“狂えぬ徒人/狂った英雄”五和 累
プレイヤー:トシヒサ
- 年齢
- 16
- 性別
- 男
- 星座
- 射手座
- 身長
- 170
- 体重
- 55
- 血液型
- O
- ワークス
- ヴィジランテA
- カヴァー
- 学生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- ウロボロス
- HP最大値
- 37
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +160
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 父母へ | |
|---|---|---|
| 安定した家庭 | ||
| 経験 | パラディンへの憧れ | |
| 憧れのヒーロー | ||
| 邂逅 | ヴィランを害することで賞賛を得るヒーロー社会に対し馴染めていない | |
| 心の壁 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 感染 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 18 | ||
| /変異暴走 | 通常の効果に上書きし、行動値が0になる | |
| その他の修正 | 14 | |
| 侵蝕率基本値 | 46 | |
能力値
| 肉体 | 7 | 感覚 | 2 | 精神 | 3 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 1+0 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 4 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 2 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | ||
| 情報:裏社会 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 賢者の石 | ― | |||||
| パラディン | 尊敬 | / | 恐怖 | ||||
| ガラスの靴 | 執着 | / | 脅威 | ||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| バーサークセルフ | 1 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | 100% | |
| 命中判定D+2|BS:暴走を受ける|シナリオLV回 | |||||||||
| 極限暴走 | 1 | 常時 | ― | ― | 自身 | 至近 | ※3 | ||
| BS:暴走を受けたとき「1点でもダメージ~」条件のウロボロスEFを使用可能 | |||||||||
| 紫:孤独の魔眼 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ||
| 範囲選択を単体へ|シナリオLV回 | |||||||||
| 黒:隠された世界 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 1D10+2 | 100% | ||
| 対象:単体でない攻撃の対象を単体に変更|攻撃対象の再選択は対象が行なう | |||||||||
| 白:カウンター | 2 | リアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | 80% | |
| 自身への対決判定|勝利すれば自身の攻撃のみ命中 | |||||||||
| C:ハヌマーン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | 武器 | 2 | ||
| C-LV|下限7 | |||||||||
| 風鳴りの爪 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ||
| ダメージDをLV個まで振り直す | |||||||||
| 背徳の理 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ||
| 1点でもダメージを与えた時に使用可能|シーン中の判定D+LV*2 | |||||||||
| 激情の早鐘 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | 100% | |
| 戦闘不能回復時に使用可能|次の自身が行なうメインプロセス終了までC-1(下限6)|シナリオLV回 | |||||||||
| 生贄の蛇 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ||
| 対象単体の攻撃対象を自身に変更|BS:重圧を受ける|シナリオLV回 | |||||||||
| 灰:天上からの誘い | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 解放、120% | |
| 判定達成値+LV*5|ラウンド中継続|1シーン1回 | |||||||||
| イージーフェイカー:代謝制御 | 1 | ||||||||
| 脳神経を完全に制御することでヒーロー活動をする上で不要な記憶を遮断・忘却している | |||||||||
| 真偽感知 | 1 | ||||||||
| 心臓の鼓動から発言の真偽を判定する | |||||||||
| 蝙蝠の耳 | 1 | ||||||||
| 地獄耳 | |||||||||
| 超高速作業 | 1 | ||||||||
| 素早く作業を行なう | |||||||||
| ディテクトエフェクト | 1 | ||||||||
| 滞留するレネゲイドからフェクトの性質やシンドロームを割り出せる|必要なら〈RC〉で判定 | |||||||||
コンボ
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 混沌なる者の槍 | 20 | 白兵 | 〈白兵〉 | -2 | 12 | 4 | エフェクト2種以上の組み合わせで判定D+3 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| パワーソース:ビサイド | 20 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 40
| 0
| 210
| 40
| 0
| 290
| 0/290
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
命中ダイス増加まとめ
・バーサークセルフ:+2
・背徳の理:+LV*2(+6~10)
・パワーソース-ビサイド-:+4
・混沌なるものの槍:+3(白:カウンターを使用した場合のみ)
概要
自身の能力である忘却・遮断を用いて、ヒーローで居続けるために不要なあらゆる知識・記憶・感覚・感情から目を背け続けている。
動きを鈍らせる痛みや思考は、感じた・発生した瞬間から忘れていく。
ヒーローになるために必要なもの以外のすべてを失い続けているからこそ、ヒーローで居続けられている。
詳細
能力
元々はノイマンシンドロームを発症していたが、賢者の石に適合した際にレネゲイドが変異し、ウロボロスシンドロームに変化した。
《代謝制御》による脳内回路制御能力により、必要ない知識・記憶・感覚・感情をリアルタイムに遮断・忘却することができる。
状況の判断能力は高く、敵対者が一度でも見せた技・癖は一瞬で記憶し、分析することが可能。
この能力を生かし、一度試しに殺されてみることで相手の技・癖を分析する(《激情の早鐘》により再現)。
分析を終えて蘇ったときには、殺されたときに感じた恐怖・痛みを自身の能力で忘れており、本人の認識としては
なぜか体だけが相手のことを理解しているという状態となる。
狂えぬ徒人/狂った英雄
五和累には二つのペルソナが存在する。
- 狂った英雄
- ヴィジランテとしてヒーロー的活動を行なう存在。
- 狂えぬ徒人
- ヒーローに憧れながらも、ヴィランという一人の人間の人生を踏み潰す重責に押しつぶされた存在。
誰かを守れるヒーローになるという、年齢の割に幼い夢を抱いた青年――それが五和累である。
しかし、賢者の石という力を手にしてしまったことで、その幼い夢は現実へ、そして絶望へと変わった。
賢者の石の適合者となったことで、憧れたヒーローを目指し育成機関に所属。
研修を通してFHやヴィランと対峙する日々を送る。
だがその中で、ヒーローの現実を突きつけられることになる。
状況次第で「ヴィラン」というラベルを貼られた一人の人間を殺さなければならないこと。
そして、それを称賛されるという歪さ。
賢者の石を手にするまでは、ヒーローを夢見るだけの一般人であった五和累には、
そんな非日常に耐えられるだけの精神は備わっていなかった。
賢者の石は夢を叶える力を与えたが、同時に
ヒーローであるためには、まともな精神では耐えられない
という現実を突きつけた。
自分はヒーローになれない。
ヒーローになるだけの強さがない。
五和累は”狂えぬ徒人”であった。
ならば、強い自分を生み出せばいい。
狂ってしまえばいい。
そうすれば憧れのヒーローになれる。
ヒーローになる上で障害となる知識・記憶・感覚を排除した存在――
それが”狂った英雄”である。
失った弱さ
一人の一般人としての五和累が持っていた要素は、以下のようなものだった。
誰かを傷つけたくない
誰かから傷つけられたくない
誰かを救えるヒーローでありたい
一般人としての幸せを享受したい
その他一般的な感性・感情
ヒーローとして生きるために、五和累は自分の要素を
「誰かを救えるヒーローでありたい」
という一点のみに絞り込み、それ以外のすべてを忘れ去った。
それが、”狂った英雄”としての五和累である。
ヒーローではなく、ヴィジランテとして
現在、己の弱さを捨てた”狂った英雄”は、ヴィジランテという立場でヒーローの真似事をしている。
ヴィランという一人の人間を殺す事で称賛されるというヒーローの歪さは、
弱さを捨てたとしても受け入れられる者ではなかった。
サンプル台詞
「倫理観なんかある奴が、ヒーローできるわけないじゃないですか」
イメージソング
「twoface」Aimer
涙も夢も引き裂かないで
さよならしないで
まぶたも耳も塞いでたんだ
何度も何度も叫んでたんだ
気づかないふりで笑ってたんだ
傷つけていたのはわたしだった
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 160 |