白命(Es)、Before I Rise(麻枝准×やなぎなぎ)

give it back、asphyxia(Cö shu Nie)
Dance！Dance！Dance！、オーバーキル、贅沢な感情(She is Legend)

Burn my Soul、Goodbye Innocence、さよならの速度(She is Legend)

普段はとても明るい性格で、所謂陽キャグループに所属している。キラキラしたものが好きなので、ピアスやリングなどのアクセサリーを集めている。コスメもラメが入ったものが好き。
一人称：あたし／ハル
二人称：あんた／名前／たまに変なあだ名をつけがち。

ヴァンテアン→フランス語で”21”／大アルカナは｢世界｣

常世 美(はる)
両親は｢世界が美しいことを知って欲しい｣という意味で名付けた。世界はたくさんの顔を持っていて、確かに冷たい時もあるけれど、それでもやっぱり、美しかった。

両親と出かけている先でFHが起こしたテロに巻き込まれた。目の前で両親はハルを守ろうとして死亡してしまう。そのショックでハルはオーヴァードに覚醒。
その後、気付けば両親を殺した奴らはどこにもいなかった。目の前にあるのは、血まみれの両親と瓦礫だけ。
自分を守るように、ハルはその日の記憶だけを全て失った。
ハルが唯一その時の惨状を思い出す手段は、暴走することだ。目の前には血濡れの死体と、瓦礫がいつまでも無造作に転がっている。

テロに遭った後、UGNに保護され、成り行きでUGNチルドレンとして活動している。記憶を失っているため、なぜ覚醒したかもUGNに居たのかも分かっていない。

今日も一人、誰もいなくなった広い家でハルは寂しく過ごしている。
｢いつか家族が帰ってくる｣と、信じながら。

ハルは全てを思い出した。友達になれたヒーローに殺されかけたことも、そんな自分を庇って両親が殺されたことも。
2年もの間、帰ってくるはずがない人の帰りをずっと待ち続けていたことも。

それでも、背中を押してくれる人がいた。止めてくれる人がいた。肯定してくれる人がいた。
一人じゃないと言ってくれる人がいた。

両親と【受贈者(ドール)】を胸にしまいながら、ハルは今日も美しい世界を歩んでいる。

〇EE：《不可視の領域Lv1》
特定の領域を隠蔽するエフェクト。隠蔽された領域は目に見えてはいても知覚はされない。あなたは最大で[Lv×1000]平方メートルの場所を隠蔽できる。もし誰かが隠蔽領域を見つけようとした場合、＜知覚＞同士による対決を行うこと。

〇EE：《かぐわしき鮮血》
あなたは血の宿る香りをかぎ分けることで、特定の個人や集団を探し出すことが出来る。GMは必要と感じたなら、＜RC＞による判定を行わせてもよい。


○コネ：＜噂好きの友人＞
＜情報：噂話＞の判定のダイスに+2個する。

〇エンブレム：＜バディムーヴ＞
シーンに登場しているあなた以外のキャラクターが判定を行った直後に使用する。その判定の達成値を+3する。1ラウンド1回まで。

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＜120％＞
▼マイナー：《赫き剣Lv3》
そのシーンの間、あなたは以下のデータの武器を作成し、装備する。この武器は使用するとHPをLv点失う。　種別：白兵／技能：＜白兵＞／命中：0／攻撃力：[Lv×3+7]／ガード値：0／射程：至近
:侵蝕率+3


▼メジャー：
【残響のカルディナル】
《CR：ハヌマーンLv4》＋《一閃》＋《電光石火Lv3》
・判定式：9dx7+2／攻撃力：13の＜白兵＞攻撃を行う。
・メインプロセス終了後にHPを1D点失う。
・白兵攻撃を行う際に全力移動を行う。離脱不可。
:侵蝕率+7

判定式：(2+3+4)dx7+2
ダメージ：d10+13


▼クリンナップ：《不死者の恩寵Lv3》
あなたのHPを[(LV+2)D+【肉体】]点回復する。戦闘中ではない場合、このエフェクトは1シーンに1回まで使用できる。
:侵蝕率+5


▼オート：《妖精の手Lv3》
対象が判定のダイスを振った直後に使用する。対象の判定のダイスの目の1つを10に変更する。このエフェクトは対象が判定を行っている最中にも使用できる。このエフェクトは1回の判定につき1回まで使用でき、1シナリオLv回まで使用できる。
:侵蝕率+4


▼オート：《オーバーロード》
あなたが行う攻撃の命中判定の直前に使用する。その攻撃の攻撃力を＋[使用している武器１つの攻撃力]する。ただし、このエフェクトを使用したメインプロセスの終了時に選択した武器は破壊される。
:侵蝕率+3

▼オート：《現実改変Lv2》
対象が何らかの判定を行った直後に使用する。その判定の達成値を-20か+20する。このエフェクトを使用した場合、あなたはHPを20点失う。1シナリオLv回。
:侵蝕率+6