ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

籠守 瑙々 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

聖大護剣(アスカロン)籠守 瑙々(こもり のの)

プレイヤー:クノ

期待とか、信頼とか私には荷が重いです。

年齢
17
性別
星座
山羊座
身長
153
体重
43
血液型
O型
ワークス
UGN支部長
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ノイマン
オルクス
HP最大値
26
常備化ポイント
8
財産ポイント
7
行動値
+-4=2
戦闘移動
7
全力移動
14

経験点

消費
+41
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 ノノが6歳のとき、オーヴァードが起こした事件に巻き込まれて死亡。
父の不在
経験 当たり前にあった日常が壊れた。
喪失
邂逅 オーヴァードとしての自分とかつての日常に戻りたい自分とで葛藤中
自身
覚醒 侵蝕値
命令 15
衝動 侵蝕値
闘争 16
その他の修正9
侵蝕率基本値40

能力値

肉体1 感覚1 精神4 社会3
シンドローム0+0 シンドローム0+1 シンドローム3+1 シンドローム1+2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵11 射撃 RC 交渉
回避1 知覚2 意志1 調達1
運転:二輪2 情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 秘密兵器
母親 尊敬 食傷
天絣 晴鷹 憧憬 悔悟

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
コントロールソート 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 自身 至近 2
精神で判定出来る
コンバットシステム 3 メジャーアクション
リアクション
〈白兵〉 対決 自身 至近 3
ダイス[LV+1]
コンセ(ノイマン) 3 メジャーアクション シンドローム 対決 自身 至近 2
縮地 5 オートアクション 自動成功 自身 至近
戦闘移動、全力移動時にシーン内の任意の場所に移動。シナリオにLV回
不可視の領域 1
猫の道 1
バックスタブ 5 常時 自身 リミット

コンボ

聖断頭(アナテマ)

組み合わせ
コンセ(ノイマン)、コントロールソート、コンバットシステム
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+4
7
11+-2
37
100%以上
4+5
7
11+-2
37

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
レイジングブレイド 白兵 〈白兵〉 -2 12 6 武器 シーンに一回ダメージを+2D、行動値-4
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース 1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 32 139 0 0 171 0/171
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

経歴

ごく普通の一般家庭の産まれだが、幼い頃、家族旅行に行った先でオーヴァード絡みの事件に巻き込まれた時の父の死亡が切っ掛けとなってオーヴァードに覚醒となっている──
母は記憶処理をされ事件の記憶は全て忘れている。
瑙々はUGNからの手回しによりUGNが管理する学校へと入学をすることとなる。
時が経ち、F市のUGN支部に配属されててからはあの日の事件が起こるまでは招集を受けたら仕事をこなすだけの、ただのUGNのエージェントだった。

簡単なプロフィール

好きなもの レモン味の飴、喫茶店のコーヒーゼリー
苦手なこと・もの 信頼、期待、鏡 

戦闘スタイル

巨剣に振り回されながら敵の死角から攻撃を喰らわせている。
戦闘になると肉体のレネゲイドか活性化して髪色と瞳の色が少し変化する。オルクスの力を巨剣に纏わせて放つ一撃は中々にダイナミックだが本人の負担はとても大きくあまり使いたがらない。

??

鏡が嫌いだ───
自分の姿を否応無く見なきゃ行けない。嫌な過去を自分の弱さがこちらを見て、それを受け止めなきゃいけない。

「……こっちを見ないで。」

力がなくて守られるだけだった自分を見なきゃ行けない。

「…仕方ないじゃない。お父さんはあの時の私じゃ、無理だった。」

───ほんとうに?
ほんとうにそうだった?

幼かった自分がそう問いかけてきて──

目が覚める。いつもの悪夢だ。

肩を抱え、震えが収まるまで蹲る。“そうだった”と自分に言い聞かせて、この後悔を呑み込むまで…。

今日もその後悔を心と剣に募らせていく。

過去

幼い頃は、父がよく遊んでくれていた。父は専業主夫で家事の合間に私の遊び相手をしてくれていた。
おままごとをしてくれたり、お絵描きを教えてくれたり、髪も結ってくれたり、女児アニメなんかもよく一緒に見てくれていた。公園にも連れて行ってくれて、父の事がとても…とても大好きだった。
そんな父が死んだのは11年前私が小学校に上がった頃。
当時、母が忙しい仕事の合間をぬって休日に家族みんなで遊園地に行く予定を作ってくれた。私はとても嬉しくて、前日の夜は寝付けなかった。そんな様子の私を見て父と母は笑っていた。
でも当日の朝になって、母に急な仕事が入ってしまい遊園地に行く予定は泡と消えてしまった。
勿論、私は泣いて泣いて泣きまくった。今じゃ考えられないくらい泣いたと思う。
そんな私を見かねて父が
「二人だけで遊園地に行こう。お母さんに内緒でデートだ。」
と言ってくれた。
母も一緒に行けないのはちょっと悲しかったが、私は、行けないよりは良い!と思い、父と一緒に遊園地へとデートに向かったのだ。今思い返せばどうして自分は我慢が出来なかったんだろう。

遊園地でのことは実を言えば殆ど覚えていない。
記憶にポッカリと穴がある。
でも、一つだけ良く覚えている光景がある。
───真っ赤に染まった父とその血を浴びている私。

父は私を抱き締めてくれていた。父のお腹には木の根が深々と刺さっていた。
理由がわからず放心している私を父は優しく…優しく撫でて───
ここで私の記憶は途絶えている。


その後、UGNに保護された私は説明を受けた。あの日、遊びに行った遊園地、あの場所はFHの実験場に使われていたという。
高濃度のレネゲイドウイルスが散布されその日の来場者、遊園地のスタッフほぼ全員がジャームになったという。ジャームにならなかった者はジャームに殺され、生存者は私を含みたったの4人と伝えられた。
父は───ジャームになっていたそうだ。
でもあの時の…父は…

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