小田切 光太郎
プレイヤー:みどり
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
ライフパス
| 出自
|
| 疎遠 |
| 経験
|
| 別離 |
| 邂逅
|
| 思い出の保存 |
| 覚醒
| 侵蝕値
|
| 探求
| 14 |
| 衝動
| 侵蝕値
|
| 破壊 |
16
|
| その他の修正 | 7 |
| 侵蝕率基本値 | 37 |
|
能力値
| 肉体 | 1
| 感覚 | 2
| 精神 | 4
| 社会 | 2
|
| シンドローム | 0×2
| シンドローム | 1×2
| シンドローム | 2×2
| シンドローム | 1×2
|
| ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
| 成長 | 0
| 成長 | 0
| 成長 |
| 成長 |
|
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
| 白兵 | |
射撃 | |
RC | +2=2 |
交渉 | |
| 回避 | +1=1 |
知覚 | +1=1 |
意志 | |
調達 | |
| |
芸術:美術 | +4=4 |
知識:美術 | +1=1 |
情報:噂話 | +1=1 |
ロイス
| 関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
| Dロイス
| 遺産継承者:誓約の瞳
| |
―
| |
|
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|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
|
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
| 非オーヴァードをエキストラ化 |
|
| コンセントレイト:バロール
| 1
| メジャーアクション
|
|
|
|
| 2
|
|
| クリティカル値をーLVする。 |
|
| 死神の瞳
| 5
| メジャーアクション
| 〈RC〉
| 対決
| 単体
| 視界
| 3
|
|
| 射撃攻撃。命中すると対象が次に受けるダメージをLV+2Dする。このエフェクトを組み合わせた攻撃でHPダメージを与えることはできない。 |
|
| 悪魔の影
| 1
| メジャーアクション
| 〈RC〉
| 対決
| 単体
| 視界
| 5
| 80%
|
| 射撃攻撃。命中した対象は次に受ける攻撃に対してリアクションできない。このエフェクトを組み合わせた攻撃でHPダメージを与えることはできない。 |
|
| 魔神の心臓
| 3
| メジャーアクション
| シンドローム
| 対決
| 単体
|
| 4
| 100%
|
| このエフェクトを組み合わせた攻撃が命中した場合、ラウンドの間対象が行う判定のダイスをーLV×3する。マイナーで解除できる。 |
|
| 時の棺
| 1
| オートアクション
|
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 10
| 100%
|
| 相手が判定を行う直前に使用する。その判定は失敗となる。 |
|
| コズミックインフレーション
| 1
| セットアッププロセス
|
|
| 範囲(選択)
|
| 2
| ピュア
|
| このエフェクトを組み合わせたエフェクトの対象を範囲(選択)に変更する。1シナリオにLV回まで使用できる |
|
| 空間圧縮
| 1
| セットアッププロセス
|
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 2
|
|
| 対象は戦闘移動を行う。移動先は対象が決定する。対象はこの効果を拒否可能。このエフェクトは1シナリオにLV回まで使用できる。 |
|
| 赤方偏移世界
| 5
| セットアッププロセス
|
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 2
|
|
| そのラウンドの間、対象の行動値をLV×2し、対象が行う戦闘移動の距離を+10mする。 |
|
| 果てなき先駆
| 1
| セットアッププロセス
|
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 3
| リミット
|
| 赤方偏移世界と組み合わせて使う。赤方偏移世界の効果で上昇する行動値を+5する。シナリオにLV回使用できる。 |
|
| ナーブジャック
| 1
| メジャーアクション
| 〈RC〉
| 対決
| 単体
| 視界
| 10
| 120%
|
| 意思で対決。勝利した場合、対象のメジャーアクションを行わせる。行動内容は自分が決める。1シナリオに1回 |
|
| ディメンジョンゲート
| 1
| メジャーアクション
|
| 自動成功
| 効果参照
| 至近
| 3
|
|
| 空間をねじ曲げて、遠く離れた自分が知っている場所に繋がるゲートを作り出すエフェクト。ゲートはドアのような形にして固定しておくことも可能であり、他のキャラクターも利用できる。ただし、緊張状態では利用できないため、戦闘中や緊迫した状態でこのエフェクトを使用できない。GMはこのエフェクトの使用を禁止してもよい。 |
|
| 刻の魔術師
| 1
| メジャーアクション
|
| 自動成功
| 効果参照
| 至近
|
|
|
| 物体の周囲を流れる時間流を操作することで、その物体に長い年月を過ごさせるエフェクト。建物や壺などの物品を対象とする。建物をぼろぼろにしたり、美術品に古色を加えたり、乾物や高級酒の熟成を短時間で進ませるなどのことができる。ただし、生命体などの反発する意志を持つものには効果を持たない。 |
コンボ
重力の歪み
- 組み合わせ
- コンセントレイト・死神の瞳・悪魔の影・魔神の心臓
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 4+2
- 8
- 2
- 0
- 100%以上
- 4+5
- 7
- 2
- 0
命中すると次の受けるLV×+2D、次の攻撃にリアクション不可、ラウンドの間判定のダイスをーLV×3
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
| エンブレム:星辰学園芸術科
|
| 0
|
|
| 選択: このエンブレムを所持しているキャラクターは好きな芸術:○○か知識:〇〇の技能を合計5点まで上昇することができる
|
| 誓約の瞳
|
|
|
|
| RC判定のダイスが+2個。ナーブジャックを1シナリオに1回使える。基本侵蝕率が+7。他人を信じることができなくなっていく。
|
経験点計算
| 能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
| -9
| 189
| 0
| 0
| 180
| 0/180
|
|
容姿・経歴・その他メモ
両親が健在だったときから、祖父は親類に疎まれていた。
理由は知らない。息子である父に聞いても理由は教えてくれなかった。ただ、祖父が性格的に問題があったのかというと決してそんなことはなかった。
親類で唯一、定期的に祖父の様子を見にいっていた両親とはとても仲が良かった。それこそ、何故他の親類とは疎遠なのかわからないくらいだった。
だからだろうか。両親が事故で亡くなったとき、祖父は俺を引き取ってくれた。
祖父はとても穏やかな人で、怒った姿を最期まで見ることはなかった。
元々、他人と関わることを避けていた節はあったが、近隣住民とは仲良くやっていたし、本当に親類とだけ疎遠だった。
写真が趣味だった祖父に影響されて、俺もカメラをいじり始めた。
最初は見様見真似だったが、そのときの景色を切り取って、写真として保存できるカメラは性に合っていたらしい。
祖父に勧められるまま、フォトコンクールに参加してみると大小はあるが必ず何かしらの賞を取るようになった。
撮影の才能があったようだ。おかげで進路は簡単に決まった。
星辰学園高等部に進学したいと打ち明けると、祖父は応援してくれた。幸いにも、俺の実績は十分だったようで入試は免除された。
入学式の翌日、祖父が息を引き取ったと連絡があった。高齢だったし、死に顔は穏やかだったから、俺は寂しくはあったが悲しくはなかった。
ご近所さんたちの助けもあって、諸々はすぐに終わった。ただ、学校は一週間休んだ。
学校を休んでいる間に様々な手続きを済ませ、遺品を整理していると、祖父が生前大事に使っていたカメラが出てきた。
自前のカメラは既に持っていたが、祖父のカメラを処分する気にはなれなかった。
なんとはなしにファインダーを覗き込むと、右目に何かが入った。痛みはなく、とにかく異物が入った違和感が強かった。
慌てて鏡を見に行くと、俺の右目は『変わって』いた。
色は変わらず、虹彩は瞳孔にも変化がない。ただ、元々の瞳とは決定的に違ったことが本能的にわかった。
自分の瞳の変化に気を取られていたせいで、すっかり祖父のカメラをもったままだったことを忘れてしまっていた。
気づいたときには既に遅く、手からこぼれ落ちていた。
形見のカメラが壊れてしまう、と手を伸ばしたときだった。床に叩きつけられる直前、カメラは中空でピタリと停止していた。
それが、この力を知ったきっかけ。
祖父が疎まれていたのはこの力のせいなんじゃないか、と思うようになったのはそう遅くはなかった。
父が言いづらそうにしていたのも頷けるし、祖父も最期まで教えてくれなかった。
つまり、俺の祖父はこの奇妙な力を持っていた。
だから親類と疎遠だったのか、と納得しつつ、自分にも妙な力が宿ったが、特に思うところはなかった。
祖父を遠ざける親類と顔を合わせたことはないし、そもそも俺は田舎から都会の高校に進学した。友人はいない環境だ。
ただ、明らかに人の目に晒していい力ではないことはわかっているつもりだ。普通じゃない。
だから祖父も田舎に引っ込んでいたのだろう。
しかし、俺はこれから高校生だ。田舎に引っ込むことはできない。
ふと、カメラに目が向いた。
俺はもう、天涯孤独だ。親類はいても顔も知らない。両親も祖父も、思い出の中だけにしか存在しない。
俺もいつ死ぬかわからない。奇妙な力が悪影響にならないとは口が裂けても言えない。
であれば、キチンと写真に収めておこう。人はいつか死ぬが、写真は残るのだから。
―――――――――――――――――――――――――
星辰学園芸術科美術専攻の1年生。
右目が軽く隠れるほど伸ばした前髪。どんなことがあってもカメラは肌身離さずに持ち歩いている。
高校生になるまでド田舎で生活していたため、カメラを除く機械類が苦手。
見た目は完全に大人しく、制服も改造していない。芸術科の生徒は半数がエキセントリックなため、友人らしい友人はいない。
美術専攻だが、写真をメインに据えている生徒は多くはないのでそういう意味でも孤独。
ただ、常にカメラを持ち歩いている影響か、芸術科の生徒たちから写真取って~とお願いされることが多い。そういう意味では孤独ではない。
人付き合いは普通。というか田舎出身だったので全然友達がいない。
早くから家族を亡くしているため、人の命が儚いことはなんとなく理解している。だが、自分の力を何かに使おうというつもりはあまりない。使う理由もない。
セッション履歴
| No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
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| フルスクラッチ作成
| 50
|
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