容姿・経歴・その他メモ

履歴

基本的には冷静。戦闘になると性格が荒くなる。

10歳ころまで父、母、自分の3人家族だったが、父が突然蒸発。
父に対して許せないという気持ちが生まれる。

好成績で商業高校を卒業し、すぐに銀行で働いた。
24歳の頃、働いている銀行に強盗が入り、仲の良かった同僚が銃で殺害される。
守れなかった償いをしたい、またこれから出会う人を守りたいという気持ちにより覚醒。

右腕が獣のように毛が生えており、長く強固な3本の爪が生えていた。
性格も一遍し、荒くなり、強盗犯を罵倒しながら高速で蹂躙していった。

上記事件の後、UGNに保護され、人間を襲ったことは許されないが、
実力は確かだったため、UGN側で監視と称し、エージェントに加入させられる。

持前の冷静さや、銀行員時代の人の好さで、信頼を獲得していき、監視という名目はなくなり、
現在は周りから信頼されるUGNエージェントとなる。
また、覚醒当初抑えきれなかった闘争心や破壊衝動は、UGNでの訓練などで抑えられるようになった。
今では、戦闘中に言葉は荒くなるが、気持ちは抑えたまま戦うことができている。

警察も巻き込んだ大きな作戦で、UGNの同僚を亡くしており、何とも言えない気持ちになっていた。
超えたいという対象がいなくなってしまったのは悲しい。

上記作戦で、谷修成と出会っており、協力してくれるいいひとと認識している。
谷修成とは情報交換をよく行っており、どこで事件が発生したなどの情報を提供してもらっている。

また別の作戦で、FHエージェントの春日恭二と出会う。
同じキュマイラの力を春日恭二は持っているが、テロ活動などに悪用することを許せないと感じている。
その作戦時に春日恭二はどこかへ去っていったが、別の事件などで春日恭二と何度か出会い、かつ戦っており、
毎回時間が少し経過したころにミッションが終了したからか、春日恭二は去っていく。
「次こそは春日恭二を逃がさない」と毎回決意している。

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