容姿・経歴・その他メモ

カリスマJK。SNSでキレイな島の風景と共に映る姿はバズって一躍有名人となる。本人もおしゃれして写真を撮るのは大好きなので今の状況は大変気に入っている（陽キャには大人気であるが陰キャからウザがられるタイプ、でもオタクにも優しいギャル）。恋愛話とかも大好きであり、日廻の気持ちも知って応援している。
一方で島の伝統芸能であるシマビョウシ（能とよく似た芸能）の継承者であり、立ち回りの所作はきっちりしている。本人も一度は島の外に出るけど最終的には戻ってくるのだろうと漠然と考えている。
オーヴァードとして覚醒して得た力は、シマビョウシの応用の「言霊」を用いた戦闘・欺瞞能力であり、彼女の所作・言葉が瞬間的な催眠効果を対象に及ぼすと言ったものとなる。とはいえそこまで強い力を持つわけではなく他のUGNのメンバー（特に九寺に対して）劣等感を感じている。

未確認情報（シナリオの流れで生やす設定）
・シマビョウシとは「志摩拍子」「死魔病死」とも訳された資料があるとかないとか。
・密かに想い人がいるらしく、数多くの男子生徒の告白を全て断っているとかいないとか。
・彼女のおばあさんはフィン・ブースロイドと交友があるらしい。非常に元気であるが早く孫に後を継がせたいと思っている。
・父は死別、母（嫁いできた）は親権を放棄して島を出ていった。そこらには（父の死を含めて）不明な点が多い。

履歴

「夏空ほど遠く高く」
■PC④用ハンドアウト
ロイス：青井 陽廻（アオイ ヒマワリ）　◎P：友情/N：隔意
カヴァー/ワークス　自由/自由
　君はPC①の幼馴染であり悪友だ。彼が上京して離れ離れになるまでは、幼馴染である彼と「青井 陽廻」を連れ、神輿島を縦横無尽に駆けまわり、楽しい日々を過ごしていた。
　その日々の中で君は青井陽廻がPC①に恋心を抱いていることに気づく。彼女の口から想いを聞いたことはなかったが、きっとそうだろうという確信が君にはあった。
　だから君は気づいた日からPC①が上京するまで、よりたくさん三人一緒の時間を過ごした。
　そして現在。PC①が療養のため神輿島へ帰郷することを知っていた君は「どうしたらPC①が元気になれるだろうか」と考えていた。しかし天を仰げどもいいアイデアは降ってこない。そこで君は
隣にいた「青井陽廻」へそのこと相談する。
　彼女は驚き慌てて顔を朱くし「なんで私だけ知らないのよ！」と君を小突くのだった。

「揺れる水鏡」
■PC④用ハンドアウト
ロイス：青井陽廻　P：庇護/N：脅威
カヴァー/ワークス　自由/自由
　君はUGN神輿島支部に協力するイリーガルで、PC①と青井陽廻の幼馴染だ。
　陽廻の受験勉強のストレス発散に付き合わされた君は、休日のショッピングモールにやってきていた。ひとしきり買い物やウインドウショッピングを楽しんだ君たちは、一息つこうとカフェへと立ち寄る。そこで陽廻はふとした疑問を君にぶつける。
「PC④ってさ、たまーに急にバイト先から呼び出されるけどさ、何のバイトやってるの？なんか大体次の日アザ増えてたりするし」と。
　思わぬ質問に焦る君へ、幸か不幸かそのバイト先――UGN神輿島支部から連絡が入る。その内容はPC②とハクが襲撃者と交戦しており、今すぐ応援に向かってほしいというものだった。
　君はいつものように陽廻と別れ、現場へ向かった。

セッション履歴