容姿・経歴・その他メモ

◆ヴァルッテリ・オデアンという男について
…愛想はあまり良くないB支部支部長。
　市民たち(オーヴァード以外)は守るべき者たちとして認識している。
　だが昔自身の戦闘時の姿を見られた際に助けた者に酷く怯えられ罵られた事があり、あまり不用意に寄り添わないようにしている。不器用ともいう。もしかしたら繊細なのかもしれない。……いやないな（）
　自ら前線に立ち、誰よりも前に出る。周りを守りたいという思いからくるものだが知っているのは支部員くらい。
　
　部下の若水（池沢さん宅）を老体扱いするが同時に誰よりも慕っているもの彼である。

一人称：俺
二人称：お前、貴様


◆チャリオットバラーについて
『勇将を乗せて山野を越えた騎乗動物。あなたの招きに応じ現れる。』
…今回はスレイプニルをイメージしてもらえたら幸い。馬鎧を身に着けた巨馬。アレクシと呼んでいるそう。
　ヴァルッテリとは従っている・従えているというよりはお互い対等な関係と言える。
　定期的に遠駆けに行くらしい。
　「こいつは気に入らない事があれば噛んでくる」と言葉を漏らしている所を支部員に確認されている。

　→戦闘時は騎乗した上でレネゲイドにより同期する。それにより人馬一体となった戦闘が可能になる。

◆支部について
現地での情報収集、作戦立案、即実行といったフットワークの軽さが売りの遊撃隊のような支部。通称『グングニル』。
UGN、というよりは霧谷側に付いている。
基本的には日本のUGNに所属しているが一度指示があれば世界各地へ派遣され、各支部と連携を取りつつ任務をこなす。
そのため多言語話者が多い。
支部長自らふらっと前線へと赴くタイプなので後ろからついていく方はたまったものではない。
しかしなぜだろう、皆面構えが違う。もう慣れっこなのかもしれない（）

　→支部員に対して
　　苦楽を共にしてきた仲間であるため支部長はとても大事に思っており信頼しているが、
　　如何せん表情が乏しい上かける言葉が固すぎるためあまり伝わっていないとかなんとか…。
　　

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