容姿・性格

容姿

髪の色：グレーのセミロング（地毛は黒）
瞳の色：緑色

性格

　明るく快活で、友人も多い。周りからは頼れる姉御的な認識をされており、よく相談を受けている。
　本人も世話を焼くのが好きなので、訳アリっぽい人には声をかけてしまったりもする。（リースとはそんな感じで話すようになった）

設定

生い立ち

　それなりの家に生まれ、蝶よ花よと育てられたお嬢様。
　「情けは人の為ならず」という両親の格言をおさないころから聞いており、そのため世話焼きな現在の性格が形成されている。
　高校まではエスカレーター式の女子高に通っていたが、大学は地元から少し離れた大学に通うことにして髪を染めたりなど大学デビューもしている。現在は実家を出てN市で一人暮らしをしている。

覚醒

　高校生の時、都心へ買い物へ出た時にレネゲイド絡みの事件に巻き込まれて大けがを負い、それがきっかけとなり覚醒した。
　覚醒後、レネゲイドに関する説明を受けたのち、実家のある街のUGN支部で訓練を受けていた。

奇妙な隣人

　琉花の持つスナイパーライフルに組み込まれていた管制AIがいつの間にか自我をもった存在。
　琉花自身は「最近感情豊かになったなー」的な感じに思っていたら、半年ほど前に唐突に人間のように話しかけられた。
　それ以来、"テト"と名前を付け可愛がっている。
　（傍から見るとスナイパーライフルへ親しげに話す危ない人にも見えたりする）

戦闘スタイル

　ずっと"おしとやかに"的な感じで抑圧されていた影響なのかはわからないが、大型の銃器に興味を示して積極的に使おうと訓練していた。ただ、あまり才能がなかったのか命中率が悪かった。「だったら当たるところまで近づけばいいじゃん！」と斜め上の発想をした結果今の戦闘スタイルを確立した。
　（その発想をして実現できていることに、指導していたUGNの教官は「これだからノイマンは…」と思ったらしい）

セッション履歴