ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

依読 恋 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

白き愚者ホワイト・アウト依読 恋よりよみ れん

プレイヤー:AnFes

年齢
18(高2)
性別
星座
不明
身長
159cm
体重
秘匿
血液型
O型
ワークス
UGNチルドレンC
カヴァー
高校生/UGN
ブリード
クロスブリード
シンドローム
バロール
ウロボロス
HP最大値
27
常備化ポイント
4
財産ポイント
2
行動値
+7=16
戦闘移動
21
全力移動
42

経験点

消費
+74
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 親の名前もあの日遊んだ友人の記憶も覚えてない。けれど、人並みに幸せだった頃が彼女にはあったのよ。/家族
待ち望まれた子
経験 もっともそんな未来は有り得なかったと、残酷な記憶をあの牢獄は突きつけてくるのだけど。/契約の代償
記憶喪失
邂逅 それでも、今の私は生きていける。あの人に生きる為の"光"を示してもらったから。/ノーブレス・モルセール
主人
覚醒 侵蝕値 いつかのあの日に”依読恋“という少女は死んだ。そして何もかもが欠けた「依読恋」を名乗る"私"という何かが産まれた。
18
衝動 侵蝕値 奪われた物は取り返せ、亡くした物を埋め続けろと、冷たき牢獄から声が囁き、欠けた記憶は謳っている。
飢餓 14
その他の修正6原初の白+原初の黒
侵蝕率基本値38

能力値

肉体1 感覚2 精神5 社会1
シンドローム0+1 シンドローム1+1 シンドローム2+2 シンドローム1+0
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC10 交渉
回避1 知覚 意志1 調達1
知識:レネゲイド2 情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産継承者:謀略の牢獄 遺産継承者専用アイテムを一つ取得。謀略の牢獄を選択。
ライフパス "家族" 望郷 悔悟 有無を言わさず拉致されたか、或いは両親が裏では真性の畜生で金目当てでこの身を売ったのか。ただ裏側の世界を知るまでは間違いなく人並みの幸福な日々であった。
ライフパス 契約の代償 遺志 嫌悪 ......相も変わらず胸糞悪い夢を見せてくれる。自分と同じ顔の少女が抑えつけられながら「やめてっ!それだけは!」と、酷く泣きながら叫んでいる姿なんて。
シナリオロイス ノーブレス・モルセール 傾倒 偏愛 私は間違いなく一度死んで空っぽになり続けていた。そんな私をあの人が光を灯してくれたから断言できる。あの人に付いていきたい、あの人の為ならば死ねるとも。
花車 笑護 庇護 不安
ユスティニアヌス 共感 冷笑

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
螺旋の悪魔 4 セットアッププロセス 自動成功 自身 3
BS暴走を受ける。そのRの間、貴方が行うウロボロスのエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[Lv*3]する。
原初の赤:サイレンの魔女 4 メジャーアクション 〈RC〉 対決 シーン(選択) 視界 5+1
攻撃力+[Lv*3]の射撃攻撃を行なう。装甲無視。《コンセントレイト》組み合わせ不可/浸食値+1
死神の瞳 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 3
射撃攻撃を行う。命中した場合、対象が次に受ける攻撃のダメージを+[LV+2]Dする。このエフェクトを組み合わせた攻撃で、対象にHPダメージを与えることはできない。この効果はシーンが終了するか、効果を適用するまで持続する。
原初の白:スターダストレイン 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 シーン(選択) 視界 6+2 80%
このエフェクトを組み合わせた射撃攻撃の対象をシーン(選択)に、射程を視界に変更する。ただし、その攻撃の攻撃力を-[20-LV×5](最大0)する。1シナリオに1回。/浸食値+2、基礎浸食値+3
時間凍結 1 イニシアチブ 5 80%
あなたはイニシアチブプロセスでメインプロセスを行える。また、このメインプロセスでは行動済みでも行え、行っても行動済みにならない。このメインプロセス後あなたはHPを20点失う。1シナリオ1回。
原初の黒:鏡の盾 5 オートアクション 自動成功 視界 8+2 100%
自身のHPダメージ適応時、ダメージを与えたキャラクターを対象とし、自分が受けたダメージと同じだけHPダメージを受けさせる。ただしその上限は[Lv*20点]となる。シナリオ1回/浸食値+2、基礎浸食値+3
ポケットディメンション 1 メジャーアクション 自動成功 至近
空間を捻じ曲げて在り得ない筈の空間を作り上げる。
イージーフェイカー:真偽感知 1 メジャーアクション 自動成功 単体 視界 2+1
相手が嘘をついているか否かを見抜くエフェクト。GMは嘘を見抜く為に〈RC〉による判定を要求してもいい。/浸食値+1

コンボ

執拗なる白痴の牢獄

組み合わせ
原初の赤:サイレンの魔女
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
60%未満
5-1
10
10+19
31
60%~79%
5+1-1
10
10+19
31
80%~99%
5+2-1
10
10+19
31
100%以上
5+3-1
10
10+19
37

ー偽極刀・草那藝之大刀ー

組み合わせ
死神の瞳原初の白:スターダストレイン
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%~99%
5+2-1
10
10+19
+5d
100%~
5+3-1
10
10+19
+6d

対象が次に受ける攻撃のダメージを+[LV+2]Dする。このエフェクトを組み合わせた攻撃で、対象にHPダメージを与えることはできない。

ー偽霊鏡・八咫鏡ー

組み合わせ
鏡の盾
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%~
120点まで

自身のHPダメージ適応時、ダメージを与えたキャラクターを対象とし、自分が受けたダメージと同じだけHPダメージを受けさせる。ただしその上限は120点まで(100%以上)となる。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
謀略の牢獄 バッドステータスを受けている間、攻撃力、攻撃達成値、【行動値】+7する。ただし代償として、あらゆる判定のダイスを-1する。
モデルチルドレン 5 判定の達成値に+2する。
ただし判定に失敗した場合、ミドルフェイズの間は効果が失われる。
レネゲイドナチュラル 20 <RC>のレベル分、攻撃の達成値を増加(上限10)する。
コネ:UGN幹部 1
コネ:要人への貸し 1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 25 154 25 0 204 0/204
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

基礎情報

 琥珀色の瞳に、ブロンドの髪をサイドに降ろしている少女。
 その性格は絶対の自信を兼ね備えたように見える、傲慢不遜かつ女王様気質のサディストガール。長期の記憶喪失とチルドレン生活における弊害で、とんでもないドジをこなす事がたまにあるという弱点はあれど、成績は中の上辺りをいつもキープしており、学校ではそのルックスに一つ年上の堂々としたキャラ、偶にやらかすドジなどで多くの生徒の人気を集めている。
 その人気は生徒から昼休みに多くの貢物を貰い受けながら、女子からは遊びの御誘い、男子(少数の女子込み)からの告白を貰うまでである。もっとも彼女自身は面倒臭がりに加えて、人間嫌いである事も相まって告白や誘いを断り続けて、いっそ気が向かなければ授業をサボるといった、中々に破天荒な学校生活を送っている。

 支部長に出会うまでの記憶が所々朧げであり、自身を救ってくれた支部長に対しては文句なしの絶対の忠誠、及び傾倒を捧げている。その一方で支部員においては普段は(そこそこ学校でも漏れ出てるとはいえ)抑えているサドっ気全開で対応しており、事ある毎に支部員を弄り倒しつつも、それは仲間に対しての確かな情と甘えがあるからこそとも言える。即ち典型的ツンデレである。  
 事実、邦礼島支部員として最古参かつ最年長、先輩としての自負を持ち合わせ、邦礼島支部が自身の唯一の居場所である事を認識している為に、仲間を傷つける者には容赦無い。

 サディスト化していった理由は、自身の記録の影響で人間嫌いをとことん悪化させているため。自分から離れて欲しさで八つ当たりも込みのキッツイ態度をとり続けていたら、マゾヒストを大量発生させる結果となり、それらを退治するのにやっきになっていた。そうしていつしか自分の嗜虐心が満たされていき、サディストへと変貌したようである。もっともそもそもが人嫌いなために、積極的に交流は持とうとしない。
 そのように雑多な人間に対しては興味がないように見えるし、事実人間嫌いでもあるが、何もかもを奪われた身である者として、無辜の人々が奪われていく行為に直面した際は、ひねくれながらも義憤を燃やしてやれる為、なんやかんやで人がいい子である。あと寒がりである。
 
・オーヴァードとしての能力
 バロールとウロボロスのクロスブリードとして、重力をはじめとした空間操作による搦め手と、【遺産】による極寒の疾風が生む振動によって瞬く間に敵を討ち滅ぼす速攻を得意とする。しかし現在の戦闘スタイルの安定性は以前と比べ大きく損なわれている。
 その変化の契機はその変化の契機は、今年に入って間もなくウロボロスのシンドロームに感染したことにある。ウロボロスであると判明した瞬間から、レネゲイドウイルスは彼女の肉体に急速に定着し始めた。他のレネゲイドを吸収し、喰らい尽くし、進化し続けるこのシンドロームは、常に欠損を囁かれ、満たされることのない彼女の本質とは、あまりにも相性が良すぎた為であった。

 しかし相性が良すぎるという事も些か問題が残る。レネゲイドウイルスに精神が引っ張られやすい、暴走の可能性を秘めていた為であった。彼女個人としては力の暴走には細心の注意を払っているものの、その戦い方は感情を剥き出しにすることで強さを得るため、ウロボロスでない頃から暴走の可能性を孕んでいたのも難があった。
 ふとした瞬間に、慕い愛していた物すらも取り返しがつかない所まで"奪っては埋める"のではないかと。そんな恐れがウロボロスの力に対する潜在的な畏怖として、彼女の内に静かに息づいている。彼女がウロボロスに対し潜在的恐怖を抱いた要因の出来事が一つある。

 ウロボロスに感染したと判明した当時、新たな力として渇望した代物が"光"の御業である。最初は「私もエンハイの力が使えるかしら?」くらいの冗談半分だったのだが、彼女の根底には長き間慕う者の"光"に対する傾倒や尊敬、そしてその者の近くで他者が振るっていく"光"に対する嫉妬や憧れがあった。地理的要因としても邦礼島における謎の傾向も相まって、"光"を求める者が進化する為の土壌として最適な場であったことも効果的であった。こうして彼女の奥深くの心に応えるように、相対する者の“光”を急速に取り込んでは、進化していくこととなる。ウロボロスの更なる浸食を代償にである。

 結果、その願いをウロボロスは叶えてしまった。しかし彼女はすぐにその願いを恥じる事となる。その“光”は結局のところ、芯なき紛い物であったと痛感した為であった。当然だ、自分は"光"を手に入れたかったというだけで、その"光"で何を為すか?というその先を見出せない、独りよがりな代物であったから。彼女の"光"は自らの想いや理念を示す“光”ではない。かといって誰かの“光”をより強く輝かせるための“光”にもなれない。即ち、自分は"光"によって生まれた“影”の半端者である。だからこそ"影"は"影"の範疇で抑えるべきだということ。これ以上、大事な代物を欠けることのないようにと必死に。それでも抱いてしまう自身に自己嫌悪に苛まれながらも抑えている。


・【謀略の牢獄】との関連性
 彼女が【謀略の牢獄】といつ契約したのか、その経緯も一切が不明である。何故なら肝心の契約当時の記憶がないからである。
 そのため細かい契約などに関して一切知らないという中々に理不尽な状況に陥っている。曰く夢を見るたびに極寒の牢獄に精神が連れていかれ、極寒の牢獄の中記録を流し続けては、己の欠損を囁いてくる。ただし流れてくる記録に関しては欠けている箇所が多くあり、例えば親しき者の名前や顔がノイズとなって聞こえなかったり、視えなかったりなどである。曰く見せる記録そのものが欠損しているからこそ、己の奪われた物をより深く刺激させてくるのだ、とのこと。

 その為、彼女の夢見るものとは常に自分自身の悪夢であり、寝起きにはとても機嫌が悪い他、酷い時は寝込むこともある。
 夢で過去の記憶を見せられる以外にも【謀略の牢獄】に繋がれることで様々なデメリットを被っているが、一度自身の感情を発露した瞬間に極寒の暴風による絶大な強化が保証されている。彼女としては悪魔の遺産であると思っているが離れる事が出来ない以上、数少ない利点を存分に使い倒そうと、日々記録という悪夢に苛まれながらも向き合い続ける事となる。暴走か死か、いつか来るであろう人としての終わりが訪れるまで。

履歴

・経歴(2人の"依読恋"という少女の記録)
 上記の通り、"私"は幼少期を始めとした様々な記憶を無くしている。より厳密に言うと“依読恋”という少女がいた頃の記憶を覚えていない。ただし【謀略の牢獄】と契約を結んでいたことで、その記録に関しては朧気ながらも知っているのだ。
 如何に一人の哀れな少女が何処までも奪われて、押し付けられ、摩耗していき、最期に"私"という者が生まれた顛末も。

 幼少の頃、年が両手で収まる程度の頃までは、どう見ても普遍的且つ幸福な家族であったと言える。
些かちょっとした怪奇現象が起こるだけで、両親と姉と彼女と幸福に満たされていた日々と言えた、はずだった。
 幸せな日々から次に目覚めると、地獄の入り口に立っていた。どうやら謎のUGN組織の一員となっていた。いや一員というのも怪しい扱いであった。それでも彼女は善性を捨てなかった。彼女は平和しか知らない子供であったからこそ、愚かなまでに過去を捨てきれなかった。だがそんな希望を塗りつぶすように、戦い方を強引に覚えさせられた。戦えるようにと身体を弄られもした。

 そして何度目かの任務で彼女は...失敗して敵に捕らわれる事となる。只々敵が悪かった。理不尽であったと言える。
だがその理不尽で人は平気に死ぬのだと、善性に塗れた愚かな少女はようやくその身で学ぶこととなった。
 もっとも学ぶことなくそこで死ねた方が幸せだったかもしれない。その先は本当の地獄であったのだから。FHの実験施設の中で、実験と称して体を弄られ、憂さ晴らしの的とされたり、洗脳と称して記憶を消されていく日々を送る羽目になる。
 こうして人としての尊厳を失いながら、最期には"依読恋"の記憶も奪われていき、空虚となってしまった"私"が産まれた。

 "依読恋"から"私"になっても、事態は全く変わらなかった。何時もの通り劣悪な環境で無作為に遊ばれ、興味本位で体を弄られては、不都合があれば記憶を消して、そのくせ遺産が忘れたら最悪の形で中途半端な記録を突きつけてくる日々。何も足掻けず、全てがどうでもよくなり、何もかもが消えて人でない何かとなっていく。そんな4年前のある日のことだった。

 ついに"光"と出会った。何処までも眩く、強く気高く仲間を愛し、明日を光で焼き照らすような者に。その"光"は当時の彼女からしてみれば、近づくだけでもその身を焼き焦がす劇薬であった。"何か"に飢えている者とは得てして、何かを与えてしまった者に、焼かれてしまう者なのだ。眩く燃え上がり瓦礫と化した実験施設の中で、ただその手を差し伸ばされた時、自然とその手を取ったのだ。

 こうして、4年前に現UGN邦礼島支部長であったノーブレス・モルセールに救われて、そのまま彼の支部に所属。三竦みの戦いを始めとした邦礼島の変化の渦の中、"光"の追随者として『恩讐の煌使』の後ろを歩いていく事となる

基礎データ

オーヴァード歴出身国誕生日カラーコード
不明日本6/4(記憶によると)C28953
一人称二人称口調
名前女王様気質・~ね
特技趣味
滅多に振るわれる事のない料理珈琲・漫画・森林浴
好きなもの嫌いなもの特に嫌いなもの苦手なもの
支部長・静寂人間・寒さ・気狂い侮辱・無力・夢見無邪気・無鉄砲

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 74

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