ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

因幡兎葵 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

致命兎(ヴォーパル・バニー)因幡兎葵(イナバトキ)

プレイヤー:サボテン

年齢
17
性別
星座
魚座
身長
165
体重
非公開
血液型
O型
ワークス
UGNエージェントD
カヴァー
UGNエージェント
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ウロボロス
ブラックドッグ
HP最大値
29
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
+3=10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+154
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 血縁上の家族はいません。ですが家族と思える程の仲間は出来ました。
天涯孤独
経験 “日常”で楽しく過ごす事が好きです。
平凡への憧れ
邂逅 私の記憶の始まり“非検体”として過ごしていた頃からです。
忘却
覚醒 侵蝕値 私は多くの失敗の積み重ねの果てに生まれました。
素体 16
衝動 侵蝕値 これが私の宿業。これも私です。否定はしません。
殺戮 18
その他の修正15《サイバーレッグ》+3、《サイバーアーム》+3、《原初の白:ライトスピード》+3、《原初の黄:戦いの予感》+3《原初の黒:ライトスピード》+3
侵蝕率基本値49

能力値

肉体3 感覚2 精神3 社会1
シンドローム1+2 シンドローム1+1 シンドローム2+1 シンドローム0+0
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC1 交渉1
回避 知覚1 意志 調達1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス  輪廻の獣 (アルマ・レグナム) 連帯感 憐憫 私は貴女で、貴女は私です
固定 有弖 蜜羽 (あるて みつば) 信頼 不安 私の親友、私のヒーロー
固定 廣瀬 弥宵 (ひろせ やよい) 友情 悔悟 日常で得た友達
シナリオ トリスメギストス 好奇心 猜疑心 カジノ、大変興味が湧きます。

メモリー

関係名前感情
起源 原点(オリジン) 理想

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ブラックドッグ 3 メジャーアクション シンドローム 2
C値−LV(下限値7)
アームズリンク 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
エフェクトを組み合わせた判定のダイス+LV個。
サイバーアーム 1 常時 自動成功 自身 至近
素手のデータを変更する。
サイバーレッグ 5 常時 自動成功 自身 至近
戦闘移動の距離+[LV×2]mする。全力移動の距離も変更される。また、戦闘移動でエンゲージから離脱出来るようになる。
アンバウンド 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 リミット
前提条件:《サイバーレッグ》 あなたは戦闘移動を行う事が出来る。またそのメインプロセスの間、あなたが行う白兵攻撃の攻撃力を+[LV×3]する。
加速装置 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 2
ラウンドの間【行動値】を+[LV×4]する。
ヴァジュラ 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3 リミット
前提条件:《加速装置》 《加速装置》と組み合わせて使用する。そのシーンの間、ブラックドッグのエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×3]する。ただしバッドステータスの暴走を受ける。この暴走を解除するとこの効果も終了する。
原初の黄:戦いの予感 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 2
第1ラウンドにのみ使用できる。【行動値】を+[LV×10]する。ラウンド持続。シナリオ1回。
原初の白:時間凍結 1 イニシアチブ 自動成功 自身 至近 7 80%
他エフェクトと組み合わせ不可。イニシアチブプロセスでメインプロセスを行える。また、このメインプロセスは行動済みでも行え、行っても行動済みにならない。ただし20点のHPを消費する。1シナリオ1回。
原初の黒:ライトスピード 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 7 100%
メインプロセスでメジャーアクションを2回行える。判定が発生する場合、それぞれ別途に処理する事。そのメジャーアクションでは判定のクリティカル値を+1する。1シナリオ1回
イージーフェイカー:ウサギの耳 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
聴覚の指向性を高めるエフェクト。例え雑踏の中であっても遠く離れた人物の囁き声を聞く事が出来る。また、特定の音のみを聞き分ける事も、10キロ以上離れた場所で落ちた針の音を聞く事も可能。GMは必要と感じたなら、〈知覚〉による判定を行わせてもよい。
タッピング&オンエア 1 メジャーアクション 効果参照 自身 視界
自分の影を立体化させ、人間や動物の姿に変えて付き従わせるエフェクト。影はエキストラとして扱い、外見は自由に決定出来るが会話などは出来ない。元の平面的な影に戻すにはオートアクションを使用する。影である事を隠蔽する場合は、それを見破ろうとする観察者の〈知覚〉とあなたの〈RC〉での対決を行う事。

コンボ

Vorpal Arts《ヴォーパルアーツ》

組み合わせ
《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《アームズリンク》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
射程
武器
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+5
8
0
23
100%以上
3+6
7
0
35

ダイス+LV個。C値−LV(下限値7)

脱兎《ラピッド》

組み合わせ
《アンバウンド》
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

あなたは戦闘移動を行う事が出来る。またそのメインプロセスの間、あなたが行う白兵攻撃の攻撃力を+[LV×3]する。

脱兎《ラピッド》

組み合わせ
《アンバウンド》+《原初の黒:ライトスピード》
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

あなたは戦闘移動を行う事が出来る。またそのメインプロセスの間、あなたが行う白兵攻撃の攻撃力を+[LV×3]する。
またメインプロセスでメジャーアクションを2回行える。判定が発生する場合、それぞれ別途に処理する事。そのメジャーアクションでは判定のクリティカル値を+1する。

踏鳴《スタンピング》

組み合わせ
《加速装置》+《ヴァジュラ》
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

脚を地に踏みつける。
忽ち姿は消え、遅れ音が鳴り響く。

効果:ラウンドの間【行動値】を+[LV×4]し、そのシーンの間ブラックドッグのエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×3]する。ただしバッドステータスの暴走を受ける。この暴走を解除するとこの効果も終了する。

踏鳴《スタンピング》

組み合わせ
《戦いの予感》+《加速装置》+《ヴァジュラ》
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

脚を地に踏みつける。
忽ち姿は消え、遅れ音が鳴り響く。

効果:第1ラウンドにのみ使用できる。【行動値】を+[LV×10]する。
更に【行動値】を+[LV×4]し、そのシーンの間ブラックドッグのエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×3]する。ただしバッドステータスの暴走を受ける。この暴走を解除するとこの効果も終了する。

超光速粒子《タキオン》

組み合わせ
《時間凍結》
タイミング
イニシアチブ
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

速度が光を超えた時、世界は動きを止め時間が止まる。
規格外の速度は“時”すら置き去りにする。

効果:他エフェクトと組み合わせ不可。イニシアチブプロセスでメインプロセスを行える。また、このメインプロセスは行動済みでも行え、行っても行動済みにならない。ただし20点のHPを消費する。1シナリオ1回。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
素手 白兵 〈白兵〉 0 15 5 至近 《サイバーレッグ》によりデータ変更
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
アームドスカーフ 25 防具※ +3 2 エフェクトの効果でデータを変更した素手の攻撃力に+4する。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
パワーソース:ビサイド 20 その他 エフェクトを組み合わせた判定のダイス+4個。
エフェクトを組み合わせた攻撃の射程を+10mする。射程が時間の場合、「射程:10m」に変更される。
他の“パワーソース:〜”と一緒に取得出来ない。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 224 45 15 284 0/284
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

経歴

出自

FHの大規模セルが研究開発を行っていた「コンピュータ制御可能な輪廻の獣」をコンセプトとした輪廻の獣の兵器化プロジェクト“ベスティア”の被検体であり、唯一の成功例となった少女。

輪廻の獣の本能、破壊衝動を脳内に制御用のメインコンピュータと無線接続したチップを埋め込む事でコントロールし抑制している。
薬物投与に脳機能の改造や身体機能改造と様々な実験や改造が施す事で“殺戮”に最適化されている他、特性として機器への接続や融合、性能を強制的に引き出す能力を獲得している。
その特性を利用した彼女が接続する事で漸く実用範囲となる規格外専用兵装の開発や、機能調整として自発的に獣としての形態へと移行を可能とする為、オーヴァードの衝動を解き放ち暴走を引き起こす宝玉を素材に開発されたモジュールが埋め込まれている。

多くの犠牲の上で兵器として完成し、実戦での投入も間近となっていたが既所で情報を掴んだUGNが研究所に対する制圧作戦を実施。
作戦は成功し、彼女と兵装、制御用コンピュータ、データ群はUGNによって確保、収容、保護された。
その後、経過観察を経て安定性を確認された彼女はチルドレン養成所へと入所させられUGNの戦力として育成を施された。

チルドレン養成所時代

チルドレン時代最初期は何が起こっても、誰と関わってもその表情を変えない事から同期達から面白くない、怖い、不気味、薄情であると思われて独り孤立しがちな日々を過ごしていた。
そんな日々が変わったのはいつも通り独りで過ごしていた折にチルドレン内で常に輪の中心にいた有弖蜜羽 (あるてみつば)が手を差し伸べて仲間内に誘ってくれた事がキッカケ。
状況を理解出来ないままに手を取られ、引っ張られ、兎葵を怖がる他のチルドレン達に「何で、怖くないよ?」と言い遊びの輪に入れられた。
兎葵としては最初のうちは誘ってくれた嬉しさ反面、自分と違いみんなの中心にいて“表情”豊かな蜜羽に嫉妬し意固地になる部分もあったが何度も誘われるうちに根負けし自ら輪に入るようになった。
その内蜜羽の影響を受け、表情は置いてけぼりのまま内面の情緒と自己肯定感が育ち、結果無表情である事にアイデンティティを持ち始め、棒読み無表情ピースをし始めたり、両人差し指頬にくっつけるポーズをとったり無表情のままジョーク(分かりづらい)を言い始めるなど感情豊かな無表情となった。
後々この事を兎葵は蜜羽の所為 (おかげ)としている。

しかし、チルドレン養成所時代は楽しかった思い出でもあり残酷な思い出でもある。
今では兎葵と蜜羽を除く全てのチルドレン達は任務や事件によって死亡かジャーム化によって凍結処分となっている。
生き残った者の責任として先に旅立ってしまった仲間達の分も長く、幸せに生きなければならないと考えている。

秘黙のフェアラート

15歳の頃、任務としてUGN浦河支部へと配属。
そこで兎葵は仕事をこなしつつ、チルドレン時代から願っていた日常で“普通”に生きるというかけがえのない経験を得た。
………そして、後悔を重ねた。
兎葵は昔からUGNが常に正しいわけではない、間違う事もある。変えていかなければいけない事や変わっていかないといけない時もあると考えていた。
だが、浦河市で起きた事件を契機に考えているだけではなく、行動に移す事を決めた。
今すぐは難しくても変えられるよう出世し立場を得る事をスタートラインとして定め、兎葵は道を再度歩み始めた。

ゴーストビハインドの観測

様々な立場の方々と、1つの任務に取り組む…貴重な経験でした。
私は未熟で、足を引っ張てしまったかもしれません。
それでも、彼らと過ごした時間はとても有意義なもので、また一緒に仕事をしたいと思えました。
仕事の付き合いだけではなく、SNSの交換やお食事に誘って頂けたのも、とても、嬉しかった。

Sapiens

「もっと辛い人生でも真っ当に生きている人はいる」
なんて事は言えない。
それは、運が良かった者の戯言だから。
捻じ曲がらずに生きていける、そんな“何か”に巡り会えた。そんな運が良かった私の戯言。

罪を侵さざるを得ない。そうしないと生きていけない人間になってしまった人達がいる事は知っている。
だけど、その罪は許されないし止めなくてはいけない。

私は止めたかったし、止まって欲しかったのだ。
悲しみが紡がれないように。

人物

脳に埋め込まれた制御チップの影響で感情が表情に出にくくなってしまっている。
クールな性格で機械のような無機質さを感じさせるが無感情なわけではなく、自分の意思や意見をはっきり言う。
表情が出にくく、機械的に淡々と話すが内に秘める情緒は意外と豊かなタイプ。
本人曰く幼馴染件親友である“有弖蜜羽”の所為(おかげ)。
そんな彼女に周囲が慣れてくれるまで孤立しがちだが、実は寂しがり屋。
周りに人がいたり誘ってくれるととても嬉しく感じる。

趣味:ゲーム(アナログ・デジタル問わず)、お出かけ
好きな食べ物:野菜たっぷりのミネストローネ、キャロットケーキ
誕生日:3/3(うさぎの日)

輪廻の獣

個体識別名:白兎
身に宿す“輪廻の獣”に対しては、同じ実験体となった“被害者”であり、“自分自身でもある”という奇妙な連帯感や信頼と同情を覚えている。
“獣”は人に取り憑き、身体を奪う事で永遠を生き災厄を振り撒く為憎まれ嫌われ恐れられる存在である。
それでも少なくとも彼女にとって“獣”はいつもそばに在り、共に戦ってきた存在である。
それが、“獣” にとって不本意であり、また打算的なものだったとしても。ただどのような形であれ、獣は決して自分自身から離れなかったが故、自身に宿った“獣”を悪く思う事は出来なかった。
もし叶うならば、自分の中の“獣”と真の意味で和解をする日が来る事を願っている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 154

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