容姿・経歴・その他メモ

【PC共通ハンドアウト】
FHチルドレンとなって2年が過ぎた頃。
PC①、②にとっては本当なら中学卒業の迫ったある冬の日。
殺し奪い続けてきたキミ達にアズールから与えられた任務はFHエージェント"ティエラアリア"の捕縛だった。
"ティエラアリア"の持つキンダーガーデンの情報を得るためキミ達は峰同(ねばら)市へ向かった。

【ハンドアウト】PC③
ロイス：アズール　推奨感情：尽力 / 任意
ワークス / カヴァー：FHチルドレン / 指定なし
"ティエラアリア"を追い峰同市へ潜入したキミの目の前にアズールが現れる。
彼女はキミにこの任務中の指揮権を託すとまたすぐどこかへと消えた。
そんな諸連絡にわざわざ足を運んだことに違和感を覚えるが、この任務に一体何があるというのだろうか。

【ロイス履歴】
嘉戸来 怜緒：○慈愛 / 不安（弟みたいで大好きだよ / いつかいなくなりそうで怖いの）
日出 麻衣：○慈愛 / 不安（妹みたいで大好きだよ / いつかいなくなりそうで怖いの）

使用ルルブ：基本,EA,LM,PE,RW


「わたしは守りたいの。せめて、この小さな庭にいる大好きな人たちのことを」

FHセル「A.I.M」のFHチルドレン。"蒼穹の種"の宿主の1人。
2年前の事件でアズールによってオーヴァードとして覚醒させられ、以来彼女のセルでチルドレンとして活動してきた。
セル内のチルドレンの中では最年長にあたる。
優しい雰囲気は変わっていないが、ふとした時に寂しげな表情を見せることが多い。

ヴェノメノンを心の中で姉と慕い、出会ってから密かに自身も彼女のようにありたいと思っていた。
そのため彼女の死は"大好きな人たちを失うこと"を恐れる想いを呼び起こし、それが欲望へと繋がった。
夢花自身は戦うことが不可能なのを知っている。
しかし同時に、助ける奇跡を起こすことが可能なのを知っている。
だから彼女は"失わないためにみんなを強くする"という、少し歪な願いを花に込めて戦っている。

属性は地。
能力を使うと周囲に青いバラの庭園が広がる。
花を介して支援を行うほか、危険を感じた際には身を守るために庭園が荊に姿を変える。

・一人称：わたし
・誕生日：10月12日

セッション履歴