・灘市内の山林管理の小屋で暮らす高校生。
・神城家所有の山野の管理人とUGN・灘市支部のイリーガル、そして高校生と三足の草鞋を履いている。
・性格は朴訥として純真。やや頑固者な気質もある。

・灘市内の山林管理の小屋で暮らす高校生。
・うねりのある黒髪と太い眉が特徴的。身長が低いことを気にしている。
・灘市内の神城家所有の山野の管理人とUGN・灘市支部のイリーガル、そして高校生と三足の草鞋を履いている。
・性格は朴訥として純真。やや頑固者な気質もある。
・後述の祖父の影響で、標準語だが若干訛る。

・灘市内の一般的な家庭に生まれるが、生まれてすぐの頃に自動車事故で両親を亡くしている。
・その後、先代の管理小屋の主であった父方の祖父の下に引き取られる。
・熟達の猟師でもあった祖父から、山や猟に関する知恵を授けられ、その実践の場である山野に囲まれて育った。
・その祖父も昨年亡くなり、正式に山林管理人としての立場を引き継ぐこととなった。

・オーヴァードとして覚醒したのは10歳の頃。
・祖父の猟に初めて同行した折、大型の熊と遭遇。必死に逃げる中、その精神的ストレスとあの熊を倒したいという欲望によって覚醒した。
・その後は、表立って見た目などに変化があるシンドロームではなかったこともあり、「山育ちのおかげでとても目がよく、野生の勘が働く普通の子」として育っていった。
・昨年、祖父から山林管理人を引き継ぐ際、神城グループの健康診断を受けた際にオーヴァードであることが発覚。
・以後、UGN・灘市支部付のイリーガルとして登録されることとなった。

・戦闘スタイルは能力の光学迷彩を用いた隠密と、祖父から教え込まれた散弾銃による強襲。携える散弾銃も祖父の遺品であるウィンチェスターM1897。
・用途ごとにシェルを使い分けるが、散弾が主であるため近距離戦闘が主になる。
・銃の所持や狩猟免許については神城グループからの働きかけにより、特例として所持している。成人したら正式に届け出るつもり。
・車の免許も持っている。愛車はこれまた祖父の遺品の一つである軽トラ。

・好きなものは山菜。採れたてを味噌汁にして食べるのが好き。
・苦手なものは熊。一人で仕留められるようになったとはいえ、怖いものは怖い。

一人称：オレ / 二人称：オマエ、アンタ
キャラクターカラー：#84a1a8（沈香茶）

隠密状態での攻撃力上昇エフェクトを利用した<射撃>アタッカー。
ミドル戦闘から比較的燃費のいい高火力攻撃が可能。
「ショットガン」を選択している関係上、基本的に至近距離での戦闘となる。

・小学生の頃からの幼馴染。小学校入学時、席が隣であったことで仲良くなった。
・幹太の自宅＝山林管理人の小屋にもよく遊びに来ていた。もしかしたら登山趣味の始まりは、ここだったかもしれない。
・今でも一緒にいることが多く、タイミングが合えば彼女の登山に帯同することもある。登山計画を二人で立てることも。
・高校入学辺りから、幹太の方は少しずつ亜樹のことを女性として意識している。
・ドライブデートにも憧れる。が……じいちゃんの軽トラじゃカッコつかないな……などと思っている。
・理由は一緒にいて心地がいいから。自分も彼女もお互いの在り方にあまり干渉しないため。
・彼女の自由さにはやきもきしたり、心配することも多いが、それが彼女の良さであると思っている。
・1年前UGNに所属した際、亜樹もオーヴァードであると聞かされて相当びっくりした。
・2週間ほど消息を絶っている現状、とても心配。でも自分にすら行き先を告げていないから、干渉してほしくないのかも……と及び腰。