キャラクター概要

UGN本部エージェント。中枢評議員、アッシュ・レドリックの手先。UGNへは忠誠を誓っており、オーヴァードやジャームから人々を守る事が出来る唯一無二の組織と信じて止まない。改革派であり、UGNの軍隊化を積極的に勧めている。その根底にある考えとは、「力とは話の通じる相手がいた場合、その行動を抑止するもの。（「核抑止論」の考えがこれに近い）そして、話の通じない相手がいた場合、それを討ち滅ぼすもの。」である。

経歴

防衛庁にいた父の元で育ち、防衛隊に一時期は憧れる。高校卒業後はアメリカに留学し、そこで後に妻になる人物と出会ってアメリカへの永住を決意。大学卒業後は、アメリカ軍に所属する事になる。父親には違う場所から世界を守ると言って説得したので受け入れられた。息子である海が生まれた後のある日、海共々、オーヴァードに覚醒。軍隊での戦闘経験を高く買われ、首都近辺のUGN支部にスカウトされる。やがて本部エージェントになり、現在では、有能なアッシュの手先として数々の任務に就いている。

能力

UGNによって製造された特別製バスターライフルから超高熱の極太ビームを放つ。サラマンダー、エンジェルハイロゥ、ブラックドッグといった攻撃力の高いシンドロームを全て兼ね備えたトライブリードのため、その破壊力は想像を絶するものになる。ただし、反動もかなり大きい。常人ではその反動に耐える事が出来ず、体が弱い者ならば死に至る可能性もある。

追加設定(『有能なるギャツビー』)

アッシュの命令で人工衛星の防衛に当たる。衛星兵器は自身や改革派の理想に近づくための兵器であり、何としても守らねばと考えている。

人間関係

武如賢:得体の知れない力（遺産）はあるが、三節棍を扱う技術は光るものがあるな。
三色七音:この銃火器…軍にいた頃を思い出すな。しかし、これを扱うのが齢17の少女か…。
近藤歩:これまた、ルーキーか。精々頑張れよ。我々の世界は、キミが思っている以上にハードだぞ。

趣味嗜好など

好きなもの:肉料理、強者（戦闘力な意味でも精神的な意味でも欠けていないもの）
嫌いなもの:弱者（戦闘力があっても精神的に弱ければ意味が無い）
苦手なもの:

セッション履歴