優等生キャラだけど、心の中であっかんべーしてるタイプ。


・12月3日生まれ/射手座


▽参照
https://365x7.net/day/1203
より

１年前、学校にジャームが現れ、私が一番初めに犠牲になった。
獣のような姿のジャームは、私の体を無遠慮に痛めつける。
激しい痛みに襲われ、悲鳴が聞こえる中、私は目を閉じた。
しかし次の瞬間には、私の体から炎が上がっていた。
炎はジャームを覆いつくし、ジャームは苦しげに咆哮する。

ゆらりと立ち上がった私の両手には、炎のチャクラムが握られていた。
痛みと炎の中、私は自らを傷つけ、好き勝手蹂躙"しやがった"化け物の首を刎ねた。

……気づけば知らない大人の人たちが来ていて、私は保護された。
病院に運ばれた私は、〖明星 竜胆〗にレネゲイドウィルスやオーヴァード、UGNについて教えてもらった。
その流れで、私はUGNにスカウトされ、戸惑いながらもその手をとったのだ。

炎から蘇ったことからフェニックスの別名「フェネクス」に。
（不死鳥のフェニックスと区別して悪魔のフェニックスを「フェネクス」と呼ぶ場合もある）


〇参照URL　フェニックスについて
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9

あなたは波瀾万丈な人生を歩むことが運命によって定められている。
レネゲイドの力を得たことは、あなたの伝説の始まりに過ぎない。

あなたが行なう判定の直前に使用する。
その判定の達成値を ＋20 する。
この効果は1シナリオに1回まで使用できる。

DUSTCELL - 火焔
https://www.youtube.com/watch?v=7w_lLYzNMjc

ロイス：キッドナップ
推奨感情　P：親近感／N：不快感
ワークス：UGNチルドレン／カヴァー：高校生

あなたはUGN柚多木支部に所属するチルドレンだ。
元々一般人だったあなたは、1年前突然オーヴァードの能力に目覚めた。
ほどなくしてUGNにスカウトされて以降は、支部長の指揮の下、先輩エージェントたちと切磋琢磨しながら、訓練を積み重ね任務をこなす毎日を送っている。
支部では優等生として上手くやっているし、支部長や先輩エージェントたちとの関係も良好。あなたは何も問題なく、UGNでの”日常”を過ごしている。
――退屈だ。
初めて能力を行使した時の高揚感。日常が反転する強烈な感覚。
あの瞬間、灰色だった世界は鮮明に塗り替えられたはずなのに、それも酷く遠い昔の事のように思える。
支部長や先輩エージェント達は、UGNは”能力者を保護し秩序を守る組織”だと言う。
しかし、あなたにはそれが”能力者を管理し自由を奪う”行為に思えてならない。
そんな考えを押し込めて、悶々とする日々を送っていたある日、任務を終えたあなたが支部の廊下を歩いていると声が聞こえてくる。
声の主は自らをキッドナップと名乗る謎のRBだった。
キッドナップはあなたへ問いかける。「もっと自由になりたいんだろ？」と。