容姿・経歴・その他メモ

“殺戮の雷霆”
ｼｬｸﾗ

UGN内にて要注意人物として挙げられる男。コードネームを名前として名乗る。


男/189cm/43歳
俺様ちゃん(俺)/お前/〜ちゃん(コードネーム呼び)
好きなもの:酒、タバコ
嫌いなもの:生魚、ﾀﾞﾌﾞﾙｸﾛｽ
趣味:デスクワーク、(裁縫)

半裸にジャケットを羽織る奇抜な服装は趣味とのこと。派手なのが好き。スーツ着ろと言われると真っ赤なの着てくるよ。オシャレさんなのだ。
常にタバコを吸ってる喫煙愛好家。会議でも戦闘中でも吸う。チルドレンが近くにいる場合は一切吸わない。
酒は強いが人前では酔うほど飲まない。
本来は生真面目な性格だが、周りに生真面目と思われるのが嫌いでちゃらんぽらんに見えるような態度をとってる。仕事はサボるどころか常にオーバーワーク気味。家に仕事を持ち帰り徹夜する事もある。
情報収集や事務処理全般をもっぱら背骨強化パーツによる電脳ですべて処理するので椅子に優雅に座りタバコふかしながらやってる。(手ぶらでも出来ちゃうから家で残業するんだよコイツは)
サボってると勘違いされやすい。

10年前○支部ﾀﾞﾌﾞﾙｸﾛｽ掃討作戦にてﾀﾞﾌﾞﾙｸﾛｽ容疑者の支部長及び支部内の保護予定だったチルドレン12名を鏖殺し身柄を拘束された。尋問にて本人は自らが行ったと主張、他質問には黙秘をした。

履歴

本名:九　白
いちじく　はく
元コードネーム
雷霆神(ｼｬｸﾗ)

キリシタン“だった”。


幼い頃に父親を亡くし母親に育てられた。24歳の時に列車事故に遭遇し、瓦礫の下敷きになっていた弟を助けたい一心でオーヴァード化。弟は重症で気絶していたのと辺りが砂埃が待っていた為能力を使った目撃されることは無かった。
類稀なる戦闘センスと精密なﾈｹﾞﾈｲﾄﾞｺﾝﾄﾛｰﾙを有していた為にUGN日本支部のエージェントに抜擢され、4年間の間に数々の功績を上げた。

10年前○支部ﾀﾞﾌﾞﾙｸﾛｽ掃討作戦にて後続の戦闘員として参加。UGNの想定していた以上の激闘となったが容疑者の支部長を殺害。
その後チルドレンを救出しようとしたが、チルドレン12名は支部長の“実験”により一つに融合され、無理矢理癒着された皮膚が裂けては「殺してくれ」と悲鳴を上げる肉塊と化していた。
“自殺は主の救済を拒んだ事の証明であり、その先は地獄である”
自らが信じた神の元に子供達が逝けるように、自らが“殺す”事によって救おうとした。
UGNに拘束された際に自殺を図るが阻止された。
尋問され際も“自らが殺した”と主張した。霧谷雄吾と面会した際にこの思想を言い当てられたが、それでも頑なに主張した。頑固。

霧谷雄吾の計らいにより左遷という形で、支部のエージェントとして活動中である。

首輪を嵌めており、ﾀﾞﾌﾞﾙｸﾛｽやｼﾞｬｰﾑになったと支部長が判断し首輪に力を篭めると起爆し頭部が木っ端微塵になるというもの。本人の意思で装着している。自らへの枷として、戒めとして。

支部長にはわざと茶化した態度をとっている。支部長を信頼はしているが、信頼されるのを拒むような言動が見受けられる。
長い髪は10年前の事件から一度も切ることなく伸ばしている。
事件後に手足を義体化し背骨を強化パーツで補強している。メンテナンスが面倒なのと自己が曖昧になりそうな気がして気が引けてるので全身義体化はしてない。




ルヴィの叔父。
[[https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYi9X0xAMM]]
ルヴィが親を失いUGNに保護された時に面会し「家族になるか？」と聞き承諾を得たが、その後にチルドレン鏖殺事件を起こしてしまった為信頼できる支部にルヴィを預けた。
会う資格なぞないと考えており、事件後は一切面会も連絡もしていない。
甥っ子の話をされると弱い。

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