・誕生日：11月30日　射手座

ギリシャ人男性。
冷静沈着、感情の起伏が少ない。
基本アリオンと二人（？）でいることが多く、話すのもアリオンとのが多い。
警護等の仕事は基本お断り。
荒事の仕事を受けることが多い。

責任感が強く、一度任されたことは全うするという信念がある。

自分が弱音を吐くことを嫌う等、自分には厳しい。

▼（13年前）7歳
辺鄙な村で両親と住んでいたが、戦争の火が迫り、両親を亡くす。
目の前で両親が死んだのをきっかけにオーヴァードに覚醒するが、自分の力を理解していない子どもに大したことはできなかった。
刃が迫る中、助けてくれたのがヴァシリオス・ガウラスだった。
彼が来たことで村は助かり、生き残った者たちは喜んだ。
もっと強ければ、助けてくれた彼くらいの強さがあれば。
助けてくれたヴァシリオスに憧れのような感情を抱く。

▼（4年前）16歳
オーヴァードとしての能力の使い方を学び、傭兵として、イリーガルとして働く日々。
世界各国へ飛び回っていたある日、“マスターレギオン”ヴァシリオス・ガウラスと出会う。
かつての恩人が FH として人を傷つける姿を見てショックを受けるも、しかしそのままにはしておけない。
どんな手を使っても、彼を止めなくてはいけない。

かつて自分の命を救った恩人。
彼の現状への感情は、落胆か、失望か、それとも…。

なんにせよ、人を傷つける理由にはならない。
エアロンの最終的な目的は「“マスターレギオン”ヴァシリオス・ガウラスを止めること」。
どんな手を使っても、それが彼（恩人）を殺すことになっても。

1年前に出逢ったレネゲイトビーイング（以下RB）。
とある任務中に入手、その後レネビだと判明する。
自分のCN（コードネーム）と関係のあるアリオーンからオリオンと名をつける。
（どんなのがいい？と二人で相談して決めた）

ほっとくと自分のことを雑に扱うエアロンに対し、色々口出しする。
エアロンはアリオンのことを相棒だと思っており、滅多にしない雑談もする。

エアロン「お前は俺の母親かよ」

（殴り書きメモのようなもの）
・稼いだお金は戦争孤児たちへの義援金として送っている。
・世界各国で色んな仕事を請け負っている（殺しが多め）。
・子どもに対して庇護欲がある。

あなたの【行動値】に＋5する。
また、あなたが行なう攻撃のダメージに常に＋1Ｄする。

ただし、厳密にはあなたが得意なのは戦闘ではなく破壊すること、つまり攻めることなのだ。
あなたは防衛、守ることに関しては正直なところあまり得意ではない。

あなたが行なうドッジの判定のダイスを常にー3個する。
さらに、あなたが行なうガードでは常にガード値をー5する。

ワークス/カバー：UGN系orフリーランス/任意
シナリオロイス：“マスターレギオン”ヴァシリオス・ガウラス　推奨感情　P:感服/N:脅威
指定設定：オリジン:ミネラルのレネゲイドビーイング『アリオン』がいる(付き合いの長さは任意)

君はUGN系列のエージェント、もしくはフリーランスのオーヴァードだ。普段から世界を転々としており、各地の支部とギブ＆テイクの関係を築いている。
君はFHのマスターエージェント“マスターレギオン”ヴァシリオス・ガウラスと因縁があり、これまでに幾度も激突した。(彼がFHエージェントとなる前からの知り合いでも良い。この設定はGMと相談すること)
君は今度こそ彼と決着を付けるため、豪華寝台列車“マリンスノー”へと乗り込むのだった。

●オープニングで“マスターレギオン”と対峙しています。
豪華寝台列車“マリンスノー”の旅のフィナーレをお楽しみ下さい。