ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

錠前 冬真 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

雀蜂(スティンガー)錠前 冬真(じょうまえ とうま)

プレイヤー:ちたゑもん

自由登録 基本ステージ

何があっても、絶対に彼女を取り戻す……!」
それが、今の僕の戦う理由なんだ……!」

年齢
23
性別
星座
天秤座
身長
182cm
体重
73kg
血液型
AB型
ワークス
FHマーセナリーD
カヴァー
情報屋
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラックドッグ
ブラックドッグ
HP最大値
+30=60
常備化ポイント
4
財産ポイント
0
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+55
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 とてもいい家族に恵まれてると思うよ。
安定した家庭
経験 どうして彼女が巻き込まれなければいけなかったんだ……!
悲恋
欲望 何があっても美桜を捜し出して取り戻す。それが、今の僕の……!
喪失
覚醒 侵蝕値 力を振るって他人を傷つける者は、許すわけにはいかない!
憤怒 17
衝動 侵蝕値 この力が全てを狂わせるというなら……全てここで終わりにしよう!!
破壊 16
その他の修正4ハードワイヤード分
侵蝕率基本値37

能力値

肉体4 感覚2 精神2 社会1
シンドローム2+2 シンドローム1+1 シンドローム1+1 シンドローム0+0
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC 交渉1
回避 知覚 意志1 調達1
情報:2
情報:FH1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
恋人 鍵原 美桜 純愛 劣等感
協力関係 ホーネットセル 有為 食傷
妹の親友 那須野 千花 友情 憤懣
シナリオ 鍵原 美桜 慈愛 不安 上記の初期ロイストは別。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ハードワイヤード(基本2:P95) 7 常時 自動成功 自身 至近
取得:アームブレード*1 ダーマルプレート*6
アタックプログラム(基本2:P92) 7 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
このエフェクトを組み合わせた攻撃の命中判定達成値を【Lv*2】する。
バリアクラッカー(基本2:P97) 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 4 80%
このエフェクトを組み合わせた攻撃に対して対象はガードできない。カバーリングを行った場合ガードを行ったものとしてダメージを算出できない。また、対象の装甲値を無視してダメージを算出する。1シナリオLV回まで。
雷鳴の申し子(基本1:P113) 1 メジャーアクション シンドローム 対決 5 ピュア
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力に+【あなたの最大HP-現在のHP】する。ただし、このエフェクトを仕様したメインプロセスの終了時にあなたはHPが0になる。1シナリオLv回。
マグネットフォース(基本1:P112) 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
ダメージロール直前に使用する。あなたはカバーリングを行う。このカバーリングによって、あなたは行動済みにならず、行動済みでも使用できる。1メインプロセスに1回使用できる。
MAXボルテージ(基本1:P113) 2 メジャーアクション シンドローム 対決 4 80%
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+10する。ただし判定のダイスを-1する。1シナリオにLv回。
タッピング&オンエア(基本2:P99) 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 視界 1
無線電波を傍受したり、逆に電波を放送することが出来るエフェクト
コンセントレイト(ブラックドッグ)(基本1:P169)) 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせたエフェクトのC値-Lv

コンボ

紫電

組み合わせ
アタックプログラム
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
射程
武器
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%未満
4+1
10
4+14
9
100%以上
4+3
10
4+16
9

腕部より展開したブレードに生体電流を強化して切りつける。
敵の回避行動に応じて生体電流が適宜微調整することで確実に敵に命中させることを重視した効率的な軌跡を描く。

紫電改二

組み合わせ
アタックプログラムMAXボルテージバリアクラッカー雷鳴の申し子
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
射程
武器
侵蝕値
15
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%以上
4+2
10
4+14
19
100%以上
4+3
10
4+16
19

自身の生体電流を最大出力にしてアームブレードに乗せ切りつける。赤熱し紫色に光り輝く閃光はあらゆるものを切断する。
使用後は生体電流を使いつくし倒れてしまう。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
アームブレード(基本2:P196) 白兵 〈白兵〉 -1 9 3 至近 オートアクションで装備可能。
ガード時、対象のガード値-5。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ダーマルプレート(基本2:P197) その他 最大HP+5。複数取得で累積。(6個取得)
携帯電話 0 その他
思い出の一品 2 その他 意志判定の達成値+1
情報収集チーム 2 コネ 情報:の判定時にオートアクションで使用。達成値に+2する。
1シナリオ3回まで。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
8 177 0 0 185 0/185
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

ごく普通の家庭に生まれた三兄妹の長男。上に姉がいる。
兄弟姉妹や両親との仲は良好で、姉と妹に挟まれる形だった故か女性への対応にはそれなりに慣れている様だ。
一人称は「僕」 雰囲気や実際に大人しめの性格から内向的に思われているが、人付き合いを嫌っているわけではない。
(ただし、後述の理由によりあまり深い関係性を積極的に築こうとはしていない)
趣味は料理。日々〇ックパッドやネット、テレビで見た創作料理を作ったりしている。
(家族内評価は大分上々なようだ)

小学校時代からの幼馴染である『鍵原 美桜(かぎはら みお)』とは家族公認の仲で高校に入る頃に正式に付き合うことになったが高校3年の頃に事故で他界。この時以降あまり他人との深い付き合いは避け気味になった。
(なお、事故とは表向きのものであり、実際はオーヴァードによる事件であり冬真はこの時に同じく巻き込まれレネゲイドウィルスに感染、覚醒している。一度はUGNに保護され義手を付ける手術を行ったが、武装化したのはFHでの協力者となった後である)


……あの日の事は今でも忘れられない。いや、忘れちゃいけないんだ。
その話をする前に、少しだけ僕と美桜との関係について話しておこうと思う。
美桜とは小さい頃から家族ぐるみでの付き合いがあり、姉さんにもよく懐いていたから一緒に遊ぶ機会も多かった。
当然そのことで周囲からからかわれることも多かったけど、僕はそれよりも美桜と一緒に居ることが一番だと思っていた。
それは彼女も一緒だったみたいで、同じ高校に合格したときは人目も憚らずに抱き合って喜んだりもした。
そして、その時に彼女の事が友人としてでなく、一人の女性として好きだと伝えた。彼女は喜んでOKしてくれた。
きっと高校を卒業して独り立ちして、彼女と結婚して幸せな家庭を築く未来が自分にはあったのかもしれない。
けれど、現実はそうはならなかった。
高校3年になって受験や就職活動などの進路について意識を始めるころ、よく通っていた喫茶店で美桜とデートしていた。
と言っても何となく進路について他愛のない話も交えながらのものだったが。ただ、僕は一つ大きな目的があった。
彼女の誕生日が近かったこともあり、僕は密かにバイトして貯めたお金でお揃いのバングル(腕輪)を買っていた。
指輪はすこし気恥ずかしかったことと、その当時のお洒落のトレンドの一つでもあったので気兼ねなく付けられるようにと選んだものだった。彼女はとても喜んで「ここでもう付けていい?」と聞いてきた。
彼女の笑顔を見ているだけで、僕は幸せだった。

……それが壊されたのは一瞬だった。喫茶店を含むショッピングモールに突然大きな揺れと悲鳴が聞こえてきた。地震かと思い即座に二人でテーブルの下へ身を隠していたが、何かの破壊音や叫び声、爆発音や銃声のようなものまで聞こえてきた。
まるで映画の中にでもいるかのような非日常の光景。僕はすぐに美桜の手を取るとここから逃げようと促した。
最初はこの場に居た方が安全かもしれないと躊躇していた彼女だったけど、すぐに僕の手を握り返してくれた。
音が少しだけ遠ざかったのを機に店を飛び出し、二人でショッピングモールの出口へとすぐに駆け出していった。
ここで何があったのかは詳しくは知らないけれど、自分の中の何かが警鐘を鳴らしている。これ以上関わるべきじゃないと。

出口が目と鼻の先に見え、「あともう少しだ」と僕は美桜に振り返った。
彼女の顔を見たのはそれが最期だった。
直後、二人の近くで爆発が起き、僕たちの身体は大きく吹き飛ばされた。
意識も絶え絶えな中視界に移ったのは、人……いや、ヒトのカタチをしたバケモノだった。
僕は薄れそうになる意識の中で美桜の姿を捜した。何度も彼女の名前を呼びながら。
それが気に障ったのか、バケモノは僕の首根っこを掴むと軽々と身体を持ち上げてきた。
それでも僕の目はひたすら美桜を捜し続けて、ふと"それ"が目に入った。
四肢が本来の形から大きくひしゃげ、半身がバラバラに吹き飛んだ少女の身体。
顔は見えなかった。けれど、そのひしゃげた腕と、彼女が握っていた千切れた男の腕には見間違えるはずのないお揃いのバングルがつけられていた。

このバケモノが現れなければ、彼女はこんな事にならなかったのに。その感情で僕の頭はいっぱいになっていた。
バケモノの首を絞める力がだんだんと強くなっていき、意識が朦朧とし始めていたが、僕はそれ以上に目の前のバケモノが許せなかった。彼女の命を、笑顔を、全てを奪ったことを。
そうして、僕の世界は怒りや憎悪で染まっていった。
……次に気が付いたときはバケモノは居なかった。いや、目の前でバケモノ"だったもの"が辛うじて残っていた。
僕は何もわからないまま、その場に現れた見知らぬ人達に連れられて行った。

FH、と呼ばれる組織で僕の身に起きたことを一通り説明を受けた僕はすぐに一つの質問をした。
彼女が、『鍵原 美桜』が生きているかもしれない可能性を。
彼らは顔を見合わせたが、こう返した。
「記憶違いじゃなければ、オレ達はその女がその場に倒れてたって現場を『見てねぇ』」
「UGNの連中に回収されたか、普通に死んだか……。あるいは、目覚めたがそのままジャームになっちまったかだな」
それから僕は、彼女について独自に調査することを決めた。
FHセル『ホーネット』に協力するようになったのは丁度その頃からだ。
ブラックドッグの能力を持つ僕の主な役目は『情報の供給』
通信機器でのやりとりも多い現代において、重要な通信を傍受して情報提供したり、意図的なデマを流すなどが仕事だ。
その傍らで美桜に関わる情報が流れてこないかを探っているという状態だ。
そうして協力関係となってそれなりの年月が経った。
表向きにあの事件は情報操作され事故として扱われている。真実を知る者は少ない。
そして、もし彼女がジャームとして蘇っていたとしたなら……
「ジャーム化は基本的に元には戻らない。UGNも治療法を模索したがあっちも諦め半分だ」
FHセルのメンバーに聞いた話を思い出す。
……それでも、まだ全てが終わったわけじゃない。いや、僕にとってはまだ始まりでしかない。
彼女を、取り戻すための……!

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 30
1 20220211 HOME,SWEET,HOME 25 罰印 ななくさ弩級マンタちたゑもん

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