ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

演 木蘭 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

演 木蘭(そよぎ もくらん)

プレイヤー:ひらおまる

年齢
不明
性別
星座
身長
155kg
体重
51kg
血液型
ワークス
何でも屋
カヴァー
商店主
ブリード
トライブリード
シンドローム
ノイマン
オルクス
オプショナル
キュマイラ
HP最大値
26
常備化ポイント
8
財産ポイント
8
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
政治権力
経験
記憶喪失
邂逅
主人
覚醒 侵蝕値
素体 16
衝動 侵蝕値
嫌悪 15
侵蝕率基本値31

能力値

肉体1 感覚1 精神4 社会3
シンドローム0+0 シンドローム0+1 シンドローム3+1 シンドローム1+2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC 交渉
回避1 知覚1 意志 調達1
情報:噂話1
情報:UGN1
情報:FH1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 対抗種 攻撃+2d10 メインプロセス終了時HP-3
父親 感服 侮蔑 金やら地位やらの為に子供売り払えるなんて凄いなぁて思うわ
記憶の中の誰か 慕情 悔悟 何も思い出せへんのに会いたいとかよう言わん
霧谷雄吾 有為 隔意 できる人やし仲良うしとっても損はないやろ

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
力場の形成 3 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 4
ラウンド中攻撃力+(Lv×2)
破壊の爪 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
素手を白兵武器化 攻撃力:+(Lv+8) ガード値:1 射程:至近
スキルフォーカス 2 メジャーアクション 効果参照 2
達成値+(Lv×2)
コンセントレイト:ノイマン 3 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値-Lv
コントロールソート 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
判定を【精神】で行える
コンバットシステム 2 メジャーアクション
リアクション
〈白兵〉 対決 3
ダイス+(Lv+1)
完全演技 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
顔や声を誤認させるほどの完璧な他人の模倣ができる
代謝制御 1 常時 自動成功 自身 至近
睡眠時間、消化機能、免疫機能に加え感情まで完璧に制御できる
猫の道 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
領域内を自由に移動できる近道を作る
不可視の領域 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
Lv×1000平方メートルの領域を知覚されないように隠蔽する。発見する際は知覚で対決

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 2 128 0 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

そよぎ もくらん

何でも屋を自称する青年。年齢不詳。
滅多に人が通らないような路地裏にこじんまりとした店舗を構えているが、大体いつも不在。
一般人向けの店というわけではなく主にオーヴァードの為に開いている。
食料や各種消耗品なとの生活必需品や玩具などの嗜好品、果ては武器防具の類まで何でも取り扱っているらしい。
しかし誰でも望めばそれらを手に入れられるというわけではなく、本人が気に入って認めた相手としか取引はしない。
裏を返すと、気に入られさえすればUGNだろうとFHだろうと区別なく客として扱って貰えるということだ。

ライフパス

出自

父は政治家だった。
木蘭が父と暮らした時間はそう長くはなかったが、その短い時間の中でも多くの人間に媚び諂われ、一方で自身よりも地位の高い人間に諂う姿をよく見ていた。
当時はよくわからなかったことだが、政治活動というものにはとにかく金がかかるらしい。
父はオーヴァードではなかったがどういう訳かそういった存在があることは知っており、またオーヴァードを研究している団体から資金援助を受けていた。
だから必然だったのだろうと思う。
これといった才を持たず、興味関心を惹かれる点もない子供の使い道など他に無いのだから。

覚醒

父に売られ連れてこられた研究施設内で木蘭は覚醒した。
正直研究施設で過ごしていた時の記憶はほとんどない。
いつから、どのくらいの時間を過ごしていたのかすら曖昧なほどだった。
ただ気が付いた時には、異常な速度で巡る思考と、自身にのみ扱える領域と、化け物じみた両手と、自身の内からすべてを食い殺そうと暴れる何かだけを持って一人で倒れていた。

経験

前述の理由で木蘭にはぽっかりと抜け落ちた記憶の空白がある。
思い起こそうといくら記憶を探れども、見つかるのは断片的な記憶と根拠のない予感だけ。
手の形状を変化させて敵を攻撃すること、これに関する力をあまり有効に使えていない気がする。
だからきっと、これは本来自分にはなかったものなのではないかと予想する。
思い出せると言うのも烏滸がましいような記憶のかけらは、どれも思い返すと腹の底が冷えるような感覚がする。
けれどごく稀に、それとは似ても似つかない暖かさのようなものを覚えることがある。
その正体は一向につかめないままだけれど、知らないはずのぬくもりは確かな安らぎを与えてくれた。
だからこそ、思い出せないままの自分が歯痒く思う。

その他

Dロイスについて

木蘭はレネゲイドウイルスを殺すためのレネゲイドウイルスを持っている。
自身にすら牙を剥くこの力は、本来持っていたものではない。
木蘭は一切覚えていないが、研究施設でノイマン/オルクスのクロスブリードとして覚醒した後人為的に与えられた能力である。
正確には研究者側も予期せぬ事態でこの力を得てしまった。
元々は人為的にトライブリードを作る実験として、木蘭にキュマイラの因子を与えたに過ぎなかった。
後から与えられたシンドロームは本来のそれらと激しく反発し、融合してもなお猛威を振るった。
結果として実験は成功したものの、副産物として木蘭は対抗種となってしまったのである。

戦い方

根本的に木蘭は戦闘行為が得意ではない。
本来は支援型の能力を多く持っていたはずのものを、無理矢理戦闘型にしているため非常に無駄の多い戦い方になってしまっている。
少しでも自分に有利な環境を整えるため、一早く領域を支配して細部を調整する。
常人を遥かに超えた膂力を制御できる強靭な肉体がないため、神経系に逐一指示を送って何とか制御する。
向き不向きを無視した結果がこの有様、というべきか。
おまけに敵味方区別なくどころか、自身にまで攻撃する対抗種の力も扱わなければならないのだから、正直戦闘行為は極力避けたい。
木蘭が持つイージーエフェクトは全てそのためにあるといっても過言ではないのかもしれない。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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