ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

リーシャ・ヴァイオレット - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

天舞紫馬( Pegasus-ペガサス-)リーシャ・ヴァイオレット

プレイヤー:くろみえ

年齢
28
性別
星座
乙女座
身長
172cm
体重
55Kg
血液型
A型
ワークス
UGN支部長B
カヴァー
UGN支部長
ブリード
クロスブリード
シンドローム
モルフェウス
ハヌマーン
HP最大値
27
常備化ポイント
8
財産ポイント
0
行動値
11
戦闘移動
16
全力移動
32

経験点

消費
+54
未使用
20
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 両親は感染しても愛してくれた。しかし周りの友人たちはそうではなかった。幼い頃に良い記憶などない。
親の理解
経験 感染したことで、思い出したくもない過去がある。
トラウマ
邂逅 霧谷雄吾に仕えている。彼が忠誠を捧げるに足る人物かどうかはともかく。
主人
覚醒 侵蝕値 望んでなどいない。欲しいなんて思ったことはない。ある日チカラは押し付けるように与えられた。
感染 14
衝動 侵蝕値 大切な部下であり家族を守っているつもりでも、私は大切な部下を傷つけさせてしまう。ならばいっそ…。
自傷 16
侵蝕率基本値30

能力値

肉体3 感覚5 精神1 社会3
シンドローム1+1 シンドローム2+1 シンドローム0+1 シンドローム1+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長1 成長1 成長 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃1 RC1 交渉
回避 知覚1 意志 調達1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
エレシウスの秘儀 傾倒 厭気
父親 尊敬 恥辱
母親 幸福感 恥辱
霧谷 雄吾 尊敬 恐怖
ダニエル 連帯感 不安
犬塚 信頼 不安
安条 執着 隔意

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ハヌマーン 2 メジャーアクション シンドローム 2
インフィニティウェポン 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
白兵戦用の武器を製作。【種別、技能:白兵】【命中:0】【攻撃力+[Lv+7]】【ガード値:3】【射程:至近】
援護の風 5 オートアクション 自動成功 単体 視界 2
判定を行う直前に使用する。判定のダイスを+LV個する。このエフェクトは1ラウンドに1回まで。
ウィンドブレス 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 2 リミット
前提条件≪援護の風≫。援護の風を使用した判定の達成値を+[LV*3]する。
一閃 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
このエフェクトを組み合わせた場合、全力移動を行った後に白兵攻撃を行う。
壁抜け 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
密室や閉鎖空間、壁などの障害物を無視して移動するエフェクト。たとえ分厚い金属の壁でもあなたの侵入を阻むことはできない。
軽功 1 常時 自動成功 自身 至近
すさまじく身軽。垂直ビルの壁面や水面だろうと走り抜ける。

コンボ

神速の加護

組み合わせ
ウィンドブレス(Lv3)援護の風(Lv5)
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
14
100%以上
14

弐ノ型【疾風】

組み合わせ
コンセントレイト:ハヌマーン(Lv2)一閃(Lv1)
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
自動成功
対象
射程
武器
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+14
8
12
100%以上
3+14
7
12

※上記コンボを前提とする。浸蝕値は都度加算すること。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 〈情報:UGN〉の判定ダイスに+2
コネ:噂好きの友人 1 コネ 〈情報:噂話〉 〈情報:噂話〉の判定ダイスに+2
コネ:情報屋 1 コネ 〈情報:裏社会〉 〈情報:裏社会〉の判定ダイスに+2
コネ:傭兵 1 コネ 〈情報:軍事〉 〈情報:軍事〉の判定ダイスに+2
コネ:ハッカー 1 コネ 〈情報:ウェブ〉 〈情報:ウェブ〉の判定ダイスに+2
コネ:コーポレート 1 コネ 〈情報:ビジネス〉 〈情報:ビジネス〉の判定ダイスに+2
コネ:マスメディア 1 コネ 〈情報:メディア〉 〈情報:メディア〉の判定ダイスに+2
コネ:要人への貸し 1 コネ 〈情報:〉 〈情報:〉の判定ダイスに+3。1シナリオに1回まで使用できる。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 0 134 0 0 164 20/184
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

ぶっきらぼうでお世辞にも愛想が良いとは言えない。人前で笑うことはあまりない。
言葉遣いも決して丁寧ではなく、平気で汚い言葉を使う。
挙句部下をアゴで使い効率的に支部を動かしているため、一見すると反発が起こりやすいように見える。
が、一方で彼女は誰よりも部下のことを思い、家族のように接し、喜怒哀楽を共にしてくれるため非常に信頼され慕われている。
姉御と呼ばれることが多く、本人は辞めろと言っているが内心悪い気はしていない。


HO1に指示あるいは依頼を出すときも上から目線で高圧的な態度で依頼しますが、受けてくれた瞬間から仲間、家族という認識に変わるので滅茶苦茶気遣うRPに切り替えます。第一印象最悪ですが、よろしくお願いします!


出自:親の理解

幼き頃。私は事故に巻き込まれレネゲイドウイルスに感染した。
私だけではない。その場にいた多くの人間が感染してしまったと聞いている。
その後、幸か不幸か…私は能力に目覚めオーヴァードとなってしまった。
両親は以前と変わらぬ愛情を私に注いでくれた。今振り返ってみても、それはなんて幸せな事だっただろうかと思うよ。

事故当日のことは当事者以外何も覚えていないということらしい。
覚えているのは当事者だけ…。一生家族の秘密で終わるはずだった。日常は変わらないと思っていた。
しかし覚醒したばかりでチカラの在り方も扱いも慣れていない幼きある日。
私は意思とは関係なくチカラを出してしまったことがあった。
クラスメイトからは好奇の視線を浴び、中には直接言葉や態度で私を疎みぶつかる者もいた。
その度にUGNが記憶操作を行ってくれていたみたいだが、チカラの扱いに慣れるまではそれの繰り返しだった。
傷付けた方は毎回記憶をリセットされるが、傷付けられる方はその全てを覚えている。
心が摩耗していくのを感じた。

私は家では平然としていたし、極力笑っているようにした。
けれど今思うと両親は全て見抜いていたのかもしれない。
私のせいで両親には辛い思いをさせてしまった。
それが何よりも苦しいし、悔しかった。

きっとこの時からだろう。私に何ができるかはわからない。
けれど、世界の考え方を、在り方を変えてみようと思ったのは。
何もできなくたって構いやしない。私ができなかったことは、後の時代の誰かがやってくれる。
そう信じることができれば、無駄なことなんて何一つとしてないんだ。

経験:トラウマ

【親の理解】に記載。
自分がされてきたことに対しては特に気にしてないが、両親のことを思うと今でもいたたまれない気持ちになる。

邂逅/欲望:主人

霧谷さん?あぁ、彼は凄い男だよ。あの年で日本の支部長を任されているんだからな。
守る為に戦っているという点において、彼は私と同じものを見ていると思っている。
そういう意味で尊敬もしている。彼は忙しい人ではあるが、今後のことなんかを議論してみたいとは常日頃から思っているよ。

覚醒:感染

あれはまだ私が幼い頃だった。友人の家に向かっている時、とある事故に巻き込まれた。その現場付近にいたもの達の数多くは不運にもレネゲイドウイルスに感染してしまった。そう、私もその一人だ。
望んだわけじゃない。欲しいと思ったことも一度もない。
けれどチカラは容赦なく、こちらの意思など関係なく押し付けてきた。
その日を境に私の日常は変わってしまった。
…いや、変えられてしまったんだ。

衝動:自傷

私は本当に部下を…仲間を、家族を守れているのだろうか。
むしろ私という存在が災厄を招いてしまっているのではないか?
逆恨みされてもおかしくないようなことはたくさんしてきた。
私は私の正義に従って行動してきた。けれどそれはこちらの都合だ。向こうの都合では正義ではない。
私に非はなかったとしても恨まれるようなことなんて数えだしたらキリがない。
私は本当に守れているのだろうか…。私がいることで、むしろ危険に晒してしまっているのではないか…?
思えば昔からそうだ。私のせいで両親は苦しんだ。私の前では笑顔で居てくれた。
けれど私がいないところでは悲しんでいた。そうだ、私では誰かを助けるなんてできないんだ。
ならば…ならば私の存在など……。

履歴

さて、今回私は“エレシウスの秘儀”なる物の確保を命じられてしまった。
もちろん存在は知っている。なんともまぁ、はた迷惑な代物が出回ってくれたもんだ。
周囲にレネゲイドウイルスをばら撒くだと?
それは私からしてみれば不幸をばら撒くと同義だ。
そんなものは野放しにしておくべきではない。絶対にだ。
あんなものはあってはならないんだ。存在してはならないんだ。

それに気になる点もある。
私が感染した原因…あの時との関連性はわからない。
が、あの時も“周囲”にいた数多くの人間が感染した。
空振りならそれでも構わない。
空振り出なかった場合…“落とし前”を付ける絶好の機会が回ってきたということか…。
であれば、尚更無視するなどできぬな…。



人は私達のチカラを羨ましく思うモノもいる。
しかし私は決してこのチカラを誇らしいと思ったことはない。むしろ嫌いだと言っても良い。
事実こんなチカラがあるせいで、この世界はこんなにも争いや事故が絶えない。
その度にその面倒事を解決し、私の大切な部下が…家族が危険な目に晒される。
けれどそんな嫌気すら覚えるチカラで、私は大切な物を守ることができている。何と皮肉な話しだろうか。
嫌っているチカラを使い、嫌っているチカラで助け、助けられているとはな。



このチカラを得ること自体が事故みたいなものだ。チカラは不幸なんだ。不幸の連鎖だ。
避けられないことは事故だ。
しかし、今回の件は意図的に事故を引き起こしているようなものだ。
それはもう事故ではない、事件だ。
私達は何としても“エレシウスの秘儀”を回収し、不幸を防がねばならない。
どんな手を、誰の手を使ってでもーー。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
10/02 エレウシスの秘儀 1+10+5+1+1+1+1

チャットパレット