容姿・経歴・その他メモ

児童工場では同期のユス・アミタを中心に、PC1～4とよく共に行動していた。
当時は快活な性格で、工場の外に出た後の夢をユス・アミタと語り合っていた。
出荷後は連絡が来ることもなく、近況を知る者はいない。


【HO関連情報】

工場から出荷後、相伝のオーガニックスシ屋「オアイソ」の板前アラジキ・カンに拾われてスシ職人としての修行を始める。
（「オアイソ」：板前が弟子を取り、テクニックと看板を受け継ぐことでマネジメントされる高級オーガニックスシ屋）
「オキャクサマを驚かせ楽しませるスシは実際奇術めいたエンターテインメント・テクニックである」という師匠の言葉に魅せられ、スシ・テクニックの研鑽に日夜勤しんでいた。
しかし、突如としてメガコーポ「差維持鬼合祀会者(サイジキ・ユナイト)」のモミオトシ・ウラナロ率いるのクローン・ヤクザ軍団が店を強襲し、モミオトシ・スゴイタカイビル建設のために店を取り壊し、アラジキ・カンは哀れ連れ去られてしまった。

以降、ユクモはネオキョート西部エリアの下層工場にてバイオスシの生産労働に勤しんでいる。
過酷な労働はユクモから思考や意欲を奪い去り、ズンビーの如き様相と成り果ててしまったのである。ブッダ！

そんな折、突如としてユクモにニンジャソウル「ヤマ」が憑依。なんとユクモはニンジャとなってしまう。
更にその「ヤマ」はオーガニックスシ屋「オアイソ」の初代板前を自称し、なんとしても当代板前のアラジキと「オアイソ」の看板を取り返せとユクモに過酷なる戦いを強いるのだった。
因縁と使命に再びその魂に火をつけたユクモは、モミオトシ・スゴイタカイビル粉砕のために今立ち上がる！

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