ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

千元院 クルル - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

天軍の砲座ジャスティスカノン千元院 クルルせんげんいん くるる

プレイヤー:ニシム

年齢
16
性別
星座
射手座
身長
140cm強
体重
約40kg
血液型
AB型
ワークス
UGNチルドレンB
カヴァー
令嬢
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ブラックドッグ
HP最大値
30
常備化ポイント
4
財産ポイント
0
行動値
16
戦闘移動
21
全力移動
42

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 実の両親のことはもう忘れましたわ
犯罪者の子
経験 正義は気持ちがいいですわ
UGNへの忠誠
邂逅 ええ、ええ。秘密には暴き時というものがありましてよ
秘密
覚醒 侵蝕値 私のようなものは、私が最後でいいですのよ
素体 16
衝動 侵蝕値 ぶち壊して差し上げますわ~!
破壊 16
その他の修正5Dロイス「実験体」
侵蝕率基本値37

能力値

肉体4 感覚7 精神2 社会1
シンドローム2×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長1
その他修正 その他修正4 その他修正 その他修正
白兵 射撃3 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 実験体
出向先の支部長 連帯感 不安 ご一緒できて光栄ですわ~!
アッシュ・レドリック 感服 猜疑心 うふふ

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
①コンセントレイト:ブラックドッグ 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のC値を-Lvする
②アタックプログラム 7 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
組み合わせた攻撃の命中判定の達成値を+Lv*2する
③フルオープン 5 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 6 ピュア
ラウンド中、攻撃力を+LvDする。効果中は移動できず、させられない

コンボ

正義証明砲撃

組み合わせ
①②
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7
8
3+14
10+5D
100%以上
7
7
3+16
10+6D

③の適用を前提とする。対象の装甲値を-15してダメージを算出する

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
試作レーザーランチャー 15 射撃 〈射撃〉 0 10 1000 対象の装甲値を-15してダメージを算出する
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース 1 一般 選択した武器をオートアクションで装備できるようになる。「試作レーザーランチャー」を選択
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 判定ダイスを+2
コネ:要人への貸し 1 コネ 〈情報:〉 判定ダイスを+3。シナリオ1回有効
コネ:手配師 1 コネ 〈調達〉 判定ダイスを+3。シナリオ1回有効

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 5 100 15 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

■概要

千元院 クルルはUGNに所属する少女である。白い髪と青い瞳が特徴の彼女は、任務の都合で拠点とする支部を転々とすることが多いため、表向きは「父の仕事の都合で転校を繰り返す令嬢」という体裁を取っている。立ち振る舞いから受ける「お嬢様」という第一印象と比してプライドは高くないが、少々融通が利きづらい性格は自他ともに認める欠点である。

■オーヴァードとして

クルルはブラックドッグのオーヴァードである。彼女が投入される任務は主として戦闘を伴うものであり、電撃により強化された銃器を扱う彼女はその能力を駆使して順当に成果を挙げている。クルルはまだ「少女」と呼べる年齢のオーヴァードだが、彼女の操るブラックドッグとしての能力はベテランのオーヴァードが扱うそれと比較しても強力である。これは、クルルが研究により調整された「素体」であり、その肉体にUGNが開発した高性能な「発電細胞」を宿しているためである。

■研究成果

腐敗していく子供たちの死体と、そこから垂れ流された排泄物。今から数年前、UGN査察部が内規に抵触する「実験」を行った研究部門の一派を調査した際、それらを寝具に二度と目覚める必要のない眠りに就こうとしていた少女が千元院 クルルである。

クルルの両親は、貧困に窮した夫婦だった。売るものに困った彼らは、自らの娘を売り払うことを考えた。幸いにも、或いは間の悪いことに、人身売買を生業とするブローカーはすぐに見つかった。ブローカーは売却先としてクルルの両親にある研究機関を紹介した。それはUGNの造反者が規律に違反したうえでFHから技術提供を受けながら研究を行うために設立した研究機関だった。クルルの両親は、喜んで娘を差し出した。

その研究機関の運営は順調ではなかった。UGNの査察を逃れつつ運営を維持するというのは、楽な話ではない。摘発されるより早く成果を出すことを求められた彼らの研究計画は慎重さを欠いたものとなり、非人道的な実験を短期間で繰り返すような方針を取ることとなった。その方針の犠牲者は違法に集められた実験の「素体」である子供たちである。子供たちは高いポテンシャルを持ったオーヴァードを生み出すため手術や投薬といった実験にさらされ続けた。

結局のところ、件の研究機関は彼らが企図したよりも早くに解散を余儀なくされた。それは彼らが危惧していた通り、UGN側の査察による摘発を受けたためである。不正のにおいをかぎつけたUGN査察部は、彼らが隠ぺいと逃亡を図るより早く実力行使により研究機関を制圧し、所属する研究員の全滅という形を以って解散を強制したのである。

UGN査察部が研究機関を調査した際、一見して囚われていた「素体」の中に生存者はいないように思われた。査察員は必死に救命活動を行ったが、それでも拾えた命はないかに思われた。だが、廃棄場に捨てられていた「素体」のうち、ただ一人の少女だけが息を吹き返した。

のちに「千元院 クルル」と名乗るその少女は、助け出されて以降、UGNが組織として掲げる正義にこだわりを見せるようになった。それは、考えてみれば妥当な話なのかもしれない。彼女を助けた者はUGNが定めた秩序の側に居た者であり、彼女を一度死の淵に追いやった者はUGNが定めた悪の側に居た者なのだから。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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