ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

速水 雷斗 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

《雷音》サンダーサウンド速水 雷斗ハヤミズ ライト

プレイヤー:実家のお布団

今日は少し、ハードな訓練にしてみるか…。

年齢
21
性別
星座
魚座
身長
182cm
体重
76kg
血液型
B型
ワークス
格闘家
カヴァー
UGNエージェント
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラックドッグ
ハヌマーン
HP最大値
30
常備化ポイント
12
財産ポイント
12
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 「俺の姉さん。今も行方不明だが、何処かで生きている。月末に手紙が届くからな。」
姉妹
経験 「ここはオーヴァードである事を良いように言っている奴ばかりだからな。」
心の壁
邂逅 「お互い一人暮らしとなると、どうしたってお隣さんとは仲良くなるものさ。」
家族
覚醒 侵蝕値 「強く…!もっと、速く…!俺を姉さんの所までっ…!」
渇望 17
衝動 侵蝕値 「これが…高みの境地か…!凄く気持ちいいぞ…ははははははっ!」
解放 18
侵蝕率基本値35

能力値

肉体4 感覚2 精神2 社会1
シンドローム2+1 シンドローム1+1 シンドローム1+1 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵7 射撃 RC 交渉
回避2 知覚2 意志2 調達5
運転:二輪2 情報:噂話2
情報:メディア3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
速水 梨花 執着 悔悟 「あの時の俺に力があれば…。」
教官 狩崎 恭司 尊敬 劣等感 「強さを教えてくれた。感謝してもしきれない。」
お隣さん 星乃 聖音 純愛 不信感 「お隣さんなんだが、何で偶に事件現場の近くにいるんだ?」

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
アームズリンク 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
組み合わせた判定ダイス+Lv
吠え猛る爪 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
組み合わせた攻撃が貫通攻撃に変化。打点減少[5−Lv]
スタンボルト 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
組み合わせた攻撃命中時、相手に放心付与。
球電の盾 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
ガード値+Lv×2
磁力結界 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
ガード値+LvD

コンボ

《閃雷》

組み合わせ
《アームズリンク》《吠え猛る爪》《スタンボルト》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+10d
10
7+−3
4
100%以上
4+11d
10
7+−3
5

放心付与+貫通攻撃の白兵攻撃を行う。
雷を纏った一撃を相手へ的確に打ち込む技。

《壁雷》

組み合わせ
《球電の盾》《磁力結界》
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

ガード値+6+1D
雷を操り壁の様に自身の身に纏わせることによって衝撃を緩和する技。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
35 95 0 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

 青いスーツと両手剣が目立つオーヴァード。元格闘家で武術には適性がある。武器を使ってるのはその方が致命傷を相手に与えやすいかららしい。二つ名の由来は、彼が両手剣を振り下ろした際の音が雷の音のようだから。ちなみにあだ名は「ライオン」。二つ名から来ている。本人は格闘家っぽいと思っているため、気に入っている。
 格闘家時代、雷斗は毎日欠かさずトレーニングをしていた。別に目標とかがあった訳では無いが楽しかったし、大会で優勝すれば姉の梨花が喜んでくれるから続けていた。姉は普段何をしているか自分から口にする事は少なく、聞いても誤魔化されるばかりだった。昔から誠実で雷斗に対しては隠し事なんてしないような姉だったのだが…。
 ある日、トレーニングが終わりいつも通り帰宅した雷斗だったが自宅のマンションが異様に静かなことに気がつく。何かがおかしい。家のドアを開けるべきではない。格闘家としての第六感がそう告げる。雷斗はその不安感を振り切り、ドアを開けた。

 そこには血塗れの姉が立っていた。

 何故姉さんの足元には知らない人の死体が転がっている?何故姉さんは手に赤黒い剣を持っている?何故…?
 考える間も無く雷斗は姉に押し倒されていた。眼前に迫る死。姉は手に持つ剣で雷斗を貫こうとゆっくり手を振り下ろす。観念した雷斗は目を閉じた。が、いつまで経っても死は訪れない。恐る恐る目を開くと、姉の苦悶している顔が目に映る。
 「強く…生きて。」
 姉はそう言い残すと、マンションの外へ飛び出していった。いったい何故姉は雷斗を襲ったのか。そもそも姉はいつからレネゲイドウイルスに感染していたのか。何もわからない雷斗に、そんな事考えられるはずも無い。しかしただ一つ、はっきりしている事があった。
「俺が…弱かったから、姉さんを救えなかった…。」
 その強さへの渇望が、雷斗をオーヴァードへと変えた。

 その後UGNに保護された雷斗は姉の行方を探すため、もとい姉を取り巻く環境から救い出すためにUGNの教官から指導を受けることにした。その時の教官が狩崎である。
 彼に指導をする際、狩崎は「ただ自分が強くなるだけじゃダメだ。周りと共に強くなり、その力を合わせたものが正しい『強さ』だと私は考えている』と教えている。この教訓が彼のコンボ《雷壁》を生み出した。
 元々住んでいたマンションは事故物件の様になってしまった為、今は別のマンションに住んでいる。隣に住む星乃とはよく一緒に食卓を共にしている。一人暮らしの寂しさもあるのだろう。(なお雷斗は彼女がレネゲイドビーイングである事を知らない)偶に事件現場の近くで会うこともあってか、最近はお互いの事を少し怪しく思っている。
 
 雷斗は強さを追い続ける。いつか姉の手を取り、平凡な日常が過ごせるその日まで。

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No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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