容姿・経歴・その他メモ

「ﾈｺと和解せよ！」
性格は大人しい…かはわからないが、好奇心旺盛なのは間違いないだろう。

コードネーム
　UGNチルドレン：｜砂塵の猫《スフィンクス》。現コードネームは彼女がスフィンクス（猫）が好きなこと、スフィンクス（猫）に性格が似ていること（注：自己申請）、そしてエフェクトが砂上の守り人スフィンクスを連想させること――これは自他共に認めている――に由来している。
｜灰被り《バステト》
　とある政治家のガーディアン：バステトとして5歳にてシンドロームを覚醒させられる。モルフェウス＆ノイマンシンドロームは他のシンドロームに比べると隠密性に優れているため――少なくとも政治家たちはそう考えたのだった――防具等を錬成して護衛対象への攻撃を最小限にとどめることを期待されていた。護衛対象である親とロイスを結ばせるため、また洗脳するため密閉空間の訓練場にて5年間を過ごし、彼女は銃の扱いを覚えたのだった。
　しかし、ひなは錬成が不得意どころか不可能だった。そのため望まれた隠密性が発揮できないことからバステト計画は凍結。以後｜灰被り《バステト》と呼称されることになる。10歳になった際、コネの獲得や処分等の理由がありUGNチルドレンとなる。オーヴァードを一般人のガーディアンに使ったという証拠がつかめなかったため、UGNは今も彼女の親を罰することはできていない。しかし、ひなを利用する親の元に戻す気もない。
UGNチルドレン・ひな
　10歳という思春期にて親に棄てられたひなは精神的なショックからレネゲイドのバランスを崩し、高い侵食率が続いていた。また親に棄てられたことから人間不信へと陥っており、ロイスを結べないような状態だった。そんな中、「一度任務に出て、外の世界に触れて見てはどうか」という訓練官の提案で初任務――パトロールという名の散歩――を受けることとなる。そこでこの世のなによりも尊き物、ﾈｺﾁｬﾝの存在を知る。愛らしい彼らに魅了された彼女の侵食率は落ち着き、ﾈｺﾁｬﾝに貢ぐようになった。
　また猫好きとも縁ができ、そこから人間不信も解消されていった。最近では猫川美亜――丁度ミーアキャット≠猫ではないとショックを受け、彼女なりに猫について勉強した――とも仲良くしているという。
オーヴァードとして
　構造認識力に優れており、道に迷ったことがないのが自慢（構造看破）。また優れた構造認識力から急速分解も正確に行える。しかし感情的になることで発動させてしまうことがあるため、一長一短。戦闘の際は愛銃のボルトアクションライフルを交えた独特な格闘術で戦う。拳を叩きこみ砂へと還った箇所に銃弾を撃ち込む。
　が、彼女の一番の強みは「人を護衛する」こと。情報を集め、人を導き、そして凶弾から人を守る。それが｜桜塚ひな《スフィンクス》なのだ。

履歴

リアクティブシールド（IC79）を購入しようかな、と検討中

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