容姿・経歴・その他メモ

春日一族の一人であり、FHセル『ラグドール』所属のエージェント

一人称：俺　かつては正義感の強い自信家だったか、現在は自身の考えに迷いを生じることも多い
また、信頼しているモノに対して依存する傾向もある

「プリマドールオークション」事件までは精神が

彼女の欲望は”大切なモノを守りたい”である

かつては相棒の”災いの魔剣（ティルヴィング）”ティルと共に数々の戦功を立てた実力派コンビとして、活躍していたが、ステイト･オブ･グレイスと抗争状態時に、ティルを失ってしまう。

しばらくはティル以外の剣を拒絶し、塞ぎこんでいたが、春日恭二からの遠回しな激励とデバウラーを渡されたことにより、現場を復帰

現在は相棒の仇をとるため、ステイト･オブ･グレイスを追っている

能力は”武器や自身に炎を纏わせる”というシンプルなもの
彼女の炎は全てを焼き尽うレネゲイドの純度が高い炎であり、彼女の感情の高ぶりによって、より威力を発揮する

〇”災いの魔剣（ティルヴィング）”ティル
シンドローム　ウロボロス/エグザイル　融合型
クールキャラを装っているが、実際は素直になれない激情家　”自身の認めた契約者に全てを捧げる”欲望を持っていた

”自身と契約した者に合わせた魔剣と鎧になる”能力を持ち、敵対者を屠る”剣”として自身を装備した契約者の力を底上げし、あらゆる攻撃から守る”鎧”として、契約者を守護する

当初は仄伽と衝突することも多かったが、内心では仄伽の事を誰よりも信頼し、認めている（本人は否定）
ステイト･オブ･グレイスとの抗争時、敵対していた道化の様な相手が放った攻撃から自身の”感情”と”欲望”にしたがい、仄伽を庇い、そのまま橋から落ち行方不明となった。

〇仄伽の”デバウラー”について
春日恭二が仄伽のために、様々な伝手を使って手に入れたモノ
ティルが魔剣となった姿と同じ形状であり、偶然ではあるがデバウラーの性格もティルと似ているモノ

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