容姿・経歴・その他メモ

「……くーだって…頑張ってるのにぃ…」
「なんでぇ！？なんでいっつもあたしだけダメなのぉ！？」

凪山　紅音（なぎやま　くおん）
承認欲求が強い地雷系女子、ないものねだりのクソメンヘラ女
そのくせいっちょ前にプライドだけはある、手に負えない
時折「仕事」のために夜の町を歩いているようだ。主に路地裏、時々血の匂いがする。
過去に剣技を嗜んでいたようで踊るような剣筋が特徴的……だったが…


現在
「は～～～？？マジで意味わかんないんだけど、くーの休日返して」
「やりゃあいいんでしょうがやれば！！覚えてろクソジジィーーーｯｯ！！！！絶対報酬は倍で出せ！！」
「……まぁ、一番いい生活させてもらってるから、そこは…アリガトウ、ゴザイマス」
「セーミちゃーーーん、くー疲れた～明日遊びにいこ～」

とあるFHセルで起きた事件を経て、UGNに保護されイリーガルとなる。
現在はフリーター、いろんなバイトを掛け持ちしているらしい。
根付いた劣等感や承認欲求はなかなか変わらないが、隣にいてくれる子ができたおかげでだいぶメンタルが安定している。
…安定したら安定したで、負けず嫌いな性根が出てきたので相変わらず面倒な女であることに変わりはない。

元々自分の戦闘スタイルに思う所があったらしく、１からのやり直しを承知の上で武器を変えて訓練に励んでいる。
実戦経験がそれなりにあるため、戦闘センスはそれなりにある模様。
文句は言いつつも折れないので、鬼教官たちから期待（という名の鬼訓練）を向けられているようだ。





旧名：東條紅音
「できそこないってずっと言われた」「あの混ざりものだって同じだったのにあいつの目は違ってて」
「調べた。そうしたらわかった、あいつの許嫁。あいつがジャームになった理由」
「その子がいたから生きていられたなら、その子ならあたしの事幸せにしてくれるよね？」
「……って思ってたら、別の運命きちゃったわー」
「人生ってホントわかんないねぇ」

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