容姿・経歴・その他メモ

料理・食事が好きな中学生、好物は蜂蜜や蜂蜜を使った料理お菓子全般。

山奥の小さな村出身、FHの実験で村人ほぼ全員がジャーム化した中、唯一踏みとどまれた。
しかし初覚醒時のことは暴走でほとんど覚えていない。
吸血の暴走によって襲い来るFHのジャームも逃げ惑う村人のジャームも等しく切り裂き、その血を啜っている。
この時に舐めた家族だった物の血をこの上なく美味だと感じており、
覚醒時のことはほとんど覚えていないながらも「とてもおいしい蜂蜜みたいなものを食べた」という感覚だけは覚えている。

事件のことは「正当防衛とは言え、家族だった物を手にかけたことを知るには幼すぎる」との判断で、
「FHの実験で住民全員ジャーム化、封子だけは踏みとどまりUGNの救援が間に合った」とぼかして伝えられている。

事件後、事態の収拾に来た桐谷に保護され、UGNチルドレンとして活動している。
桐谷のことは保護者の優しいおじさんとして慕っているが、それ以上に凄腕の料理人として尊敬している。

完全獣化形態は熊。
敵を引き裂いた爪に付いた血液を、蜂蜜のように舐める。

影でできた熊のようなモノを使役することもできる。
得意技は影熊に自身を投げ飛ばさせて空中で完全獣化して強襲（一閃）

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