容姿・経歴・その他メモ

HO

レネゲイド関連事件担当独立捜査課、通称・R担に所属する警察官。
これまでレネゲイドに関連する犯罪捜査にいくつも携わり、解決に導いてきた。
市民の安全を第一に考える優秀な捜査官として、課内からもUGNからも信頼が厚い。

概要

金融業や不動産業に携わり日本財界を牽引する名門・東國家の生まれ。
家督を兄に任せ、自身は生家から離れた人生を送っている。

表面上は冷静を装っているが情に流されやすい性質。
その未熟さの自覚もあり常に冷静かつ公正であらねばと息巻いている。

元UGNチルドレンであり、UGN日本支部副支部長のローザ・バスカヴィルとは個人的な縁がある。
R担に所属することになったのも彼女の手配によるもの。
市井の平和を護持する傍ら、イリーガルとしてR担ひいては警察組織の動向を監視している。

能力

流体の温度を操る能力。
自身の血液で生成した大鎌の刃は絶対零度に近い極低温の冷気を纏い
触れたものを分子レベルで静止・瓦解させる。

また、攻撃と同時に武器の一部を融解し
付着させた血液を加熱・冷却することで攻撃に転用することもできる。

“蛇王の外套(キビシス)”

その身に纏う外套は“遺産”と呼ばれるEXレネゲイドのひとつ。
旧き時代、英雄が討伐したオーヴァードの首を入れて持ち帰ったという曰くのある袋であり
彼女――“メドゥーサ”のレネゲイドを宿した血液が生地に染み込んでいる。
かつては金糸で編まれ美しく輝く布袋だったが、いまや見る影もないほど黒く変色している。

鴒は“蛇王の外套(キビシス)”に認められた契約者としてオーヴァードに覚醒し
その能力の多くは“メドゥーサ”のものに由来している。

//『』

取得ロイス

◆未定(みてい)　○/

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