容姿・経歴・その他メモ

趣味はゲーム(またの名を現実逃避)。
支部長にはだいぶ懐いている。
基本的に支部長の後ろをついてまわるので、他の人から「カルガモみたい」と思われていることを影美は知らない。

戦うことを怖がっている。
物心ついた時からオーヴァードとして覚醒していたが、戦うのが嫌だという自分の考え、また両親の理解もあり幼少期からUGNに所属していたわけではない。数年前にUGNエージェントとなった。

UGNエージェントになる少し前に親子喧嘩をしている。
「オーヴァードへの理解があるからこそ、その力を正しく制御できるようになり、誰かの庇護下に入り非日常ながらも比較的安全に生きて欲しいと願う両親」と「絶対にこんな力なんて使いたくない、こんな力なんてただの化け物じゃないか、私が何しをたっていうんだ、私はただ普通でありたいだけなんだと少しでも人の道から外れることを嫌がる影美」で意見がわかれていた。
結果としては、力がある以上普通を望んでもどうしようもないと影美が諦めた。

魔法が存在するゲームの世界なら、私みたいな異質な力を持っていてもごく普通の人のように暮らせるんだろうな。ただの一般的な魔法使いみたいな扱いなんだろうな。
オーヴァードについて一般には秘匿されているから、この世界ではそうならないけど。
羨ましいな。

セッション履歴