容姿・経歴・その他メモ

古代ヨーロッパの島国にあるとある村で生まれた人を慈しみ、傷つけることを嫌う少女。村が戦争に巻き込まれそうになった際、誰も傷つけたくないという渇望から覚醒。古代種を身に宿すオーヴァードとなった。覚醒後は村を離れ、数千年間世界各地を放浪する日々を送る。
様々な地域で死を悼み、人に愛を与える彼女はいつしか聖女と呼ばれるようになり、人々の信仰の対象になったが、その後逃げるように霊山に姿を隠し、引きこもるようになった。
数百年間霊山に引き篭もって過ごしていたが、ふと思い立って下山。人の世界に戻るも数百年の引き篭もり生活が災いし、世界の発展についていけずに困惑。金銭も持っていなかったため食事が出来ず、行き倒れていたところ当時5歳のテレーズ・ブルムと遭遇。食料を分け与えてもらって生き延びた。命を救われた彼女はどうにかしてテレーズ・ブルムに恩を返すことを決意。UGNという組織と現代の常識について学習。一年後にUGN日本支部に所属し、3年後には支部長まで上り詰めた。
支部長としての方針は「命大事に」。最悪任務に失敗してもいいから誰も死なないようにしてほしい、出来れば怪我もしてほしくないというのが本人の意向である。
アースライト・アトモスフィアという名前はテレーズ・ブルムに対して名乗った偽名。本当の名前は本人も既に覚えていない。

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