容姿・経歴・その他メモ

黄金色の瞳に燃えるような橙色の瞳をした青年の姿をした人物。
常に不機嫌そうな表情をしており、初対面の人物からは怖い印象をもたれがちである。
その実、きれい好きで心優しく、義理に厚い。
人柄も人懐っこく、悪く言えば馬鹿である。
その性格故に自然と悪くなってしまう目元を隠すためサングラスをし、
おちゃらけて見えるように派手なピアスをしてはいるが、
それが逆に周りを怖がらせていることに気づいていない。

その正体はレネゲイドビーイングであるが、彼自身にその記憶はない。
また、彼自身は自分のことを人間だと勘違いしているため、
その影響もあってかレネゲイドビーイング本来の姿に戻ることが出来なくなってしまっている。
八文字も最初の内はどうにかその事実に気づかせようとしたが、
如何せんコイツ自身が馬鹿なせいもあり既に諦められているのが現状である。

名前の由来はなんかこんな風に呼ばれていた気がする、
といった記憶から八文字ら磐境守の幹部たちによって命名された。
（これもレネゲイドビーイングであることを自覚させるための策略らしい。なお効果は0）
一体何のレネゲイドビーイングなんだ･･････

能力は爆発。
また、化学反応や燃焼反応にも妙に詳しく、
他にも人の目に綺麗に映る爆発を起こすことに快感を覚えている。

顔に見合わずきれい好きで家事も万能。
しかして派手好きでもあるため、他人とセンスが合わないこともしばしばあるらしい。

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