容姿・経歴・その他メモ

7月2日うまれ

元公安警察特殊犯罪調査室メンバー。
とある起業の陰謀により起きたオーヴァードの強制ジャーム化事件により親友とその妹を失う。
事件に決着をつけた後、警察を去る。
現在は親友が生前に設立した、オーヴァードとレネゲイドビーイングの集合組織であるスパローのボス兼、雀コーポレーションのCEO。

『スパロー』
組織の内容はUGN、FH、ゼノスのどこにも所属せず、組織に対する不信感や不安から保護を拒否しているオーヴァード・レネゲイドビーイングが集まって生活をしているコミュニティー。
表向きは『雀コーポレーション』という薬品・科学工業を取り扱う会社として活動している。
その裏では危険な遺産の回収や解析、保護を拒否し隠れて生活しているオーヴァードやレネゲイドビーイングの勧誘と保護を行いジャーム化を阻止するために動いている。

この世界線では、事件当時は25歳。どこかの神話時空よりも若い。
事件後、スパローのボスとなり活動を始め、相棒との絆を更に深めた結果、28歳の時に小晴が生まれる。
若い頃は「誰がおじさんだ！」のスタンスだったが今は「おじさん舐めんなよ？」って感じになってる。

表向きはUGNイリーガルとしてレネゲイド災害の鎮圧に手を貸しているが、UGNからの保護を拒否するオーヴァードや、行き場を失ったレネゲイドビーイングを保護する為に奔走している。UGNに手を貸すのは災害を起こす可能性のある遺産の情報を得やすい為。
解析や対応は優秀な双子の科学者に任せている。

ある日、HFのマスターエージェントである”マスターレギオン”『ヴァシリオス・ガウラス』にアジトを襲撃され、小晴以外のスパローメンバーが大小さまざまではあるが負傷する事態となる。
どうやら、とある遺産を探しているようで、遺産を多く回収、保存しているスパローの噂をかぎつけ襲撃に来たらしい。
目当ての遺産がないことを知ると、もうここに興味は無いと言わんばかりに立ち去って行った。

遺産の回収任務を終えて帰ってきた小晴にはこの事実を隠そうと組織全員で画策するが、なんやかんやあってバレてしまう。(あのメンバーのてんやわんや感で隠しきれるワケは無かった)
親としては余り危険な事に首を突っ込んで欲しくは無いが、襲撃の事実を知った小晴は遺産回収と合わせ、マスターレギオンの足取りをおっているようだ。

「いつの間にか頼もしくなっちまってよ...たくっ...ｲﾃﾃ...」

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