容姿・経歴・その他メモ

黒髪・黒目・物心つく前からUGNで育った生粋のチルドレン。

生まれついてのオーヴァードと見られ、生誕後まもなく力を暴走させたことが原因でUGNに引き取られる。
このとき、生家とは完全に関係性を絶っており、現在も交流していない。
実質生き別れ・天涯孤独である。

UGNへの傾倒度はかなり高い。（ロイスに「UGN」そのものがあるくらい）
もはやUGNにとっては攻撃力の高い忠実な番犬である。UGNに敵対するものは絶対ゆるさない。
レネゲイドコントロールやロイスの重要性については承知しているが、私生活＜任務になりがちで、家族や友人とは一線以上の距離を置き生活しようとする。

何の因果か、生き別れた双子の妹・夏野夜美ものちにオーヴァードに覚醒し、UGNで再会することになる。
しかし、UGNのために自身の素性を彼女に話すことはしていない。
夜美の方も何か気づいてはいるだろうが、直接問いただしてはこない。
ちなみに近冬という名字はUGNに来てからつけたもので、本名はもちろん「夏野美雪」である。

コードネームは「曙光の剣（エクスカリバー）」。
夜美のコードネーム「万癒の鞘（エクスカリバー）」と読みが同じ。
夜美の能力がサポート特化なのに対し、美雪の能力が攻撃特化であることの揶揄である。
「鞘を捨てれば遠からず死ぬことになる」という遠まわしな心配なのだろうか。

履歴

初回
もにゃのDX3rdデビューと同時にPCデビュー。
初回はオフラインセッションのためログは残っていないが、夏野夜美と同卓。
ネット世界に取り込まれ、その中でジャームが起こした事件を解決。

灰塵に帰せよ悪魔
UGNからの命により、諏訪真澄・長月陽と共にFHが起こしたとある少女少女と〈遺産〉をめぐる事件を解決。
自身が「野川三百」と言う少女の複製体であること、身体に近いうちに限界が来ることを知る。
解決後、適切な処置を受けたため、身体の劣化は一般的な人間と同じくらいに回復している。

この事件前後から、天界開を支部長とする支部に所属している。
本人は小さな子の相手が苦手だと思っているが、なぜか好かれている様子。

セッション履歴