好きなもの:だらだらすること、ショッピング
嫌いなもの:人が怪我するような場面
綺麗だと思うもの:

「どもども〜。九頭竜潤でーす。うるうるとかうるちゃんとか、好きに呼んでいいよ〜」
「人には向き不向きってあるでしょ。私は書類と向き合うのが苦手なだけだよ〜」
「やば、また冬さんに叱られるかも……まあいっか、逃げよ〜」

・キャラクター
マイペースゆるゆるだらしないお姉さん。
人を下の名前で呼びがち。(高齢な人や役職が高い人は苗字で呼ぶ確率が高い)
自分が楽しいことを第一優先としていて、UGNに所属しているのも色んな面白い人に会えるから。
やらなきゃいけない事はちゃんとやるが、やってもやらなくてもいいことはやらない。(面白ければやる)　任務はちゃんとやる。
書類提出など事務的な作業を過去に何度かサボって数時間説教を受けて懲りたので最低限守る。ただ事務的な作業は苦手なので
締切が近くなったら出来る人に手伝いをお願いする。本当のお仕事(レネゲイド、UGN)絡みでなければ、妹に手伝ってもらう。
年下や若い子は妹を思い出すので可愛がり、年上に対してはウザ絡みする。つまり誰にでもウザ絡む。
見かける範囲で人助けもするが、魂胆は善意＜面白い予感

・ワークスとカヴァー
支部長や先輩によく怒られるし、一部の後輩からも呆れられているだろう。本人に反省の気配はない。
一般人からは「なにやって生活してんだ？」と思われている。

・家族
妹と父親が実家、自分は一人暮らししている。母親が事故で他界。
家族仲は良好。レネゲイドとUGNについては
話していないため、2人とも彼女の生活を心配している。
一時期危ない仕事をしていると噂が広がってしまい、
家族に本気で心配され、今やっていることを辞めるよう説得されたことがあり、何とか必死に誤魔化した。
この時が人生で一番苦労したらしい。(危険を伴うのはあながち間違っていない)

・過去
母親が他界したとき、母親の分まで妹の面倒を見ようとして真面目だった時期がある。
しかしふと我に返ったとき「いつまでこの状態を続けるの？一生？死ぬまでこのまま？」と自問自答、ダラけたい反動が一気にきて、
妹が高校を卒業する頃に真面目モードをやめて今の状態となった。
妹のことをずっと子ども扱いしていたため、急に放ったことを後ろめたく思っていた時期があったが、
「私はもう昔とは違うの！いつまでも子供扱いしないで！」と妹から言われたことで、今では心置きなくダラけてる。

・トラウマ
母を亡くした事故の時、妹も重傷を負ったので人が怪我する状況（事故や戦闘など)が苦手。
そのため戦闘時はいつものやわらかい表情がなくなるのでちょっと怖い。(無意識・無自覚)
危害を加えるような人間も嫌いで、FHなども「あいつら人のこと傷つけるし、あいつらのせいでこっちの時間使わなきゃいけないからムカつくよね～」とのこと。

・友達(唐染深緋)
同じ支部のエージェント。相手のことを「みあ」と呼んでいる。
ウザ絡みしたりエフェクトありの喧嘩してたら仲良くなり、今は支部の問題児コンビとして有名(？)
一緒におでかけする時はだいたい潤が連れ回す。
お家の人らが変わっているらしく、家の使いで来た人を深緋がボコっているところをよく見ている。
「ん？止めはしないよ〜？　みあを怒らせている向こうが悪いじゃん〜」

みあにはもっと肩の力を抜いて生きてほしい。
「戦い以外にも楽しいことあるんだからさ、てゆーか友達差し置いて独りだと思ってるの腹立つな〜」

・支部長(和風冬介)
灯烈支部の支部長。「冬さん」と呼んでいる。
「あの見た目で頭良いとかちょっと侮れないよね〜。まあどこかすごいとこ無かったら自分より上の人って認めないよね〜」

なお事務仕事サボったり、危険性のない仕事からは逃げたりする。支部長として認めるけど常に従うわけではない。

・コードネーム
読み方と字で自分と他人の認識の違いを表してみた。
のんびり好き→自分から見たイメージ
Sloppy→周りから見た印象
機械人形なのは戦う時体がハードワイヤードで腕が銃になったりするからと、オートマトンって言葉がかっこいいから。かっこいいは優先されるのだ。

コードネームは申請期限を本人が忘れて放置されていたのを、
同支部の人が見かねて代わりに「堕落した機械人形」で提出しようとしていた。
しかし誰もいない時に本人がその申請内容を見て、「堕落とは失礼だな〜……そだ、変えちゃおー」
と字だけ「のんびり好き」に勝手に変更して、気づかれないまま受理された。
本人はゆるく可愛い感じで気に入っている。最初から自分で考えて出せ。

・余談
武器は腕に内臓されているため、装備する前に上着を脱ぐよう宣言しなかったら上着はロストします。潤はこれで2、3回服を駄目にしてヘコんだ。

小さく深い森の中、ここが二人の大切な家。
君がいれば幸せで、君さえいれば幸せだった。
なにか忘れている気がするんだろうが、なにも気にすることはないんだよ。
だってここなら、二人でなら、ずっとずっと幸せなのだから。

ダブルクロス The 3rd Edition　「星の行方」

ダブルクロス　「信じる者は救われる」って言うだろう？

ワークス/カヴァー：自由　※オーヴァードとしては覚醒済みであること
シナリオロイス：来舞良　推奨感情　P：任意/N：任意
君は気が付くとちいさな森にぽつんと佇む小さな民家の前に来ていた。
任務の帰りだった気がするが、それ以外は何も覚えていない。
とにかく君は、一人でその民家にたどり着いた。たどり着いた経緯は正直あまり覚えていないけど、気にすることはないだろう。

シナリオロイスと君は、直前に同じ任務に就いていた。少なくとも、必要なら連絡先を交換する程度の間柄だ。
どの程度の親密さにするかは適宜GMと相談すること。
※不定形のPCであればだれでもいいです。特に指定がなければ良になります。