一話で起こった、死んだはずの人間が当たり前のように生活している状況に困惑している。

【六白傷無（NPC）】
逃げてと言った幽霊のような傷無とずっと一緒にいようという傷無とどちらを信じればいいか分からない。
が、生きていた（かもしれない）という事実を喜ばしいと思う気持ちもある。

この状況をなんとかしなければとは思っているがどうすればよいのか、どうしたいのかというのに思い悩んでいる。

【六白傷無（NPC）】
傷無と神無は蘇ったものだと思っている。が他のよみがえりとは違うことに何かあるのではないかと思っている。
どちらも好きで大切。

神無に対して、何もできなかったのではないかと後悔している。

【六白神無（NPC）】
神無は神無で傷無は傷無。それ以上でもそれ以下でもない。
あくまでも友人としての好き。
「似合っている」と言ったのは神無だけ。
もっと話が出来て入れば彼女を変えられていたのではと後悔している。

【六白傷無（NPC）】
ようやく会えた。会いたかった。
初恋だった。

【六白神無（NPC）】
神無自身が決して偽物ではないというのを伝えられた。
きっとそれは恋だった。