容姿・経歴・その他メモ

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【設定】

・フードを被っているせいか一見すると「不審者」。中身は中肉中背で黒髪、少しタレ目の普通すぎる男性。

・気さくで誰に対しても優しいが、仲間を害する相手にはハッキリと嫌悪感を示す。また、自分に自信がなさげな発言も見られる。

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【Dロイス：実験体(ロストナンバー)】

・一般的なピュアブリードを用いた強化実験の実験体。

・若い頃、自分がオーヴァードとなった事を知った家族から有無を言わさず絶縁された経歴を持つ。それでも何とか生きてきた中で、ある研究所から実験の話を持ちかけられる。半ばヤケクソ気味に承諾すると以降はそこで過ごす事となった。

・元からの性格もあったのか、同じ実験体の面々と親しくなるのは早く、後に一種の家族のような仲間関係を築く。
しかしUGNともFHとも繋がりのない独自の研究所が出来ることはたかが知れており、次第に失敗や暴走により壊滅状態になった。既に「能力値の上昇」という結果で実験を終えた自分だけが先に“番号”を剥がされ、結果として1人生き延びてしまったことを悔やんでいる所もある。
※本人は能力値「しか」上がっていない、つまり失敗して終了したものと思い込んでいる。(衝動の内容)

・実験体となってからは記憶が曖昧になっており、辛うじて覚えているのは自分が実験体である事、共に過ごした仲間達の事、自分が「7」のつく番号で呼ばれていた事くらいらしい。

・外に出て思いがけず「ネームレス」の“端末”と接触できた事で何とか社会復帰をし、空いた時間は自分の力を活かして困っている人を手助けする「何でも屋」的な事もしている。
誰かを助けることで、研究所で仲間達と過ごした暖かい気持ちと時間を忘れないようにしているのかもしれないが、本人はほぼ無意識に手を差し出しているだけである。

・今の名前は、自分がそれまで呼ばれていた数字を用いて名付けた。その名で呼んでくれた仲間達を忘れない為に。

・後に、ある機会から地元のUGN支部長の半田半蔵の所へ転がり込んで頼み込み、小佐古支部に拾って貰う事となった。

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【コードネーム：コルウス アルブス】
・コルウス(corvus)→ラテン語で「烏」
・アルブス(alubus)→ラテン語で「白」

※闇に紛れて動く事を得意とするが、使う力が光な為。

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ガストでは「やわらかポークカツみぞれ煮膳」を頼む派。

実は喫煙者。「アークローヤル ブラック チョコレート」を吸う姿が見られる。
何か考え込む時に口寂しいと思い、初めはガムを噛んでいたものの口の中でクチャクチャするのが逆に集中力を下げた為にタバコに手を出した。チョコレートなのは「知った味の方が何となく安心感があったんだよ」との事。
小佐古支部は子供達が多いので外の喫煙所でひっそりと。しかも煙も独特の臭いの為、さらに奥まった所かつEエフェクトの「見放されし地」を使ってまで隠れて目立たないようにしている。なおその臭いのせいで居場所はバレる。

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