“夜を撃ち落とす者”古鷹之宮 朝恵子
プレイヤー:花穂
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 星座
- 双子座
- 身長
- 152
- 体重
- 45
- 血液型
- AB型
- ワークス
- 高校生
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- バロール
- モルフェウス
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | だめな子でごめんなさい。 | |
|---|---|---|
| 名家の生まれ | ||
| 経験 | どうして私だけが生きてるの。 | |
| 喪失 | ||
| 邂逅 | たったひとつの大切な居場所。 | |
| 家族 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 死に物狂いで守り抜いたはずの妹は、私の下で冷たくなっていた。 |
| 犠牲 | 16 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 全部壊せば夜は明けるの? |
| 破壊 | 16 | |
| 侵蝕率基本値 | 32 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 3 | 精神 | 2 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 2+0 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | 4 | RC | 2 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | ||
| 情報:UGN | 2 | ||||||
| 情報:噂話 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 妹 | 美夜子(みよこ) | 懐旧 | / | 劣等感 | たったひとりの妹。もし、私じゃなくてあなたが生きていてくれたなら。 | ||
| 家族 | 父、母、父方の祖父母 | 懐旧 | / | 恐怖 | 私がだめな子だから、毎日怒られてばかりだった。それでも、私にとってはかけがえのない存在だった。 | ||
| 恩人 | 里親 | 尊敬 | / | 恐怖 | 身寄りのない私を引き取ってくれた人。頑張らなくちゃ。役に立たなきゃ。 | ||
| シナリオ | 白銀 明日香 | 庇護 | / | 不快感 | UGNの大切な仲間、だから……だから、ちゃんとおうちにかえろう? | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| ハンドレッドガンズ | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| そのシーンの間以下のデータの武器を生成、装備。 種別:射撃 技能:〈射撃〉 命中:0 攻撃力:+[LV+4] ガード値:- 射程:30m | |||||||||
| コンセントレイト:バロール | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| 組み合わせた判定のクリティカル値を-LV(下限値7)。 | |||||||||
| 瞬速の刃 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
| 組み合わせた判定のダイスを+[LV+1]個。 | |||||||||
| 魔王の理 | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
| 組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×2]。 | |||||||||
| ギガンティックモード | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 範囲(選択) | 武器 | 3 | ― | |
| 組み合わせた攻撃の対象を範囲(選択)に変更。判定後に自身が装備している武器はすべて破壊。 | |||||||||
| 帝王の時間 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 周囲の時間流を操作することで、世界で流れる1分は彼女にとっての1時間になる。 | |||||||||
| ディメンジョンゲート | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | 3 | ― | |
| 空間を捻じ曲げ、自身が知る場所ならどこへでも繋がるゲートを作成する。 | |||||||||
コンボ
戦闘準備
- 組み合わせ
- ハンドレッドガンズ
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
そのシーンの間、以下のデータの武器を生成、装備。
種別:射撃 技能:〈射撃〉 命中:0
攻撃力:+7(侵蝕率100%からは+8) ガード値:- 射程:30m
夜を壊して朝(あした)を夢見て
- 組み合わせ
- コンセントレイト:バロール+瞬速の刃+魔王の理
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 3+4
- 8
- 4
- 7+10
- 侵蝕率100%
- 3+5
- 7
- 4
- 8+12
- 3+4
ハンドレッドガンズで作成した武器を用いて射撃攻撃を行う。
判定のクリティカル値-2(侵蝕率100%からは-3)。
ダイス+4個(侵蝕率100%からは+5個)。
攻撃力+10(侵蝕率100%からは+12)。
100%未満
(3+4+db)dx+4@8
100%以上
(3+5+db)dx+4@7
夜帳切り裂く暁光であれ
- 組み合わせ
- ギガンティックモード+コンセントレイト:バロール+瞬速の刃+魔王の理
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 3+4
- 8
- 4
- 7+10
- 侵蝕率100%
- 3+5
- 7
- 4
- 8+12
- 3+4
ハンドレッドガンズで作成した武器を用いて射撃攻撃を行う。
攻撃の対象を範囲(選択)に変更。
判定のクリティカル値-2(侵蝕率100%からは-3)。
ダイス+4個(侵蝕率100%からは+5個)。
攻撃力+10(侵蝕率100%からは+12)。
判定後に自身が装備している武器はすべて破壊。
100%未満
(3+4+db)dx+4@8
100%以上
(3+5+db)dx+4@7
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 〈情報:UGN〉の判定のダイスに+2個。 私の里親はUGNの方々と仲が良いそうです。よくお話を聞かせてくれます。 | |
| コネ:噂好きの友人 | 1 | コネ | 〈情報:噂話〉 | 〈情報:噂話〉の判定のダイスに+2個。 一応、高校でも私なんかに話しかけてくれる人たちがいます。 賑やかで優しい人たちです。 | |
| コネ:手配師 | 1 | コネ | 〈調達〉 | 〈調達〉の判定のダイスに+3個。使用は1シナリオに1回まで。 任務の際はここのお店を頼ると良い、とUGNの先輩から教えてもらいました。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 10
| 124
| 0
| 0
| 134
| 0/134
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「……えっと、任務で移動が必要なら言ってください。知ってる場所なら、ゲートを作ってすぐ行けますから」
「……よ、余計なお世話でしたかね、すみません……!」
小柄で儚げな雰囲気をまとった少女。
物静かで何事に対しても丁寧だが少々卑屈、優柔不断で自分のことより他人のことを優先してしまいがちな性格。
見た目にそぐわずなんでもよく食べる。特に好きなのはジャンクフード。
とある一家に起こった悲劇の唯一の生存者。
自身の妹を喪ったショックによりオーヴァードとして覚醒する。
身寄りはなく、当時年端もいかない子どもだった彼女はオーヴァードの力やUGNの活動に理解のある里親のもとで育ち、一般人としての生活を送りながらUGNで力を制御する訓練を受けた。
前線で申し分ない活躍を見せる程度には実力を身につけているが、未だに任務は怖いらしい。
自身の生家に強い執着を抱いており、現在も一人かつての惨劇が起きた家へ通い、掃除や庭の手入れを行っている。
「……私、たった一人だけ生き残ってしまったんです。」
「守ることなんて、できなかった。人を傷つけてしまうような力しか、手に入らなかった。」
「……UGNで役に立つことができれば、誰かを助けることができれば、こんな私でも、生きていて良いって、思えるんでしょうか。」
「何のために生きているのか、分かる日が来るんでしょうか。」
戦闘スタイルは投擲用の小型ナイフを生成し、重力操作で威力・スピードともに増強させて射撃を行う遠距離攻撃型。
敵の数に応じて瞬時にナイフを分裂させて行う範囲射撃も得意とする。
履歴
私には双子の妹がいました。
美夜子。美しい夜の子です。凛とした強さを持った、夜空に輝く星のような瞳の子でした。
私の家は古く正しい血筋です。父も母も、祖父母もこの姓に恥じぬ人で在るよう、厳しく私たちを躾けました。
美夜子はそんな家族を嫌がり、お稽古を放り出すようなちょっと困った子でした。
それでも私にとってはみんな大好きで、大切な家族でした。
たったひとつの居場所でした。
みんなといられたら他に何もいらない。
でも、母は違ったようでした。
母は男を産むことができない女だと、祖父母が大きな声で話していたのを、聞いたことがありました。
母は、私たちのことが嫌いだったみたいです。
ある日突然、母は人ではなくなってしまいました。ジャーム、と呼ぶのだと後から知りました。
家も庭もめちゃくちゃ。嗅いだことのない嫌なにおい。鼓膜が破れそうなほどの金切声。
私は美夜子に覆いかぶさり、飛んでくる破片や瓦礫から守ろうとしました。
声を殺して痛みに耐えました。
ひときわ大きな何かに押し潰されたような気がしました。
背中が裂かれるように痛みました。体がみしみしと音をたてたようでした。
それでも私は必死に美夜子を抱きしめ続けました。
しばらくして、知らない大人の人たちの声が聞こえてきました。もう金切声は聞こえません。
目がぼんやりする。指や足の感覚がない。でも。ああ。よかった。美夜子を守れた。
美夜子、美夜子。もう大丈夫だよ。
何度も、何度も名前を呼びました。
返事は、ありませんでした。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
| World End Juvenile | 4 |