容姿・経歴・その他メモ

「わ～ん！喧嘩とかよくありませんよぅ！みんな仲良く、ねっ！」

女に嫌われるタイプの女。超ぶりっ子。愛の重い恋多き女。老若男女を問わず好きになってしまう。
職業はN市内の大学に所属する学者を自称している。一応本当らしいがどことなく胡散くさい。
大好きな相手の事はどんな子細なことも"何故か"知っている。休日も"偶然"出会う。怖い。
臆病で引っ込み思案に見えるが別にそんなことは無い。
図太い精神としつこさと全てを都合よく変換する思考回路の持ち主。全て天然。
恋路を邪魔する敵対者には等しく死かヴァルハラを選ばせる、アクセルベタ踏みヤンデレ女。
押しが強いが、実は押しにめっぽう弱い。
UGNには思い人を追いかけてやって来たが、コロコロ変わっているので誰がそうだか忘れてしまった。

今はPC1に熱を上げており、自分なりに猛アピール（ストーキング他）を繰り返している。
彼女としては純愛であり、真っすぐな愛情表現のつもり。どこか歪なのは言わずもがな。

好きな事：恋愛、ショッピング、勉強、自分磨き、スイーツ
嫌いな事：邪魔をされる事、嘘をつかれる事、虫

履歴

何の能力もないただ愛が重いだけの一般人だったが、当時好きだった人物がUGNにスカウトされたのをきっかけに押し掛け所属をする。
好きな人と同じ景色を見たい、と自らオーヴァードとなることを志願したが、ウイルスを投与しても何の反応も得られなかった。
その後も積極的に臨床実験に参加するが目ぼしい結果は得られず、衰弱していくばかり。
今ベットに伏せるこの瞬間も、愛しいあの人は傷つき、血を流し、苦しんでいるかもしれないのに。
もう名前も顔も忘れた相手への愛しさと焦る気持ちが先行し、申し訳なさが自分に対する苛烈な怒りと化し──彼女は力に目覚めることとなった。
晴れて現場に出ることになったが、きっかけをくれた人物はいなかった。すでにこの世に去ったためだ。
しかし意にも介さなかった。もう次の恋に夢中だったから。
そんなことを何回と、何十回と繰り返し、現在に至る。悪癖（あるいは生存戦略）を改める気はさらさらないようだ。
以前もエージェントに恋をしていたが、共にジャーム討伐任務へ赴いた際、ワーディングにあてられレネゲイドが暴走。相手への憎さが勝ってしまった。
どうしてこんなに好きなのに答えてくれないの。
どうしてこんなに愛しているのに受け入れてくれないの。
どうして。
どうして。
どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして──。
その後、彼女は任務を完遂。エージェントは任務遂行中に無念の戦死を遂げた──ことに、なっている。

セッション履歴