“凍てついた時間”月野 由希(成長)
プレイヤー:学者
私は私から逃げられない。
貴方も、私から逃げられないよ。
- 年齢
- 19
- 性別
- 女
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 154
- 体重
- 51
- 血液型
- O型
- ワークス
- 占い師
- カヴァー
- 大学生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- バロール
- サラマンダー
- HP最大値
- 32
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 10
- 戦闘移動
- 15
- 全力移動
- 30
経験点
- 消費
- +300
- 未使用
- 144
ライフパス
| 出自 | 生まれたその瞬間から私は恵まれた側で、そのように振る舞わなくてはならないらしい。 | |
|---|---|---|
| 権力者の血統 | ||
| 経験 | 吸い込んだ冷気が肺を軋ませる。纏わりつく風が肌を凍らせる。今でも、簡単に忘れることはできない。 | |
| トラウマ | ||
| 邂逅 | 家同士で付き合いがある、幼い頃からの友達。 | |
| 家族 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 選択肢なんてなかった。ただ夢中で、目の前に差し出されたそれに手を伸ばした。今でも私は、あの選択の延長線上から外れられない。 |
| 命令 | 15 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 今の私には、これが、許される。 |
| 殺戮 | 18 | |
| 侵蝕率基本値 | 33 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 1 | 精神 | 8 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 4 | 成長 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 10 | 交渉 | 1 | ||
| 回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | ||
| 芸術:音楽 | 2 | 情報:噂話 | 4 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 教育者 | 楠木 菊 | 誠意 | / | 厭気 | 物心ついた頃から傍にいた教育係。月野の名に恥じないように育て上げてくれたことに感謝している。今でも世話役として一緒にいるけれど、過保護気味なところはどうにかしてほしい。 | ||
| 母親 | 月野 静華 | 慕情 | / | 脅威 | 母親。月野の家を継ぐ者として、常に優しく守ってくれるだけの存在ではなかった。それでもいつも見守ってくれたし、悪い夢を見た時は一緒に眠ってくれた。眠れない夜が増えた今、あの人は今でも一緒に眠ってくれるのだろうか。 | ||
| 友人 | 神城早月 | 友情 | / | 疎外感 | 家ぐるみで付き合いがあった友人。お互いに多くを抱えている身の上として共感するところも多いけれど、だからこそ真に通じ合う日は来ないと思う。 | ||
| 襲撃者 | “ピエリス” | 好奇心 | / | 恐怖 | 私を壊した、知らない人。何を思って近づいてきたのか、何故こんな目に遭わなければならなかったのかだけでも知りたいけれど、あの日起こったことを思い出すだけであの時の痛みまで一緒になって蘇ってきて震えが止まらなくなる。もう一度、ちゃんと話すことはできるのだろうか… | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:サラマンダー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| C値-Lv | |||||||||
| 氷の塔 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 視界 | 4 | ― | |
| Lv×3の射撃攻撃。同一エンゲージに攻撃不可。 | |||||||||
| 黒の鉄槌 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
| Lv×2+2の射撃攻撃。同一エンゲージ不可。 | |||||||||
| 氷の回廊 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
| 飛行状態で戦闘移動。移動距離をLv×2延長。 | |||||||||
| 時間凍結 | 1 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 80% | |
| イニシアチブプロセスでメインプロセスを行う。行動済みでも使えて行動済みにならない。HP20消費。シナリオ1回。 | |||||||||
| 時の棺 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | |
| 判定強制失敗。シナリオ1回。 | |||||||||
| インフェルノ | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | ― | 4 | 100% | |
| HPダメージを与えた相手を行動済みに。対象の変更不可。シーン1回。 | |||||||||
| 氷熱の軍団 | 5 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | 10 | 120% | |
| ラウンド中攻撃力Lv×4、シナリオ一回 | |||||||||
| 氷の理 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
| 触れたものを急速に冷やす。ダメージは与えられない。 | |||||||||
| 凍結保存 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | ― | ― | |
| 人体を凍結させる。老化や病傷の進行も止められるが、戦闘不能、または死亡しているキャラクター、もしくは自身にしか使えない。任意で解除可能。 | |||||||||
コンボ
微睡むイーリディーム
- 組み合わせ
- 氷の塔/黒の鉄槌/コンセントレイト:サラマンダー
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 8
- 8
- 10
- 27
- 100%以上
- 8
- 7
- 10
- 32
- 8
同一エンゲージ不可。
吹き荒れる氷の嵐。彼女の最も恐れる力の形であり、故にこれを忌避し、無意識に封じ込めている。
沈黙するハイパーボリア
- 組み合わせ
- コンセントレイト:サラマンダー/氷の塔/黒の鉄槌/インフェルノ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 8
- 7
- 10
- 32
- 8
同一エンゲージ不可。HPダメージを与えたら行動済みにする。
全てを閉じ込める極地の檻。その魔眼が輝く時、世界は静止する。誰も、何人も、時間さえも逃れることはできない。時をも凍らせる氷獄、それが彼女の力の本質だ。
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:噂好きの友人 | 1 | コネ | 〈情報:噂話〉 | ダイス+2 | |
| 情報収集チーム | 2 | 一般 | 〈情報:〉 | 情報判定の達成値+2、シナリオ3回 | |
| 時の砂時計 | 30 | 使い捨て | ― | オートアクションエフェクト無効化。制限付き、エネミーエフェクトは無効化できない。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 40
| 27
| 189
| 30
| 0
| 286
| 144/430
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
古くから続く歴史ある血統、月野家。月野由希は、幾度にも及ぶ流産の果てにそこに生を受けた一人娘にして、次期当主である。月野を背負う者として幼い頃から厳しく、そしてそれ以上に愛されて育った。絵に描いたような生まれながらの権力者だが、それで他者を威圧させない不思議な暖かさがある。
それが、月野由希という少女の身の上と客観的な印象の全てだ。そういった肩書きを抜きにした彼女は、驚くほど特徴のないどこにでもいる女子高生でしかない。人並みに社交的で、それなりに前向きで、社交の場でのマナーにちょっぴり詳しいだけの普通の女の子。そんな彼女の悩みは、少々重い肩書きを取り払った時の自分があまりにも『普通の女子高生』すぎてアイデンティティがないこと。心当たりはある。幼い頃からいつも稽古事ばかりで、そこに特段反発もしなかったせいで周囲に興味を持つことがあまりなかったのだ。趣味も特技もすぐには思いつかない。このままではダメだと一念発起して両親を説き伏せ、生まれた家から遠く離れた高校に通い下宿を始める。ただ生まれと育ちというものはうまく切り離せないもので、難航が続いている。
由希には一つだけ、消そうとしても消えないトラウマが残っている。幼い頃、本家での元旦の集まりに退屈した彼女は屋敷を抜け出し、広大な庭を歩いていた。そこに振り始めた突然の大雪に帰る方向を見失い、自分の家の庭で遭難して死にかけるという経験をしたのだ。それがきっかけで由希は寒さが何よりも苦手となり、いつも肌をあまり晒さない厚着をしている。
そんな彼女に訪れた転機は、今までの自己の崩壊と非日常との交錯だった。『戻りたい自分』もわからないのに怪物となった今の自分を否定したくてたまらず、どうすればいいのかわからずぐるぐると考えている。
好きなものは読書、嫌いなものは冬と雪。
最近は自炊に凝っているが、どうにも味音痴で多少失敗しても美味しく食べているのであまり上達していない。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 300 |