ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

伊埜 尊 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

レイ(レイ)伊埜 尊((いの みこと))

プレイヤー:火ノ乃たま

年齢
18
性別
星座
蟹座
身長
158
体重
45
血液型
O型
ワークス
UGNエージェントA
カヴァー
なんでも屋
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ブラックドッグ
HP最大値
34
常備化ポイント
6
財産ポイント
3
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 有名な資産家であり、何不自由なく暮らしてきた。
資産家
経験 家が企業に失敗し地に落ちた。その結果父も母も荒れ果て今までの暖かな家族とは一変した。このことで心壊してしまった尊は記憶を閉ざしている。
トラウマ
邂逅/欲望 先輩。力の使い方や、相談事など何でも力になってくれた。まっすぐで優しい尊敬できる人。
恩人
覚醒 侵蝕値 大好きな父に殺された時、力に目覚めた。
18
衝動 侵蝕値 皆幸せだったあの時。何もかもが自由だった。あの時のように。全て、自由に。
解放 18
侵蝕率基本値36

能力値

肉体6 感覚2 精神2 社会2
シンドローム2×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長1 成長 成長0 成長2
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
情報:噂話2
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
伊埜 誠 尊敬 恐怖 この世のだれよりも尊敬しており、こうなりたいという目標だった。
先輩 鈴峰 蘭 尊敬 恐怖 UGMエージェントとしてたくさんのことを教えてくれた人。とても尊敬しているが、父のようなことになってしまうのではないかと不安も抱えている。
ファナティック 同情 不安 捕獲対象。
知り合い 先輩のところの兎 慈愛 不安 かわいい。癒し。
敵の妹 クリエ 庇護 無関心 行動方針が同じ。一緒にファナティックを止める。
オーヴァード シュエル 信頼 無関心
オーヴァード ヴェレッド 好奇心 不安

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト(ブラックドック) 3 メジャーアクション シンドローム 2
集中力を発揮するエフェクト。組み合わせた判定のクリティカル値をーLV(下限値7)。
自爆装置(ブラックドック) 3 オートアクション 自動成功 範囲 至近 4D10 120%
体内の起爆装置を作動させるエフェクト。重圧を受けていても使用可能。あなたのHPが0となった直後に使用する。対象に[LV+2]DのいHPを与える。このエフェクトに命中判定はなく、対象はリアクションを行うこともできない。1シナリオに一回使用可能。
セキュリティカット 1 メジャーアクション 効果参照 自動成功 効果参照 至近 1
建物のセキュリティを切ったり、電子的に施錠されたロックを解除するエフェクト。GMは必要と感じたなら、(RC)による判定を行わせてもよい。
MAXボルテージ(ブラックドック) 2 メジャーアクション シンドローム 対決 4 80%
体内の電流を増幅し、攻撃を強めるエフェクト。 このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+10する。ただし、このエフェクトを組み合わせた攻撃の判定のダイスをー1個する。このエフェクトは1シナリオにLV 回まで使用できる。
アームズリンク(ブラックドック) 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
装備した武器と、自分の神経を直接結線することで、その武器をより効果的に扱うエフェクト。このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+LV する。
電子使い 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
電子機器なしで、手にしたDVD、ブルーレイ、ハードディスクなどの電磁記録媒体の情報を読み取ったり、逆に書き込むことのできるエフェクト。GMは必要と感じたなら、(RC)による判定を行わせていい。

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ナイフ 2 白兵 〈白兵〉 -1 2 0 至近 戦闘用ナイフ。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:要人への貸し 1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 10 94 0 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

資産家の息子に生まれた僕は何不自由なく自由に育った。こんな生活がずっと続いて、いずれ僕が家を継いで父のように素晴らしい人になると思っていた。


しかし、幸せはちょっとしたことで崩れ去る。

いつも通り学校が終わり家に帰った。
だだいまって家に入る。いつもなら、母親のおかえりが聞こえるはずなのに何も聞こえない。

不安を感じながら
いつも通りリビングに入った時、
不安の正体が目のまえにはあった。

父が母を殺していた。

わけがわからなかった。

ただ目の前にあるのは、包丁を握りしめた父、父の足元に転がる母、そして母のであろう、血だまりだった。

あまりに今までの現実との差に手から荷物が落ち呆然としていた。その物音を父は聞きのがさない。父はふりむき、そのまま僕に包丁を振り下ろした。何度も何度も。抵抗する暇などない、されるがままだった。ふいに、父の顔を見る。

その顔はすべてに絶望したそして、すべてを恨んでいるようなそんな顔だった。

父は話していた。
少し前から会社の経営がわるくなっており、結果どうにもならなくなりつぶれたのだと。それを誰にも言えず一人で抱え続けていたのだと。お前たち二人は私をいつもキラキラした目で、尊敬のまなざしでみていた。だからこそ相談できるはずである家族に一番話すことができなかった、と。
真面目過ぎる父だった。
頑張りすぎる父だった。

父はずっと一人で我慢していたのだ。


「おまえらのせいだ」
父はそう言っていた。


本当にその通りだ。僕らのせいだ。
僕のせいだ。どうして気づいてあげられなかったのか。それならせめて、父からの行いを受け入れそのまま死ぬべきだと思った。


そんな時、オーヴァードとして覚醒した。僕が死んだと感じた瞬間全てがまばゆい光に包まれその後、ドンと大きな音が鳴った。

それ以降の記憶はあいまいだ。
次に意識が戻った以降、幸せな家族の記憶とオーヴァードとして覚醒した以外の記憶を覚えてはいなかった。
僕の精神が抱えきれなかったのか、
弱い僕は無意識にその記憶に蓋をしたのだ。


覚醒後、
目を覚まして周りから聞かされた事実は
「僕が覚醒した結果家族を巻き込み殺した」であり、本当の真実は記憶の蓋が明かない限り不明である。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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