容姿・経歴・その他メモ

【設定】
“蒼炎の太刀”高橋冬馬。
サラマンダーとウロボロスのクロスブリード。
二つ名の通り、蒼き炎を纏う太刀を生成し、それを用いた近接戦闘を得意とする。

普段はH支部の表の顔であるカフェの店員として働いている。
そつなく仕事をこなし、丁寧な接客から評判も悪くない模様。

一人称は「僕」。
好きな花はカモミール。花言葉は「苦難の中の力」。

■蒼炎の太刀について
純粋な熱エネルギーのみに依って創られた非実体剣ではなく、
ウロボロスによる物質生成の模倣から実体剣として召喚される。

■高槻やよいについて
H支部が入っている雑居ビル内1階にある花屋でアルバイトをする少女。
年頃のせいか彼女の笑顔はどこか亡き妹に似ていて、
そそっかしいところも相まって、放っておけない存在となっている。

■千代窪 咲誇について
1年前、ジャームに襲われているところを助けた青髪の少女。
助けたと言えば聞こえは良いが、
自分が間に合わなかったせいで彼女は片足を失い、
止血のためとはいえ、その脚に火傷の痕を残してしまった。
その件がきっかけでオーヴァードに覚醒してしまったことも含め、
同支部の仲間となった今も、彼女には責任と罪の意識を感じている。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
【過去】
2年前、レネゲイド関係の事件で家族を失い、その際にオーヴァードとして覚醒した青年。
覚醒した力で元凶を討ち倒すも、両親や妹を守れなかったことを後悔している。

事件後UGNに保護され、その高い戦闘能力を買われエージェントとしてスカウトされる。
二度と同じような悲劇を繰り返させないために―――
自分が守れなかった誰かにとって大切な日常を守るために―――
青年は日常の守護者として、世界の裏側で戦い続けることを決意する。

セッション履歴