容姿・経歴・その他メモ

「飛んだり跳ねたり戦っちゃったり……？　そういうの多分向いてないよぅ！」
「わ、わたしはそういうカッコイイのじゃなくて日陰で十分と言いますかなんというか……」

「でもね、ほんとは……ほんとは、自分にくらいは胸を張っていられるようにいたいな～とか思ったり思わなかったり……」

自信の無さから常に主張がふんわりしている高校生。ぴかぴかの一年生。
両親は共に医師。家訓があるわけではないが親戚はおおむね医療職というそれなりの階級の生まれ。祖父は多分なんかの理事長。
周囲の環境の影響もあり「人の役に立ちたい」思いは強いが、善意とパワーが空回りすることの方が多い。
決定的だったのは数年前に友人からもう関わるなと縁を切られたこと。以来、すっかり挫けて萎れてほんの少しいじけている。
自信がない→やりたいことをしない→できない自分にがっかり→もっと自信がない　の負のスパイラル。日記は反省文。
当然のように将来の夢は「おいしゃさん！」と言っていた時期もあったが今は身の丈に合わないと感じて路線変更中。

幼少期（4～12歳）をイギリス某所の親戚宅で過ごしていたいわゆる帰国子女。
中学入学を期に帰国し日本で生活を続けているが、当初はやる気の空回りから、縁切り以降は卑屈さからずっとクラスメイトとは関係が深まらないまま卒業してしまった。高校入学後も残念ながら「足立さん」としか呼ばれたことがない。

すっかり自信はなくなったが、根底にあるものは変わらない。
行動を起こして状況が悪化することが怖いだけ。
基盤の自己肯定感はしっかり培われているのでときどき妙にふてぶてしくなる。

PC1
ロイス："銀貨戻し"三代亘理　推奨感情：尽力／任意
カヴァー／ワークス：高校生／指定なし
　きみはH市に住む高校生だ。いつもの下校風景、いつもの通学路。しかし、何かがおかしい気がする……。
　ふとした違和感を追いかけた先できみが目にしたのは、貌のない男だった。聞きなれない単語をまくしたてているが、どうやら何者かに追われていて、きみに助けを求めているらしい。
　求めに応じるのはかまわないが、どうも誤解を感じる。「オーヴァード」とは一体何のことだろう？

※覚醒枠です。特殊処理として、AWF（EAのP160参照）を取得してください。これには経験点は必要ありません。

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