・大吾郎について
生家の裏の山に住んでいた山の主のヒグマ。
人語を介すAオーヴァードであった。
彼女と友になり多くの時を過ごしたが、何者かに殺害された。
死ぬ間際に、璃々杏の中で生きて居たいと望み、承諾。
璃々杏は大吾郎の肉を喰らうことでオーヴァードとして覚醒した。
それ以降、璃々杏は強い生物の肉を喰らうことを日常的に行っている。

・UGNについて
大吾郎の力を継いだ後にUGNのスカウトを受ける。
既に山の主として鍛え上げられた力を受け継いだため、戦闘班に配属。
現在では後進の育成の実績が認められ、N市支部長として栄転した。
水月結望とは師弟関係にある。

・レストランについて
N市支部長として働く傍ら、日常的に狩猟に向かい、熊や鹿や猪を飼っている。
≪プラズマカッター≫を使用し、一刀両断。
「ナイフ！フォーク！！」
凍結能力を使用して急速冷凍。
そのため、レストランは格安で美味しいジビエ料理を振舞うことができている。
レストランの名前は「うまい！がっつり！肉！！」
略してUGNである。

・ライフスタイルについて
恋愛に興味はない。
自分より強く、屈強な男が好意を向けて来たら考えてやっても良いと思っている。
生涯現役。戦士として、エージェントとして戦うことを辞めるつもりは微塵もない。
戦うことを辞める時は、死ぬ時である。

・ゼノスとの関係について
そうとは知らず、オリジン：アニマルのレネビを食ったことがある。
そのせいで一部のレネビからは敵視されており、刺客を送り込まれたことも多々ある。
全て返り討ちにして、動物だったやつは喰った。
プランナー的にはこれもプランの内らしい。