容姿・経歴・その他メモ

鴻央会系暴力団月縄組の元・構成員。現在は高川組への所属を打診しつつ方針を模索中。
よく言えば向上心があり、悪く言えば野心家。
好きなものは毒と星空、嫌いなものは権力者と無駄な時間。

爆発を伴う毒物を発生させ射撃攻撃を行う。
自らの手を汚さずに相手に危害を加える自身の攻撃方法を気に入っている。
攻撃方法に毒を使うこともあり、毒や麻薬、覚せい剤の取り扱いについては一家言ある。
命を大切にする。


【ハンドアウト】
PC①「鎖を握っている」
ロイス：羽多間ノイン　（推奨感情　P連帯感／N猜疑心）
キミたちは所属している組織で、訓練のために開発された仮想シミュレーション装置のテスターに選ばれた。
シミュレーションがスタートすると、何故かPC②には首輪が付けられており、そこから繋がった鎖を自分が握っている。
鎖を放そうとしても何故か放せない。これがシミュレーションの内容らしい。






【読まなくていい設定】
鴻央会のパトロンが水商売の女との間に作った子供。
幼少期から感染症を拗らせて闇稼業に係わる病院に入院していたが、
真摯な治療を受けられるわけでもなく、とはいえパトロンの血筋であるという噂のため邪険にされるでもなく、
長らく苦痛と無力感を味わっていた。
それが呼び水となりとなりオーヴァードに覚醒し、自立。伝手を使って月縄組に所属し、構成員として生活を始めた。
漠然と世界を見返したいという思いがあり、自分が上へ上へと昇りつめることに対する欲望がある。
幼少期の病気の影響で下肢の筋力が少し弱く、仕込み杖を愛用している。
暴力団構成員として殺しも含めた仕事はしてきているが、基本的には命は大切なものであるという認識はある。
だからこそ、即命を奪うような武器ではなく、毒による身体制御や精神掌握のほうが都合がよいと考えている。

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