“花は桜木、人は武士”緋桜尊
プレイヤー:イカ
「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の
花も花なれ 人も人なれ」
- 年齢
- 27
- 性別
- 女
- 星座
- 蟹座
- 身長
- 165
- 体重
- ふつう
- 血液型
- A型
- ワークス
- ボディーガード
- カヴァー
- シスター
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- ハヌマーン
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +20
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 殺人を犯した両親は、自分を残して自害した。 | |
---|---|---|
犯罪者の子 | ||
経験 | 裏社会で危険な仕事に携わっていたが、死亡してしまう。そしてオーヴァードとして蘇った。 | |
死と再生 | ||
邂逅 | ― | |
― | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 蘇生したとき、何かからの声を聞いた。尊はそれを「神の声」と信じている。 |
死 | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | 神によって与えられたこの力は、力を持たぬ憐れな者たちにも与えられるべきだ。 |
解放 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 36 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 3 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 6 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | ||
運転:四輪 | 2 | 情報:裏社会 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 生還者 | ― | バックトラックのダイスに+3個する。このDロイスを取得した場合、タイタスの効果で「判定時のダイスを+10個する」を選択できない。 | ||||
家族 | 両親 | 家族愛 | / | 憎悪 | 贖罪すら放棄し、自ら命を絶った彼らを、いつか赦すことができるのでしょうか。 | ||
宗教 | 神 | 信仰 | / | 偏愛 | 神は私にもう一度生きろと仰ってくださいました。 | ||
友人 | 鳥貝葉月 | 幸福感 | / | 憐憫 | 幸せな過去の唯一の象徴。彼女もまた、神に愛された存在のはず……。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
赫き剣 | 4 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
使用時に[Lv*2]以下のHPを消費する。そのシーンの間、攻撃力:+[消費したHP]+8の武器を作成し、装備する。 | |||||||||
コンセントレイト:ブラム=ストーカー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 自動成功 | 自身 | ― | 2 | ― | |
C値-Lv | |||||||||
渇きの主 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 4 | ― | |
装甲無視。HPを[Lv*4]点回復する。 | |||||||||
鮮血の一撃 | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
判定ダイスを+[Lv+1]個する。HPを2点消費する。 | |||||||||
一閃 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
全力移動を行った後に白兵攻撃を行う。攻撃の成否に関わらず、移動は行われる。ただし、離脱は行えない。 | |||||||||
マシラのごとく | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | ― | 5 | 80% | |
攻撃力+[Lv*10]。ダイス-5個。1シナリオ1回まで。 |
コンボ
“天羽々斬”
- 組み合わせ
- ≪コンセントレイト≫+≪渇きの主≫+≪鮮血の一撃≫
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+6
- 8
- 6
- 8+[消費したHP]
- 100%以上
- 3+7
- 7
- 6
- 8+[消費したHP]
- 130%以上
- 3+7
- 7
- 6
- 8+[消費したHP]
- 160%以上
- 3+8
- 7
- 6
- 8+[消費したHP]
- 3+6
≪コンセ:ブラム≫C値-Lv
≪渇きの主≫装甲無視+[Lv*4]点回復
≪鮮血の一撃≫ダイス+[Lv+1]個、HP-2点消費
“天羽々斬・極”
- 組み合わせ
- ≪コンセントレイト≫+≪渇きの主≫+≪鮮血の一撃≫+≪一閃≫+≪マシラのごとく≫
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 15
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+1
- 8
- 6
- 38+[消費したHP]
- 100%以上
- 3+2
- 7
- 6
- 48+[消費したHP]
- 130%以上
- 3+2
- 7
- 6
- 48+[消費したHP]
- 160%以上
- 3+3
- 7
- 6
- 58+[消費したHP]
- 3+1
≪一閃≫戦闘移動(離脱不可)
≪マシラのごとく≫攻撃力+[Lv*10]。ダイス-5個。1シナリオ1回まで。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
“天羽々斬” | 0 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | [消費したHP]+8 | 0 | 至近 | 侵蝕率+2。《赫き剣》により、基本的に100%以下では攻撃力+16。100%以上では攻撃力+18で作成。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 〈情報:UGN〉の判定のダイスに+2個する。 | |
コネ:情報屋 | 1 | コネ | 〈情報:裏社会〉 | 〈情報:裏社会〉の判定のダイスに+2個する。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 140 | 0 | 0 | 150 | 0/150 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
設定
「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」
「憐れなジャームに魂の救済を……Amen.」
とある教会のシスターとして迷える子羊を救いながら、裏社会では危険なジャームから人々を守るイリーガル。
謙虚で穏やかな性格だが、理性を失ったジャームに容赦はない。
幼い頃はA市に住んでおり、友人の鳥貝葉月と平和な日々を過ごしていた。
それは尊の生涯の中で、とても短い、唯一とも呼べる幸せな時間だった。
ある時、尊の両親が殺人事件を犯した。衝動的なものだったのか、繰り返していたのか、その詳細は分からない。
ただ幼い尊に分かったのは、いつも通り葉月と遊んで帰ってきた我が家で、両親が並んで首を吊っていたという事実だけだ。
身寄りをなくした尊はA市を去ったが、「殺人鬼の娘」というレッテルが消えることはなかった。
尊は次第に裏社会の危険な仕事に手を染めるようになる。その頃の尊は、今とは比べ物にならないほど気性が荒かったという。
そんな中、仕事中に尊は命を落としてしまう。しかし偶然にも、尊はオーヴァードとして覚醒した。
覚醒時、尊は「神の声」を聴いたという。それがどういった類のものなのかは分からない。
しかし神によって蘇った尊は、己に宿ったオーヴァードとしての力を見て、神から与えられたものであると理解した。
そしてこれまでの罪を悔い改め、今後はその力を人々のために使おうと決心するのだった。
後にUGNと遭遇し、レネゲイドウイルスの存在を知るが、尊はそれらを「神の御加護」だと信じているため所属には至らなかった。といってもUGN自体を否定している訳ではなく、その理念には賛同している。
ジャームに関しては、神に背いた「異端者」であると考えている。
葉月については、自分に残された幸せな記憶の唯一の象徴であり、できれば守りたいと思っている。
例え人間でなかったとしても、賢者の石によって覚醒した彼女もまた、神に愛された存在なのだから。
コードネームなどの由来
▼花は桜木、人は武士
桜の花が最も美しく、人はぱっと咲いてぱっと散る桜のように、死に際の潔く美しい武士が最もすぐれていることをいった言葉。
▼モルターリス
mortalis…ラテン語で「死すべき。必滅の」「致命的な」「有限の。儚はかない」「人間の」
▼「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」
明智光秀の娘・細川ガラシャの辞世の句。
花は散る季節を知っているからこそ、花として美しい。私もそうありたい、という意味。
豊臣秀吉との戦いに敗れ、母や姉たちが自害。「逆臣の娘」として常に隠棲生活を送りながら、キリスト教を信仰するようになる。
その後石田三成に人質に捕らわれそうになった際、侍女たちを逃がし、家老に介錯を頼んだ際に詠んだ句と言われる。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 20 | ||||
2021-05-30 | 少年の見た世界(2nd) |