“オートマタ”錫原 雪路(すずはら ゆきじ)
プレイヤー:悠月
- 年齢
- 31
- 性別
- 男
- 星座
- 双子座
- 身長
- 168
- 体重
- 85
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNエージェントA
- カヴァー
- 研究者
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- ハヌマーン
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +54
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 母が会社の金を着服した | |
---|---|---|
犯罪者の子 | ||
経験 | 親のことが会社にばれて路頭に迷う | |
屈辱 | ||
邂逅 | アンドロイドと俺に違いはあるのか | |
自身 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
素体 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
殺戮 | 18 | |
その他の修正 | 9 | |
侵蝕率基本値 | 43 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 2 | 精神 | 3 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 6 | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | ||
運転:四輪 | 2 | 知識:レネゲイド | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
D | 機械化兵 | ― | HPダメージ-10 フレーバー全振り | ||||
シナリオ・固定 | ヒナ | 幸福感 | / | 偏愛 | WH | ||
固定 | アンドロイド | 親近感 | / | 恐怖 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ハードワイヤード | 5 | 常時 | 基本値+4 | ||||||
ポルターガイスト | 1 | マイナーアクション | 4 | ||||||
シーン間攻撃力+武器 | |||||||||
C:ブラックドッグ | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ||
雷の槍 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 2 | ||
攻撃力+[LV×2+4] 判定ダイス-1d、同エン不可 | |||||||||
雷の剣 | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 至近 | 2 | ||
攻撃力+5 同エン可 シーンLV回 | |||||||||
振動球 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 3 | ||
攻撃力+LV 装甲無視 | |||||||||
援護の風 | 3 | オートアクション | 2 | ||||||
ダイス+LVd R1回 | |||||||||
セキュリティカット | 1 | 1 | |||||||
コンボ
- 組み合わせ
- C+槍(+援護)(+振動球)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 4+2(+3)
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+3+db
- 7
- 6+4
- 14+1+4
- 100%以上
- 3+4+db
- 7
- 6+4
- 16+2+4(+12)
- 3+3+db
同エン不可
- 組み合わせ
- ↑+剣
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8(+3)
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+3+db
- 7
- 6+4
- 19+5
- 100%以上
- 3+4+db
- 7
- 6+4
- 22+12+5
- 3+3+db
同エン可 装甲無視
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
RCブースター | +2 | ||||||||
RCブースター | +2 | ||||||||
Rコンバータ | +2 | ||||||||
Rコンバータ | +2 | ||||||||
インプラントミサイル | +12 | ぶっ壊し用 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
思い出の一品 | 2 | 意志判定達成値+1 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
12 | 172 | 0 | 0 | 184 | 0/184 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
性格・外見
物腰柔らかい雰囲気の眼鏡の男性。
基本的には真面目な性格で、与えられた役割はきっちりこなすタイプ。かと言って偏屈すぎることもなく、ある程度柔軟な思考ができる。
たまに感情が抑えられなくなると突飛な行動に出ることがある。
自分の身体は好きでも嫌いでもなくこういうものだと受け止めているが、アンドロイドと自分という存在の違いについてはまだ答えが出ていない。
ヒナには愛情と呼べるものを抱いているが若干依存気味。ここ最近は彼女に会うために仕事をしていると言っても過言ではない。
一人称:俺
二人称:きみ(ヒナは「ヒナちゃん」)
好き:ヒナ、アンドロイド研究、クッキー
嫌い:両親、カリフラワー
経歴
・両親(母)が横領で逮捕され、貧乏生活を送る
・そこそこいい企業に就職したものの、両親の罪をネタに嵌められて辞めさせられ、自殺を図る
・一度は死んだものの、UGNの実験により身体のほとんどを機械化することでオーヴァードに覚醒
・FHにスパイとして送り込まれ
ライフパス
犯罪者の子
両親は普通の会社員だったが、それなりに裕福な暮らしをしていた。
それは両親の地位にしては上級すぎるものだったが、幼い彼は気づくことができなかった。
10歳の時、会社の経理であった母親の売上金着服が表沙汰になり、母は逮捕されてしまう。父親もそれを知っていたにもかかわらず止めなかったことで、一家の近所での評判はガタ落ちになり、残された2人は逃げるように生まれ育った町を後にした。
屈辱
家は借金まみれとなり、返済に次ぐ返済でいつも貧乏だった。
何も悪くないはずの自分がなぜこんな仕打ちを受けなければならないのかと何度も悩んだが、決してグレることはなかった。
あんな親たちに人生をぐちゃぐちゃにたまるかという一心で大学まで進学、大企業とまではいかないもののある程度の規模の企業に研究員として入社し、世の中でいえば「成功」と呼べるレベルの生活を送っていた。
だがそれも永遠には続かなかった。
どこから仕入れてきたのか、ライバルだった同僚が彼の両親の罪を会社中にばら撒き、彼の借金は金を使い過ぎたためなどと言いふらした。
もちろん両親と彼自身を重ねてみない人間もいた。だが役員たちはそうではなかった。
「依願退職」それを突きつけられたのはひそひそと囁かれる自分への不信に耐えられなくなってきた頃だった。
書類を提出し、会社を出て、まだ明るく人の少ない駅のホームに立った時…わけもなく涙が溢れた。小学生のあの時、警察に連れて行かれる母の背中を見て泣いたあの日以来だった。
この人生は終わらせなければならないのだ、そう思った。
警笛が鳴った方向から電車が走ってくるのを見た時、身体が引き寄せられるように自然に傾いだ。それが彼の"普通の人間"としての最後の記憶だ。
次に目が覚めた時、彼は見知らぬ病室に寝かされていた。
身体に痛みはなく、もしやあの時間一髪で轢かれずに済んだのかとホッとしたような残念なような気持ちになったが、その後現れた人物によってその仮説は打ち砕かれる。
彼の身体は高速で走る鉄の塊によってバラバラになったが、脳は奇跡的に形を保っていた。それをUGNという機関が回収して、ある種の「人体実験」に使用したのだと説明された。
彼の身体は機械と融合し、特殊な能力を持つようになっていた。
自身
UGNに所属して何年か経ったある日、彼は研究員としてFHに送り込まれることになった。
かつての自分を彷彿とさせるその任務に少し複雑な気持ちを抱えながら向かった先、心の発現に成功したアンドロイド…個体No.001、通称ヒナと出会う。
彼女と毎日の様に会話を交わすたび、衝撃を受けた。その行動、しぐさ、反応、笑顔……すべてが人工のものとは思えない。徐々に彼女に心惹かれていく自分を止めることはできなかった。
同時に彼女が人間ではなく"アンドロイド"として扱われることに徐々に疑問を感じる様になっていく。
自分とヒナの違いなど、元々人間だったかどうかくらいだ。身体の構成要素も、心の存在も、同じところばかりだ。
彼は彼女が人間ではないという事実を認めるのが怖くなった。彼女が人間でない事実の裏で、自身の人間というアイデンティティが揺らぐのが怖かった。
いつしか自分の能力すら恐れる様になり、研究という建前を使ってオーヴァードとしての能力を使うことをほとんどしなくなっている。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
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