“大いなる小人”黒田=Elden・大翔
プレイヤー:ムニメー
「簡単に自分を曲げられるくらい、小さい人間になったつもりはないよ」
- 年齢
- 16
- 性別
- 男
- 星座
- 水瓶座
- 身長
- 154
- 体重
- 43
- 血液型
- AB型
- ワークス
- 情報屋
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ウロボロス
- HP最大値
- +20=48
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 父はかつて、日本の政財界の一角を担う大人物だった。 | |
---|---|---|
23:政治権力 | ||
経験 | しかし、ノルウェーにて一人の女性と出会う。そして大翔が生まれた。その際、大翔の生誕と『ヨトゥンの血潮』という遺産を手に入れる代わりに、大翔の父は、地位・権力・財産の全てを失った。(もっとも、正確には『捨てた』とするのが正しい) | |
27:喪失 | ||
邂逅 | 今現在は、父がコネを頼ってUGNの霧谷雄吾に話をつけ、彼の庇護(及び遺産の監視)の下、高校生活を送っている。 | |
25:主人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 生まれてまもなく、『ヨトゥンの血潮』をその身に宿し、オーヴァードとなってしまった。 |
感染 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | 足りない。もっと大きな存在になりたい……。 |
飢餓 | 14 | |
その他の修正 | 11 | ヨトゥンの血潮 紫 黒 青 統制者の王冠 |
侵蝕率基本値 | 39 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 0×2 |
ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 5 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | ||
情報:UGN | 5 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 遺産継承者:ヨトゥンの血潮 | 有為 | / | 恐怖 | 「この力は……一体……?」 | ||
"敵" | 誠意 | / | 敵愾心 | OR | 「本当に嫌な人には、はっきり嫌って言いなさいって、お父さんに教わったんだ」 | ||
霧谷雄吾 | 尊敬 | / | 恐怖 | 「尊敬できる人だけど、どこか影があるんだよね」 | |||
シナリオロイス | 一華エリカ | 好意 | / | 不安 | 「すごく歌が上手なんだよね。最近、音楽活動に戻れたみたいだけど……」 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
完全獣化 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | Dロイス | |
獣の能力を最大限に使った攻撃を行なうエフェクト。 <完全獣化>の効果中のみ使用できる。このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV+2]Dする。ただし、このエフェクトを使用したメインプロセスの終了時に、あなたが受けている<完全獣化>の効果は解除される。 | |||||||||
青:影走り | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
超人的な運動能力を発揮するエフェクト。水の上を走るなど、あなたの速度は重力さえも無視するのだ。 あなたは戦闘移動を行なう。この移動では、離脱を行なえる。また、移動中に他のエンゲージに接触しても移動を終える必要はなく、封鎖の影響も受けない。このエフェクトは1シナリオに LV回まで使用できる。 | |||||||||
黒:ライトスピード | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 7 | 100% | |
高速で連続行動するエフェクト。 そのメインプロセスでは、あなたはメジャーアクションを2回行なえる。判定が発生する場合、それぞれ別途に処理すること。また、そのメジャーアクションでは、判定のクリティカル値を+1する。このエフェクトは1シナリオに 1回まで使用できる。 | |||||||||
コンセントレイト:ウロボロス | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
集中力を発揮するエフェクト。 組み合わせた判定のクリティカル値を-LVする(下限値7)。取得時に自分の取得しているシンドロームからひとつを選び、<コンセントレイト:サラマンダー>のように記述して、シンドロームごとに別エフェクトとして扱う。また、このエフェクトは選択したシンドロームのエフェクトとして扱うこと。 | |||||||||
赤:インスタントボム | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 至近 | 4 | ― | |
あなたの触れた箇所を爆発物に変えて、爆発させるエフェクト。 「攻撃力:+[LV×2]の白兵攻撃を行なう。このエフェクトを組み合わせた攻撃では、対象の装甲値を無視してダメージを算出する。ただし、装備している武器の攻撃力は加算できない。 | |||||||||
白:神獣撃 | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 4 | 80% | |
獣の能力を最大限に使った攻撃を行なうエフェクト。 <完全獣化>の効果中のみ使用できる。このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV+2]Dする。ただし、このエフェクトを使用したメインプロセスの終了時に、あなたが受けている<完全獣化>の効果は解除される。 | |||||||||
紫:妖精の手 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 5 | ― | |
対象の行動を助けるように、領域を変化させるエフェクト。 対象が判定のダイスを振った直後に使用する。対象の判定のダイス目のひとつを10に変更する。このエフェクトは対象が判定を行なっている最中にも使用できる。このエフェクトは1回の判定につき1回まで使用でき、1シナリオにLV回まで使用できる。 | |||||||||
統制者の王冠 | 2 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ピュア | |
外部から取り込んだレネゲイドを、みずからの体内のそれとなじませ、効率良く使いこなすエフェクト。 あなたがウロボロスのエフェクトで 「侵蝕率基本値を+●する」(●には数字が入る) の効果による侵蝕率基本値の上昇を-LV(最低0) する。このエフェクトは侵蝕率でレベルアップしない。 | |||||||||
まだらの紐 | 1 | メジャーアクション | ― | 効果参照 | 効果参照 | 視界 | 1 | ― | |
影に知覚能力を持たせるエフェクト。影はその二次元的な特性を活かし、あらゆる隙間に入り込むことが可能で、その先のものを見聞きすることができる。また、端末と化したこの影を他人の影に紛れさせ、会話などを盗み聞きすることも可能である。もしこの能力で隠れている者を見つける場合、<知覚>による判定を行なうこと。 | |||||||||
シャドウダイバー | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | 2 | ― | |
影を媒介に、他者の感情を読み取るエフェクト。対象の影に触れることで、対象の現在の感情を知ることができる。対象が感情を隠している場合、あなたの<RC>と対象の<意志>で対決を行なうこと。あくまでもわかるのは感情だけであり、思考の内容までは読み取れない。 |
コンボ
ウードガルザの陽炎"ロギ"
- 組み合わせ
- インスタントボム+コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 2+5
- 7
- 5
- 2
- 100%以上
- 2+6
- 7
- 5
- 4
- 2+5
<インスタントボム>→装甲無視。
剣象る終焔"レーヴァテイン"
- 組み合わせ
- インスタントボム+コンセントレイト 80↑〜神獣撃
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 6+4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 2+5
- 7
- 5
- 7D+2
- 100%以上
- 2+6
- 7
- 5
- 8D+4
- 2+5
<インスタントボム>→装甲無視。
<神獣撃>→ <完全獣化>の効果中のみ使用可能、攻撃力を+[LV+2]D。エフェクト使用したメインプロセスの終了時、<完全獣化>の効果解除。
黒く燃ゆる巨人"スルト"
- 組み合わせ
- 完全獣化 要戦闘移動時→影走り 100↑〜ライトスピード
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6+2+7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
<完全獣化>→シーン中、【肉体】判定のダイスを+[Lv+2]する。
<影走り>→侵入、離脱可能な戦闘移動を行う。シーンLv回まで。
<ライトスピード>→メインプロセスを二回行う。そのメインプロセス中のC値を+1する。(コンセントレイトLv4の場合効果相殺によりC値変わらず7に)
“明るいエルフ„の導き " “ノルニル„・バイレデニング "
- 組み合わせ
- 妖精の手
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
対象が判定のダイスを振った直後に使用する。対象の判定のダイス目のひとつを10に変更する。このエフェクトは対象が判定を行なっている最中にも使用できる。このエフェクトは1回の判定につき1回まで使用でき、1シナリオにLV回まで使用できる。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
情報:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 情報に通じたUGNの幹部。<情報:UGN>の判定のダイスに+2個する。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 10 | 154 | 0 | 0 | 164 | 0/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
容姿・その他
背の小さな高校生の少年。
まだ見た目に幼さが抜けず、一件中学生に間違えられることもしばしば。ヨーロッパ系と日本人とのハーフなので、整ってはいるものの、若干日本では見慣れない顔立ちをしている。
しかし異様に体が頑丈で丈夫、体力もあるため運動能力自体は低くない。
性格
思いやりのある優しい少年。
その見た目と相まって、ナメられたり時にいじめられることもあったが、自身がオーヴァードである以上仕返しは許されないと我慢してきた。
しかし、父親譲りの性格で、自分が大切だと思った人物や物が傷つけられたり危害に遭うと容赦がなくなる一面をもつ。自分まではいいが、他方に被害が行くのは許せないと考えている。
平時は穏やかで、平和で退屈な毎日を何よりも望むタイプ。「オーヴァードに平和な日常は訪れない」という諦観や過激な考えには同意するつもりはなく、この力があるからこそ守れる日常があると考えている。
また、慎重派なところがあり、レネゲイド絡みのトラブルがあった際は単独行動せず、必ずUGNへと連絡するようにしている。頻繁に資料などを調べに来るため、彼の地区支部のUGN施設の資料室にはほぼ顔パスで入っている現状。(情報5の理由付け)
オーヴァードとして
ウロボロスのピュア。
数多くのシンドロームから得たエフェクトを操ることに長けており、白兵戦を得意とする。戦闘時は、影にて自分の身体を嵩増しし、シンプルに筋力と速度で殴りつける戦闘法を取る。
レネゲイドが高まれば高まるほど巨体となっていき、行くところまでいけばまさに「巨人」と呼べるほどの怪物となる。
(普段の身長の低さと、変貌時の巨体を揶揄されてコードネームが着けられてしまったことに、大翔は若干の不満を覚えている。)
一華エリカとの関係性
幼馴染であることから、彼女の歌をよく聞いており、彼女を励ましたい時は
「僕が君のファン一号だよ」
と言っていた。実際エリカの歌を好んでおり、病気の際は強く彼女のことを気にかけていた。
エリカが音楽に復帰したと聞いて、また彼女の歌がが聞けると喜んでいたが、エリカの様子がおかしいことに違和感を覚えている。
UGNとの関係
霧谷雄吾、及び彼から指示された者を上司として仰ぐことが多い。立場的にはイリーガルと考えるのが適当だが、報酬に関わらず、自分の周りに被害が及びそうなら積極的に協力する。
シナリオにほぼ出てこないであろう過去設定
父が日本人、母がノルウェー人のハーフ。
父の黒田泰彦(現46歳、以下泰彦)は、17年前、当時の日本の政財界の一角を担う大人物であった。彼が活動の一環でノルウェーのオスロに訪れた時、その身に『ヨトゥンの血潮』という遺産を宿す女性と出会う。名前をGerd・Elden(現36歳、以下ガルド)。
泰彦はガルドに運命的なものを感じ、ガルドを妻にしようとした。ガルドも泰彦に惹かれなかったかと言われると嘘になったが、彼女の身の上からして、泰彦と結ばれるのは茨の道であった。
ガルドの一家は、代々『ヨトゥンの血潮』を管理し、その力を抑止力としてノルウェーを牛耳る大きな勢力の一つとして名を馳せていた。それ故に、ガルドを依存するとともに、逃げ出せないようにオスロの地に縛り付けているという。
しかし、それを面白く思わなかった泰彦は、ガルドの自由の身を賭けてエルデン家に交渉を仕掛ける。もちろん、それは直ぐに抗争へと変化した。
結果として、エルデン家の当時の当主は命を落とし、エルデン家勢力自体もほぼ壊滅状態と化した。
ただ、泰彦の側も無傷では済まず、日本に燻っていた半泰彦勢力とも呼べる人々に、『ノルウェーでの政治的抗争の真意と損害の責任』を求められ、ガルドと共に全てを捨てて日本に亡命。当時活動していた本名は捨て、元の泰彦はノルウェーにて死亡したこととなる。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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