・HO③
指定Dロイス：秘密諜報員
ワークス:FHエージェント/カヴァー:UGNエージェント
キミは姫血ルミアのセルに所属しており、彼女の命令でUGN鬼葉支部にスパイとして潜入している。
ルミアからの指示で、施設へ収容するための輸送車のルート情報などをUGN側へ渡している。また、鬼葉市内でのUGNの動きを定期的にルミアへ報告している
・その後
マスターブラットの死を知り自分の立場と今後について悩んでいる。
今まではマスターブラットの命で姫血ルミアのセルへ入り部下として従ってきたが、現状では自分の望みを果たすことはできなくなった。
マスターブラットを殺した者なら私についてもなにか知っているかもしれない、たとえ知らなかったとしても望みを阻んだ者を排除できる。
今後の方針をマスターブラットを殺した犯人を突き止める事としルミア達に同行する。

・HO③
シナリオロイス：竜宮嵐　推奨感情 P:任意/N:任意
PC3が、UGNの拠点から重要な情報を手に入れてルミアへ報告した後、キミの元に嵐から連絡が入る。
嵐はPC3と直接話したいと言い、鬼葉市内にある旅館へくるように伝えてきた。指定された旅館は、PC3の調べではUGNが密会する際によく利用する場所で、支部長と部下が話し合うようなところではないではないと思うだろう。
最悪の事態を想定した上で、キミは旅館へと向かった。
・その後
UGNからの協力の申し出は赫園側へのメリットが少ないと考え反対した。
ルミアが協力に肯定的だったためマスターブラット殺害の犯人を探すためにも協力する。
談合で出会ったコードが自分と似た経歴を持っていたため興味を持つ。
交渉が決裂し、嵐の死を受けて彼女の覚悟の強さを知った、彼女とは仲間にはなれなかったが分かり合えたと感じた。

・HO③
シナリオロイス：コード　推奨感情 P:親近感/N:隔意
UGNで情報を集め終えたあと、休む暇もなくPC3は亡くなった“マスターブラッド”の本拠点へ潜入する。
“マスターブラッド”が健在であったなら、いくら諜報員として一流の腕をもつPC3でも本拠点へ忍び込むのは無理難題だっただろう。ただ、現状ならば決して不可能ではない。
少しのミスで命が飛ぶ緊迫した状況の中で、キミは“マスターブラッド”の私室へ入ることに成功する。
PC3は、ルミアを嵌めた姫血サラに関する情報をついに入手することになる。
・その後
コードが自分の過去を知っていることを知り、ルミアより自身の過去を優先して動く。
マスターブラットの命令と記憶ない自分の始めての居場所になった赫園への恩を返すため、サラとコードと対峙する。
死闘の末、サラとコードを倒し、自分の過去をしり、奪われた記録を取り戻す。
赫園を離れ、全てを取り戻した秋桜はルミアにもう一度会いに行く。
今度は「知るため」ではなく「取り戻すため」に。

記憶をを共に信念を失った秋桜にとって"記憶を取り戻す"事が信念となる、現在は6年前以前の自分を知るものを探している。
唯一自身を"硝子の君”と呼んだマスターブラットの元で自身の過去を探ろうとしたが分かったのは過去に家族を失った事とFHの病院でオーヴァードへ覚醒した事だけだった。
過去の私は何を想い何を求め"硝子の君”に成ったのか、それは分からなかった、マスターブラットの信用を失えば"硝子の君"と"眞柄秋桜”の情報を追う手がかりは失われる。
その為には実績が必要だ、どんな任務でも完璧に行おう、赫園へ転属するのも信頼の為、ルミア様の偽善行為にだって手を貸そう。
そう全ては失われたものを取り戻すために。