容姿・経歴・その他メモ

HO内容

　君はUGN中枢評議会(アクシズ)評議員テレーズ・ブルム直下のUGNレネゲイド災害緊急対応班（通称R災対）"マルコ"の隊長だ。その権限はレネゲイド災害に関するものに限り、日本支部長"リヴァイアサン"霧谷雄吾にも優先される。
　君は世界中でレネゲイド災害を頻発させる遺産"エレウシスの秘儀"を破壊するため、遺産を所持する"マスターレギオン"を追っていた。
　君は"マスターレギオン"が東京へ向かう豪華寝台列車"マリンスノー"に乗りこんだ事を知り、現地支部と協力して、装甲列車を使い"マリンスノー"を強襲する作戦を実行する。

経歴

レネゲイド災害緊急対応班"マルコ"部隊隊長のチルドレン。
チルドレン時代に、同僚数名と、ともに大きなレネゲイド事件を解決した。その際にとても仲の良かった友人を亡くした。
彼女のような犠牲を出さないようにこれからも強くなることを決心した。
後にレネゲイド災害となるこの事件を解決した事により、本部エージェント兼マルコ部隊隊長となる。

隊長として、自分には大きすぎる肩書きに恐縮しつつも、しっかりと責務を果たそうとしている。

レネゲイド災害事件の内容

過去に遭遇した事件の中で一番大きかった事件。
マスターエージェントがひとつの町の住人すべてをジャーム化し、大量のジャーム軍団を作りUGN本部に総攻撃を仕掛けようとしていた。その事件は、自分、嶺岸光莉、高崎隼人、そして当時所属していた支部の支部長と共に解決することになった。
FH側の思惑としては新しく見つかった遺産「呪印」を使用し、大量の人間をジャーム化させようとしていた。
なんとか「呪印」の奪取に成功したものの、遺産内のレネゲイドウイルスが活性化させられ暴発寸前となっていた。「呪印」の中にあるレネゲイドウイルスを他のなにかに移植させなければいけなかった。物に移し替えると、そのものがまた「呪印」と同じ効果を持ってしまう。そのために、人間、あるいはオーヴァードに移さなければならなった。その際に自らの意思により、嶺岸光莉が自身の体にウイルスを移植し、彼女はジャーム化した。
その場にいた、この事件に参加したメンバー全員でジャーム化した彼女を倒した。被害を最小限に抑えた功績を称賛され、本部エージェントのレネゲイド災害緊急対応班の隊長となった。
"マルコ"部隊は自分がR災対に加入する際に新たに編成された部隊である。

容姿

相棒の鴉をいつも連れている。愛刀を常に携帯しており、いつどこで戦闘になっても対応できるようにしている。

セッション履歴