幼い頃、風に飛ばされた自分の帽子を拾ってくれた青年が、別れた直後に目の前でひき逃げに遭ったことがきっかけで、
『自分のせいで死んだ』のだと思うようになり、その後しばらく塞ぎこむも

その塞ぎこんでいる間、父親は『身長を伸ばし』、母親は『怪しい宗教(レネゲイド関係)』にはまる等々…

色々ありすぎたが故に、周囲のお陰でなんとか立ち直る。　


それ以降、せめて誰かを助けられる人になろう、と思うようになり、ボランティア、『献血』や『ドナー登録』含めて積極的になった。


しかし

犯罪組織や闇バイトにより誘拐をされ、大した理由もなく内臓を捌かれることになった。
(駅とかの献血からの帰り)


『エフェクトで治療して健康な内臓を抜き』、『仮にジャームなりオーヴァードになったらそっち目的で売り飛ばす』
という商売の犠牲になった。
(つまり、レネゲイド関係の知識がある犯罪組織だった。)

特に血液型がRHマイナスのO型だったこともあり、『丁寧に血を抜かれ丁寧に治療された』


自身の麻酔が切れつつある中、近くの人物が暴れだした。
微かに動く目(摘出と治療を繰り返された)で隣を見れば………惨状だった。

『二度目のトラウマの再来』、あるいは『トラウマを再現したかのような見た目の死体』に
精神が耐えられなかった。

そのショックで、いくつかの内臓や血液がない、体液も髄液もない中で覚醒はしたのだが、戦闘どころではなかった。
何せ初手でリザレクト(内臓とかがない)をしなくてはならなかったのだ。
めちゃくちゃ痛い

衝動による他(自分以外)へのある種の拒絶反応は、『覚醒前の自分の体』を基準にしたが故に、リザレクトによる内臓に『本人の意識に関わらず』、レネゲイド的な体質が拒絶してしまう

(結果的に"他殺"の手段として、ウルトラボンバーを覚えてしまった)



結論から言えば、目を覚ませばUGNに保護されていた。

その後、どういう訳かその際に西洋人の美女(ローザ・バスカヴィル)も居た。

『何か特殊な事情』があったらしいが、自分には何もわからない。

何もわからないが、『双子の姉』と一緒に帰ることにした。


それ以降、イリーガルとしてUGNに協力する形で働いている。

………そういえば、自分に双子の姉なんて、居ただろうか？

PC:浦木　理恵(うらぎ　りえ)
CN: 命の輝き (ポスチュマスネーム)

暗殺者 / 大学生
エンジェルハィロゥ、モルフェウス

D 複製体
1 双子の『妹』 P慈愛/○N偏愛 S
2 ローザ・バスカヴィル ○P懐旧/N不安　昇華
3 シナリオ 使徒(アポスル)　P尽力/○N脅威→松ヶ崎さん　P感服/◯N脅威　昇華
4 ルカさん　○P誠意/N偏愛(かわいいかっこいい的な意味で)
5 宝生さん　○P良い人(いつもありがとう！)/N苦労多そう… 昇華
6 一生さん　◯P誠意/N混乱(かばわれた瞬間のあれこれ)

所持品:メモリー1
医療用メス(ネームド+手裏剣)
ウェポンケース

スニーキングスーツ(調達した)
装甲2、隠密時ダイス+1
応急キット(使用済み)


最終94、等倍、S保持

・シナリオの目的を達成した：最大17点
（内訳）
「神獣片・青龍ノ木」を回収した：5点
樹海化を食い止めた：3点
避難誘導し、人々を守った：2点
Dロイス：2点
Eロイス：5点
・以下キャラシ記載：最大15点(S込み)
◎総獲得経験点：最大32点

ドロップアウト(5)+黄金銃(15)+カスタマイズ:ヒストリー(0)
贋作王の秘本+ミーミルの覚書(10)
調達1→2
サーチレーダー常備