“朧宵”蘆萱 兼満
プレイヤー:ネッズ
「いいか若造、邪に打ち克ちたければ先ず強くあることだ」
- 年齢
- 59
- 性別
- 男
- 星座
- 蠍座
- 身長
- 165
- 体重
- 52kg
- 血液型
- 不明
- ワークス
- 陰陽師B
- カヴァー
- 陰陽師
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ノイマン
- ウロボロス
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 実子ではない自分を育て、我を通せる強さをくれた両親に大恩を感じている | |
---|---|---|
義理の両親 | ||
経験 | 平凡の基準は人によって違うが「違い過ぎる」と周囲は語る | |
平凡 | ||
邂逅 | 源氏とは深い付き合いである。頼朝とはさながら祖父と孫のようであったそうな | |
家族 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 鬼の子として産まれた時からそうだった |
無知 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | 身体に染み付いてしまっている |
闘争 | 16 | |
その他の修正 | 7 | |
侵蝕率基本値 | 38 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 6 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+2 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | +18=24 | RC | 2 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
芸術: | 情報:検怪異使 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 伝承者:射撃 | ― | シナリオ三回、シーン一回、C値-1。下限値5。使用する度にHP-10 | ||||
シナリオ | 安倍晴明 | 連帯感 | / | 猜疑心 | GR | 才能とカリスマを感じており、期待している | |
若様 | 尽力 | / | 不安 | WH | 源頼朝。爺やと呼ばれて過ごしてきた | ||
大姫 | 庇護 | / | 不安 | ||||
手火山 二乗松 | 好意 | / | 不安 | ||||
蘆屋道満 | 感服 | / | 敵愾心 | ||||
千石 檀 | 好意 | / | 不安 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
武芸の達人 | 6 | 常時 | |||||||
指定:射撃 指定した技能の達成値をLVx3、ただし暴走中はこの効果を適用しない。侵蝕率基本値+6 | |||||||||
コンセントレイト:ウロボロス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
無形の影 | 1 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | 武器 | 4 | |||
精神で判定が行える | |||||||||
カウンター | 1 | リアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 4 | 80% | |
リアクションタイミングでメジャーアクションを行う。相手と対決を行い、勝利した方の攻撃のみが命中する。シナリオLV回 | |||||||||
原初の紫:孤独の魔眼 | 1 | オートアクション | 自動成功 | 至近 | 6 | ||||
範囲もしくは範囲選択の攻撃を単体にし、自分に向けさせる | |||||||||
代謝制御 | 1 | ||||||||
常人ではありえない長命を健康に生きられているのは血筋とこの術によるもの | |||||||||
イージーフェイカー:鋭敏感覚 | 1 | ||||||||
五行を極めた彼は万象に対しての感覚が鋭敏になっている |
コンボ
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
疾飛式 | 5 | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | 4 | 0 | 10m | 使用する度侵蝕率+1 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
デモンズシード | 3 | その他 | 指定:武芸の達人 LV上限+1 侵蝕率基本値+2 | ||
化生の血統 | 20 | エンブレム/その他 | 精神を使用した判定達成値+6 | ||
陰陽博士 | 15 | エンブレム/その他 | 指定:武芸の達人 エフェクトレベル最大値+2 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
12 | 109 | 43 | 0 | 164 | 0/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
■HO③
ワークス/カヴァー:陰陽師/指定なし
シナリオロイス:安倍晴明(推奨感情 P指定なし/N猜疑心)
「A.D.1190」、陰陽師として最近名を馳せていたキミは、
後の征夷大将軍「源頼朝」から呼び出しを受け、「大姫」という娘が最近病床に臥せっており、
それが悪霊のせいではないかということで調査を依頼される。
調査を進めていると、時の陰陽師「安倍晴明」に出会い、近々大姫の周辺で波乱が起こり、
自分と異邦人がその波乱を静めんとする未来を伝えられる。
半信半疑でいたキミだったが、数日後にその「異邦人」と思われる者達と接触することとなった。
※PC①・④・⑤のこと
いったいこの先に待ち受ける波乱とは何なのか…?
人物像
性格は豪胆、実直で竹を割ったような性格。陰陽師ではあるものの最早そのことを仕事とすら思っていない節があり、日常の一部と化しているため本人は現役を引退し隠居していると言い張っている。
……というのも己がくみ上げてきた陰陽道があまりにも本道とかけ離れすぎており、自分が表立って活躍をすることが後継育成に悪影響だと思っているから。そんな中きちんと安倍晴明のようなカリスマを持った陰陽師も台頭しはじめており、一安心している。
だがそれはそれとして隠しきれない功績と言ったものはあり、その度に話題に上がるものの一切表に出てこないことから「朧宵」
と一部では言われている。
なおこの名称は陰陽寮において彼のみに与えられた役職名(三博士に匹敵するほど)でもあり、それは彼の姿勢、功績に歴代の陰陽師から敬意を示されたものである。
・好きな物 甘味 歯ごたえのあるもの 見所のある若者
・嫌いな物 歯ごたえのないもの 腑抜けた人間
実力
陰陽師であり、一応は安倍晴明由来(と後世はされる)五行を操る。その基礎の完成度は凄まじく高く、様々な式への適正も高い。しかし扱う式は疾飛式と呼ばれる高速で式を飛翔させて敵にぶつける式のみである。これは即ちこの術のみで全てに対応できるという事であり、それは究極の一と言えるまでの高みに達している。
さらにそこから派生した技も使うようだが、陰陽道と言えるものではないという。
その出生から人外の領域に踏み込んでいた彼の実力はその経験に応じ着々と研ぎ澄まされており、未だ衰えることはない。
出生・経歴
幼名:藤清丸
橘の男と鬼の女の禁断の恋の間に生まれる。しかし子が鬼の血を引いた忌み子として扱われるのを嫌った両親は、伝手を使い橘の養子として齢5の藤清丸を預ける。
そうして本当の親の顔も朧にしか分からぬまま養子として引き取られた彼は、育ての橘の家で「どのような忌諱を向けられようと己を通せるだけの強さ」として一子相伝の橘の伝承術を習う。元から鬼の血を引いた彼の適正は高く、術の才能を開花させていく。
元服を迎えた彼は政治闘争を嫌い橘の名を捨て蘆萱 兼満《あしがやかねみつ》と名乗り、陰陽寮の扉を叩く。
そして数十後、齢36の彼の元に源氏から直属の教育係の誘いが来る。断る理由も無く彼は承諾し、源頼朝の教育係となる。彼は頼朝に長年培ってきた技術、知恵を伝えた。聡明であった頼朝もまたそれらを吸収し、めきめきと上に立つ者の素質を育んでいく。
頼朝が元服し、教育係の任を解かれた彼は再び陰陽寮へと戻る。だがずいぶんと増えた後継達の姿を見、鬼の血を引く己の術が後継の利とならないことも直ぐに悟れた。
よって現在は徐々に活躍を減らし、控えめな働きにシフトしているようだ。
術
基本的に疾飛式を起点に応用を効かせる形で発動させる。
普段は略式詠唱、及び詠唱破棄で使用するが完全詠唱をすればさらにその威力は高まる。
術式一覧
●朧風
完全詠唱
――五行を以って相剋と為し、相生を以って五行と成す――
万物は万物を剋し、万物は万物を生ず。我其れを律し理と識る者也。故に我は万物を越え、神威すら恐るるに足らず。此処に銘ずる式神よ――
究極の壱を以って総てを剋せ。救急如律令。「朧風」
●朧月
完全詠唱
――五行を以って相剋と為し、相生を以って五行と成す――
万物は万物を剋し、万物は万物を生ず。我其れを御し道と心得る者也。故に我は万物を守り、閻魔すら恐るるに足らず。此処に銘ずる式神よ――
究極の壱を以って総てを生ぜ。救急如律令。「朧月」
●宵
伝承の一閃。極の一技。まさしく宵の如し
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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